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【動画5選】本紹介を7年やってきた僕の本紹介の様子。


人生は物語。
どうも横山黎です。

作家として本を書いたり、木の家ゲストハウスのマネージャーをしたり、「Dream Dream Dream」という番組でラジオパーソナリティーとして活動したりしています。

今回は「本紹介を7年やってきた僕の本紹介の様子」というテーマで話していこうと思います。

6月29日(土)の夜に、「FAVORITE!!―お気に入りの本を紹介する会―」というイベントを開催します。自分のお気に入りの本を5分間で紹介し、その後に雑談や対話をして、交流をはかる本のイベントです。

会場は「The FAVORITE」というクラフトビールバー。築80年の古民家をリノベーションしたコワーキングスペースを間借りして行います。そこは、クラフトビールバーとしても機能するので、お酒を飲みながら、料理を味わいながら、本の宴を楽しむことができるのです。

現在、参加者は11人。

ステキな夜になりそうな予感がしています。

そんなイベントを主催するおまえは誰なんだってことで、一応、軽く自己紹介しておくと、本紹介に7年かけてきたビブリオバトラーです。

ビブリオバトルとは、自分のお気に入りの本を5分間で紹介する書評合戦のこと。リスナーは、発表を聞いていちばん読みたいと思った本に票を入れます。最も多くの票を集めた本がチャンプ本になるというわけです。

その公式戦に僕は高校生のときから参加していて、今までに3回、全国大会の舞台に立つことができました。全国優勝を果たすことはできなかったけれど、本を紹介する力は人よりも長けているのかなと自負しています。

本紹介といったって、ただ本のあらすじや感動した場面を伝えるだけでしょ?と訊かれそうですが、全然そんなことはなくて、紹介の仕方次第で、その本を読みたくなるかどうかが変わってくるのです。

一応、ビブリオバトルの全国の舞台に立っている身ですし、どうやら僕の母校の大学の図書館司書資格を取るための授業で、僕の本紹介の動画がモデルケースとして教材になったらしいので、それなりに評価の高いコンテンツだといえます。

ということで、今回の記事では、僕の本紹介のなかでも個人的に気に入っているものを5つ載せることにしました。

29日の「FAVORITE!!」ではもっと緩く、交流を重視して運営していきますが、本紹介の魅力を知るきっかけにはなるのかなと思います。是非、ご覧ください。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

20240625 横山黎



①望月竜馬『ロマンスの辞典』


②似鳥鶏『小説の小説』


③能登崇『ない本、あります』


④横山黎『Message』


⑤???『???』


「FAVORITE!!」参加申し込みはこちらから↓↓




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