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2022年4月の記事一覧
本を読むことで言葉をストックする。本を読むことで著者が苦労したものを入手できる。
言葉が足りないのは本を読まないから。美しい言葉に触れ素敵な表現を自分の中にストックする。意思の疎通は言葉ありき。
本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。本は著者がとても苦労して身に付けたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。
大きな決断に向き合ったときに、本が進むべき道を示してくれることはあります。
というより、確認させてくれるというべきでしょうか。
どちらの進路に進むべきかで、頭
ハチドリのひとしずく 〜きっと仲間がいると信じて、自分ができることをやってみることが大切ではないでしょうか〜
「思慮深く、献身的な、少数の市民が世の中を変えられることを疑ってはなりません。
実際に世の中を変えてきたのは、そういう人々にほかならないのです」
文化人類学者 マーガレット・ミード
きっと仲間がいると信じて、自分ができることをやってみることが大切ではないでしょうか。
一人ひとりが自分でできることから取り組みましょう。
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コロナ禍の中、自分を色んな方向から見つめるこ
利己主義、利他主義、volunteer。それは「とりあえず駆け寄って」が答え。
コロナ禍のなか、利他、という言葉をよく耳にします。
そんなとき、昔よんだもので思い出す本があります。
鈍器本なるもの、厚い文庫本になります。
「すばらしい新世界」池澤夏樹
話の内容としては、ネパールの無名地域に治水用途の
風力発電機を設置するために現地へ行き、
そこで出会うボランティアの人や現地の人と交流していく話。
普通のフィクションの様にストーリーが進む中で
要所要所で著者のエ
「私たちはどこから来て、どこへ行くのか?自分とはどういう存在なのか?」
すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる。
だから本当の教養というものは、すぐに役に立たないかも知れないけれど、
長い人生を生きていく上で自分を支える基盤になるものです。
その基盤がしっかりしていれば、世の中の動きが早くてもブレることなく、
自分の頭で物事を深く考えることができるようになります。
「自分自身を知る」ことこそが現代の教養だろうと。
リベラルアーツ。日本語的に言えば、一般教養
着地よければすべてよし
どんなトラブルが起きようとも
着地さえうまくいけば、ケガを防ぐことができる。
そして、次に向かうことができる。
僕たちの人生は、現在が最も重要である一方で
全ての現在が次の瞬間には過去になり、
人生の一部へと組み込まれていくことになる。
そのため「次」のために「いま」を確実に終わらせる重要性に気づかされる。
高いところから俯瞰せよ
興味だけで動くとケガをする。
受け入れる前に、よく観察すること。
そのためには、高いところから見渡せる居場所と心の余裕が必要である。
〜飼い猫をルンバ猫にしようとして得た教訓の話〜
YouTubeでルンバ猫を見る
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飼い猫をルンバ猫にしたい!
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平穏に暮らす猫にとっては迷惑甚だしいが、先ずルンバを買う
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やりたいことだけをやる猫様にルンバに乗ることを自分ゴト化してもらうよう無理強い
↓
猫