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タクシードライバー同士って敵と味方どっちなの?2

前回の投稿に引き続き、2つ目の投稿です。
前回はセンター研修2日目の夜に執筆と投稿をしたので、あれから少し忙しかったのですが、時間が出来たので再開となります。
センター研修はいわゆる地理試験というものがあり、詳しくは後述するかもしれませんがそれが少し忙しかったのと、その後の研修の予定も詰まっていました。実はまだ研修は終わっていませんが、明日は休みなので。

前回のハイライトは、「我々はレジスタンスである」というものでしたね。では誰・どれ・何に対抗するのかという内容になりますが、実際にはその外堀を埋める内容に落ち着いて終わるかもしれません。というのも僕自身その答えを言語化出来ているか怪しいからです。

前回はある程度の推敲こそしましたが、今回は講義中にノートに殴り書きしたものをそのまま書き写して終わりにします。というのもノートにある程度の筋に沿った書き方をしたことと、その内容を見れば少なくとも筆者(私)は内容がわかるからです。
前回の記事を後から見直して思ったのですが、どうももの書きとしての才能が無いので、どうせなら自分にわかる備忘録として、このクラウドストレージを使えるかなと思ったからです。
後から「これどういうことや」というコメントが来ればそれには対応しますし、どちらかというとこの内容を見て動画にしたいと考えているのが理由です。個人的に好きなyoutuberに「失敗小僧」という方がいますが、彼の動画投稿スタイルが理想です。

以下ノートの書き移し


ドライバーをやる目的・理由・意義
レジリエンスとして対抗する相手
「ドライバーの働く意義は変化している?」
ドライバー同士の客の取り合いの時代から自動運転・AIに対する抵抗の時代へ

とにかくタクシーが足りない、乗客需要増
なぜか?
ドライバー同士で取り合っている場合ではない
交差点の向こうの客を他の人に取られてキレてる暇があるならその手前の客を乗せろ
上記から、その場では敵・ライバルと思うかもしれないが、客はいくらでもいるので、その場でいがみ合っている場合ではない。
東京への人口集中と交通需要のパンク、足りないし減っている現役世代
オッサンの多さ、働けなくても(定年後も)移動はする
客は現役だけではない
ここまでがかつての時代

時代が変わり、ドライバーも高齢化
新人が入らない理由は?
長時間・低収入(東京以外・時代)、BtoC、免許リスク
最近は再評価?
とにかく人手不足、他業界もだが、便利で都合の良い労働者が減っている
ライフスタイルの変化
対抗手段として自動運転検討
その前に、ウーバー、ライドシェア問題
 話にならないが。
二種免許の必要性、地理試験不要論
前者については失敗小僧、後者はTwitterでの同意見ツイート有

地理について
知らないと話にならない、最低限の内容
東京は難しいというが、これでダメなら何なの?レベル
内容と教え方については改善の余地あり、教育の問題
グーグルマップ、ナビ、で?電気は、故障は?
客の前で毎回ポチポチしますか?
ドライバーにとって地理は武器である。
ナビ通りだと高い料金

個タク
10年は長いが、理由がありそう
ただ現状は・・・なぜなのか、わからん
個人開業のゆるみ、それでも売れるのか?

AI、自動運転
実験はともかく、導入はまだ、5~10年はかかる
少なくとも日本は。海外は別。
特に緊急時、自動タクシーは助けてくれない
AED自走、カメラ認識での自動通報は出来ても人工呼吸はムリ
現在も坂道ライト、グレー対応、細かい要望動作

人のあたたかさ、人にしか出来ない強みを活かせる働き方
それを活かすことを努力し、AIに対抗する
というより、人としての在り方を示せる。人に対して。

以上がメモ
我々がAIに対抗するという表現がどうもしっくりこない。なぜならあちらから喧嘩を売ってきたわけではなく、あくまでそれらは人間の暮らしを豊かにするために生み出されたものだと思うから。
というよりは、勘違いしやすいが、便利な機械によって堕落する人間の心というか、内面そのものに対しての対抗が本分なのではないかという仮説が生まれてきたため、そこら辺のうまい言語化がまだ済んでいない。

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