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音楽ブログ「レジーのブログ」など @regista13

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    なんか俺何年も前からファスト教養の話やってたな

    今度出る本 『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』(集英社新書) 9/16発売 執筆記録 このツイートにぶら下がっているツイート 執筆以前の思考の断片 少なく見積もっても4年くらい前からやってた あらためて、今度出る本 これまでの思考がぎゅっとまとまってます

      • 2021年は「シン・懐メロ」が誕生した年になりました

        結論・2021年は「シン・懐メロ」が誕生した年 ・ここから先、ストリーミング時代以前の楽曲は一緒くたに「昭和・平成の名曲」として扱われるようになる ・懐メロのラインが引き上がったことで、これまで一線にいたはずの人たちの懐メロアーティスト化が進む 昭和と平成がぐちゃぐちゃになる日テレでやっている「乃木坂スター誕生!」。この番組の「昭和&平成のヒットソングに挑戦!」というコンセプトを見た時に雑すぎるだろ…と思ったのですが、実際の選曲もなかなかの乱暴な感じで、たとえば みたいに

        • 2021年マイ年間ベストアルバム40です

          というわけでタイトル通りですが、2021年に好きだったアルバムを並べました。40枚とSpotifyのリンク、その後ろにこれを選ぶにあたっての自分の総括をまとめています。 年末年始のBGM選びの一助になれば幸いです!それではよいお年を! 40枚のチョイス 40 イ・ラン 『オオカミが現れた』 39 SHISHAMO 『SHISHAMO 7』 38 Shekhinah 『Trouble In Paradise』 37 Big Red Machine 『How Long

          • ヒゲダンのライブは○○がすごいという話

            8月18日にメジャー2枚目のフルアルバム『Editorial』をリリースしたばかりのOfficial髭男dism(以下ヒゲダン)。2019年10月にリリースされたファースト『Traveler』からさらに音楽的な自由度を増した今作は、今年のJポップシーンの代表作となるであろう1枚です。 28日にはそのリリースに合わせてオンラインフリーライブを行うヒゲダン。楽曲の力もさることながら、このバンドはライブパフォーマンスにおいても特筆すべきものを持っています。本稿では、そんなヒゲダン

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          • Perfumeの2018年とこれから(レジー×五百蔵容)
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            【告知:初回7/24(土)23:00~】五百蔵容さんとのPerfume振り返り企画が始まります!

            司会者「今日は告知ということで」 レジー「はい。タイトルの通りなんですが、7/24(土)の夜から五百蔵容さんのYouTubeチャンネルにて、五百蔵さんと僕の対談形式でPerfumeの歴史とこれからについて語り合う企画が始まります。YouTubeチャンネルのリンクは下記の通りですので、土曜の夜ご都合つきましたらよろしくお願いします」 司会者「ここで生配信されるんですね」 レジー「ライブ配信をやって、予定ではアーカイブもされることになっています。その辺は1回目終わってから詳

            いきものがかりと「この人たちがいなければ音楽やってなかった」の距離感について--水野良樹さんとの対話(令和3年春版)

            いきものがかりのリーダーであるとともに、最近では楽曲提供や『関ジャム 完全燃SHOW』への出演など個人でも活動の幅を広げる水野良樹さんにインタビューしました。 僕自身にとっては2016年、2019年に続いて3度目のインタビューとなるのですが、今回の記事の内容についてより見通しを良くするために3つほど前置きをさせてください。 【前置き その1】 いきものがかりは2021年3月31日ニューアルバム『WHO?』をリリース。また、水野さんと14人の音楽家・表現者の方々の対談を収

            「月刊レジーのMステ定点観測」3月で終了することとなりました

            タイトルの通りなのですが。 2014年6月に1回目がDAILY MUSIC(今は亡き)にアップされ、その後M-ON! MUSICに場所を移し、7年弱続いてきたこの連載ですが、サイトそのものの運営方針変更に伴いこの3月をもって終了することとなりました。 この連載は自分にとって不思議な立ち位置で、ソーシャル上ではそこまで反響がこちらに入ってこないもののヤフーニュースではびっくりするくらいのPVを継続的に叩き出していたらしく、普段接点のない人たちにも知らない場所で読んでいただい

            書評『音楽メディア・アップデート考』 本当にアップデートしないといけないのは何なのか?

