これからの仕事の在り方変わります。あなたはどちらの仕事のやり方を選びますか。
今、国の政策は中小企業の継続支援を行わない方向に動いています。
スモールビジネスとは
上場や株式売却を目的としてないです。
「小規模ではあるものの、優良な中小企業・ベンチャー企業」であるスモールビジネスの目的は、会社経営を、安定して続けることです。
スモールビジネスの場合は、新規のアイデアをビジネス化しなくても構わず、既存のビジネスモデルを利用した起業がほとんどです。
小規模ゆえに、所有と経営が分離していないという特徴もあります。
自分のやりたい仕事を、自分のペースでやるために、会社設立・独立を選んだという人が類されます。
士業事務所や、フリーランスがスモールビジネスに分類されます。
この二極化に動いています。
●身動きが取れない経営
国の補助金でまだ経営されている会社は機動力がないため、当然身動きとれず倒産する方向に動かざる負えなくなります。
私は、個人事業主ですが今年二店舗の店を手放しました。
飲食店であったため、先行きが見えなかったのと、自分自身を身軽にしたかったからです。
従業員の皆さんは次のオーナーが決まっていたので、無事引き渡しすることができました。
今までは常にお店があったので1年間365日お店から体はなくても意識を外しませんでした。
意識を外すと必ずお店で問題がおこります。
どんなに他のことやっていても意識し続けることは習慣化していました。
またお店には従業員がいるので常に体調や心境面の変化がないかと確認していました。
仕事としては当たり前のことですが、いかにそこに時間とエネルギーを割いていたのかと手放した時とても実感しました。
また自由の反動でやりたいことがありすぎて、逆に行動しづらくなっている部分も現在あります。
ゼロからイチにするには改めて一つ一つ構築していかないと進まないことを痛感しています。
●選択する働き方があります。
あらためて、大企業の中に入って決まられた仕事をするのか、スモールビジネスという機動力を中心としたビジネス、ある意味クリエイティブさも求められていると思いますが、この二つのどちらかを選択する世界に変わっていきます。
どちらがいいというものではなくやっぱり自分はどんな人生を送りたいかに尽きると思います。
今手放しをしている人達は「スモールビジネス」の世界に入ってくる人が多いと思います。
大企業ほどの力は当然ないので、企業同士のコミュニティができていきます。
お互いの長所を活かすようにビジネスに対してチームを組みながら成長していくと思います。
今も昔も仕事が人を幸せにすることはありません。
自分の幸せを選ぼうとした時にどちらの仕事が合っているのか、今から考えていくことは必要だと思います。
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