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【地方創生】高校生×地域資源で考える、10年後の三木市とは?/ 三木市 市制70周年記念/ 若者ミーティング


高校生×三大地域資源で考える、10年後の三木市とは?市制70周年記念 / 若者ミーティング

三木市様は、若者たちに「将来も三木市に住み続けたい」と思ってもらえるまちをつくりたい!若者たちに三木市のことを知ってもらい、三木市のことを好きになってもらいたい!という思いから、「三木市若者ミーティング」を開催されています。

三木市内に本部を置く関西国際大学、市内の高等学校(三木高校、三木北高校、三木東高校、吉川高校)、そして、本部は市外にあるものの、吉川町にキャンパスを置く神戸星城高校の、1大学5高等学校から参加者を募り、グループワークなどを通じて、市に対する様々な意見を収集されています。

今年は、市制70周年という記念すべき年というところから、10年後も魅力あるまちにするために、市の地域資源である「三木金物」「山田錦」「ゴルフ」を切り口に市の将来をより良いものにするためにチーム三木の一員である学生とともに考えておられます。

Re-Generationにて、ワーク設計・高校生へのアイデア創出レクチャー・ファシリテーター・アイデアの審査などをサポートさせていただきました。

これまで一般社団法人Re-Generationでは、Z世代/U30×産官学民をテーマに、国内外でさまざまな事業・企画のサポートをして参りました。

今回は、市制70周年ということで、より一層企画に力を入れたいことから、ご相談をいただき、2か年にわたって、支援をさせていただいるものです。

具体的には、「全体のワーク設計サポートから、企画の進捗具合に合わせた高校生へのレクチャー実施、ワーク中の高校生へのサポート、最終発表後のアイデア審査、講評」をさせていただきました。

発表に対する質疑応答を行う、代表 右近

「金物・山田錦・ゴルフ」という、地域が育まれてきた貴重な資源と、未来の三木市を担う高校生が交わり、議論を進める姿は非常に魅力的でした。

今後は記念式典に向けて、選ばれたアイデアのブラッシュアップや、打ち出し方、具体化のサポートをさせていただきます。
Re-Generationはさまざまなプロジェクトを通して培ったノウハウを活用し、魅力ある地域資源が、次世代に引き継がれていくよう、尽力して参ります。




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