            うーん。 インタビュイーの豪華さに惹かれて、あとこの手の本は一応大体目を通していることもあって発売日に買いましたが、勇壮なタイトルのわりにはなんかぼやーっとした印象でした。 個々のインタビューはそれぞれに面白かったのですが(特に若林さんと柳樂さんのがよかった)、にもかかわらず通して読んだ時のこの消化不良は何なんだろう。 思い当たるのは、そもそもこの本を貫く「問い」自体がぼやーっとしてるんだろうなと。 要はここで問題にしようとしていたことって、8~10年くらい前から

            花束と勿忘とオーサムと2015年とライター活動と

            最近『花束みたいな恋をした』の話ばっかりしているのはもちろんその内容にいろいろ食らったからなのですが(あと調布が舞台だから…ヘッダーの写真は映画を観た直後の調布駅前)、やっぱりこの話にAwesome City Clubがフィーチャーされているのがでかいわけで。 予告編の時から「名曲が来たかもしれない…ここでオーサム一発来るか…?」と思ってたら想像以上にでかい一発が来てびっくりしている。 「勿忘」は、映画を見た後にその時思ったことを曲にしよう!→曲にしました→制作サイドから

            2020年マイ年間ベストアルバム40!

            というわけで、2020年のマイ年間ベストアルバムです! ライブもフェスも軒並み中止となりなかなかしんどい1年ではありましたが、作品という観点で言えば普段の年と同じくたくさんの傑作が生まれたのではないかと思います。 個人的にはメンタルの浮き沈みもあり新譜をあんま聴けていない時期とかもあるのですが、いざ選ぼうとするとこれも入れたいあれも入れたいなってしまって、なんだかんだでいろいろ聴いたなあと。 40枚並べた後に、全体を通した雑感を載せてます。Spotifyのリンク貼ってま

            レジーの会話 #2

            購入後に全編(29:24)を視聴することができます。

            有料
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            UNISON SQUARE GARDEN田淵智也インタビュー 『Patrick Vegee』と「15周年以降のユニゾン」を語る

            9月30日にリリースされたUNISON SQUARE GARDENの新作『Patrick Vegee』。 本日はこちらについての田淵智也さんインタビューをお届けします。 田淵さんにユニゾンの活動についてインタビューしたのは前作『MODE MOOD MODE』のリリース時、2018年初頭以来。 また、今年に入ってからは残念ながら中止になってしまったイベント『CAP A ROCK』についてお話しいただくインタビューも実施しました。 バンドとしても、また日本の昨今のバンドシ

            レジーの会話 #1

            購入後に全編(14:06)を視聴することができます。

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            池田智子 再始動インタビュー 「燃え尽きた」日々を経て辿り着いた「tiny_mou」と「walkin'」を語る

            Shiggy Jr.の解散ライブから1年経って、ボーカルを務めていた池田智子が自身のレーベル「tiny_mou」の設立、そして新曲「walkin'」の発表という形で動き出しました。 本日はその池田さんの始動一発目の本格的なインタビューをお届けします。 バンド解散から今に至るまでの心境の変化、そして新曲やこの先の活動についていろいろお話を伺ってきました。 ちなみに池田さんにはShiggy Jr.のインディー時代、世に出始めたタイミングから何度かインタビューをさせていただい

            『THE KEBABS 生存』に関する話

            「無観客」の会場(正確には「見物」という名目で会場の一番後ろに30人ほど観ている人たちがいたそうですが)で行われたTHE KEBABSのライブを収録したDVD『THE KEBABS 生存』。 受注生産となるこの映像作品、申し込み締め切り直前のタイミングで一足お先に観させていただきました! ケバブスのライブには去年二度ほど足を運びましたが、その時の感想は「好き放題やってんな」「楽しそうだな」「とにかく楽しそうだな」みたいな感じで。 もちろん手練れが集まっているがゆえの演奏

            「乃木坂論壇」は生まれ得るのか?(『乃木坂46のドラマトゥルギー』読書メモ)

            香月孝史さんの新著『乃木坂46のドラマトゥルギー 演じる身体/フィクション/静かな成熟』読みました。 乃木坂46の舞台演劇への傾倒に着目して、アイドルが「演じる」ことの意味を解きほぐし、彼女たちが獲得した「静かな成熟」、それを可能にする社会的なコンテクストを照らし出す文化評論。 この「演じる」という切り口はこれまでの著者の様々な文章においてもキーワードになっていたもので(「上演」という言葉も出てきます)、また前著『「アイドル」の読み方』ではとかく混乱しがちな「アイドル論」