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経営者の幸せと社員の幸せは一緒です。

雇用

当事者の一方(被用者、employee)が相手方(使用者、employer)に対して 労働 に従事することを約し、 使用者 がその労働に対して 報酬 を与えることを内容とする 契約

●雇用という考え方

この仕組みをもとに雇用する側、される側という仕組みで会社は運営されてきました。

ところが最近は「自由」という風潮が生まれ始め、この仕組みだけでは雇用者を会社に従属させることが難しくなってきています。

人出不足も深刻です。

毎年人口減少していく中で、人材を確保していくことは増々困難になってきます。

そして今年は「賃金アップ」

どこまで経費かければ人材を確保できるのか、未知数になってきています。
人を雇用するという仕組みは崩壊の方向に向かっています。

「社員を幸せにすることは会社の幸せ」という考え方あります。

もちろんこれは正しいことで今でも通じている部分あります。
ただ、今はどこまで社員の幸せを考えたらいいのでしょうか。
そもそも「雇用」という仕組みが「社員の幸せ」を阻み始めています。

「雇用」されていることで、精神的な自立は増々困難になっています。
会社に守られているということで依存してしまうからです。
自分から何か新しいことをやるより、今日も明日も同じことをすることに安心してしまっています

●経営者と従業員の関係

経営者側からすると一人一人の仕事の質をあげてほしいです。
生産性をあげることで利益を出したいからです。

この矛盾が増々溝を広げている要因です。

今の法制度だとあまりに「雇用される側」強くなり過ぎました。

以前は社長が従業員を使いまわす、という至らない経営者の方がいたと思いますが、今は随分と減ったと思います。
それは良いことであると思いますが、加減をこえてしまっているのが今です。

従業員のことを本気で想っている経営者の方も巻き込まれてしまっていて、まともな経営ができなくなってきています。
以前は従業員が犠牲になっていたのが、今は経営者が犠牲になっているケース増えてきています。

双方が幸せになる仕組みを作るのに難しくなってきています。

そのため、これからは「ジョブ雇用」「パートナー契約」といった対等の関係の契約方法に変えざる負えなくなっていきます。

もちろん業種によっては難しい部分はあると思いますが、そこはAIによって補われていくと思います。

誰かが犠牲になってもよい世の中はなくなります。

何事もバランスよく、仕組みを作っていくことが「本当の幸せ」だと思います。

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