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サムライブルーが夢見たイノセントワールド
今日整体から帰ってくる電車の中で「書けそうな気」をインチキに形にしてみました
こんなことばかりやっているから最近本をあまり読めていない
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93年のJリーグ開幕とドーハの悲劇を経て、98年に初めてワールドカップ出場を果たしたサッカー日本代表。02年の日韓共催大会を含む6大会連続のワールドカップ出場、選手たちの海外リーグでの活躍などによって、「サムライブルー」の動向は日本有数の国民的関心事と
日本サッカーにおいて「本田圭佑」とは何だったのか?そしてロシアW杯へ
『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんと本を起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画5回目、最終回です。過去の連載はこちら。
最終回は、2010年代の日本サッカーを語るうえで欠かせない存在、本田圭佑という選手についての話題から。彼がプレーヤーとして直面している現実と、本田を「ケイスケ・ホンダ」たらしめている原動力でもある「大きな目標を公言してそこに向かっていく」という行動様
ハリルホジッチ解任は「必然」だった?日本代表の歴史とJFAのガバナンスから再考する
『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんと本を起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画4回目です。過去の連載はこちら。
今回は、『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の大きなテーマのひとつでもある「日本代表サッカー史」の話から始まります。
残念ながら世界のサッカーとは少し差がついてしまった日本の現状について、ターニングポイントはどこだったのか?そんな日本代表の変遷は、ハリルホジ
ハリルホジッチのサッカーへの「誤解」と、サッカーリテラシー向上のための「言葉」のあり方
『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんと本を起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画3回目です。過去の連載はこちら。
3回目となる今回は、「縦に速い」というイメージが定着していたハリルホジッチのサッカーの捉え方について。「ほんとにそうなんだっけ?」という話から、そもそもそういう思い違いが生まれる背景にあるサッカーリテラシーの問題、および日本のサッカー界全体としてサッカーを見
サッカー=「陣取り合戦」。ハリルホジッチを理解するうえで必要な視点とは?
『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんと本を起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画2回目です。初回分はこちら。
2回目となる今回は、本の中にも重要な概念として登場する「エリア戦略」「戦術的デュエル」という考え方について深掘りするとともに、そこから日本とヨーロッパにおけるサッカーというものの捉え方の違いにまで話が及びました。キーワードは「陣取り合戦」です。それではどうぞ。
『砕かれたハリルホジッチ・プラン』完成の舞台裏
ワールドカップ直前に意味不明の理由で代表監督が解任されるという目も当てられないゴタゴタにポジティブな要素はほぼないのですが、五百蔵容さんの初の単著『砕かれたハリルホジッチ・プラン 日本サッカーにビジョンはあるか?』がそのおかげで(?)大きな注目を浴びたことは僥倖といってもいいのかもしれません。
日本サッカー強化の大きな流れの中にハリルホジッチを位置づけるとともに、5レーン理論に代表される現代サッ
5年前の出来事から考えるケイスケホンダとフォロワーシップ
「私がこのチームでやりたいサッカーは今説明した通りで、それに対してチーム全体が同じ方向を見なければ前に進まない。特に君たちに少しでも疑問があったら、他のメンバーまでもがついてこなくなる。そうなれば、私はもはやここにいる意味がない」
これは、ハリルホジッチが解任される直前に、「ビッグ3」と呼ばれる本田、香川、岡崎に告げたとされる発言です。その後どんな結末になったかは、誰もがご存知の通り---
と
日本代表は時代の写し鏡である
という趣旨の話を2008年の6月にmixiに書いた。久々に読み返した。
以下それの引用です
もう10年前かこれ書いたの
引用ここから
今の代表にのめり込めない理由は、
「テーマが見えない」ことだと思っています。
日本代表は社会を映す鏡で、
そこに潜んでいるテーマには何がしかの社会性があるはずなんですよ。
98の岡田ジャパン。
グローバリゼーションの萌芽において、
【随時更新:6/16版】「ハリルホジッチ解任事件」の考察:結局何が問題なのか?
※6/16 関連情報追記しました。③
裁判の詳細が決まってきたので追加しました。
※5/19 関連情報追記しました。②
ガーナ戦のメンバーが発表されましたが、特にその件がハリルホジッチ解任に関して何かつながってくる話でもないと思うのでそれには触れていません。その他の情報を追加しています。
※5/13 関連情報を追記しました。①
この記事を最初にアップしてからいろいろな報道がなされていたり考察記