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メタバース総合展【夏】に参加して「XR・メタバース 特別講演」を聞いた感想。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。


Today's technology and web3?

「メタバース総合展【夏】に参加して「XR・メタバース 特別講演」を聞いた感想。」

第1回 メタバース総合展 夏
2023年6月28日から3日間にわたって、東京ビッグサイトでメタバースに関する専門展示会が開催されます。

今回は、前回の記事ではブロックチェーンにについてご紹介しました!

ブロックチェーンEXPO【春】day1
ブロックチェーンEXPO【春】day2

今回は、メタバース総合展へ行って「XR・メタバース 特別講演」を聞いた感想をご紹介します!

ビジネスの世界においてもメタバースは、時間や場所、人などの制約に囚われないというのが大きなメリットの一つです。

メタバースの面白さを伝えていきたいと思います。

「第1回 メタバース総合展【夏】」

メタバースを実現・活用する あらゆるサービス・技術が出展

2023年6月28日(水)~30日(金)
東京ビッグサイト
同時開催:第13回 コンテンツ東京 / 第3回 XR総合展 夏
開催頻度:1年に2回

メタバース総合展とは

次世代のインターネットとも呼ばれ、社会や産業の在り方を大きく変えると言われているメタバース。

このメタバースを実現・活用するサービス・技術が一堂に出展し、メタバースでビジネスをしたい、企業の販促・経営・人事や小売り、エンターテイメント、製造業、イベント関係者などあらゆる業界の方と直接商談することができる展示会です。

■ 名称
第1回 メタバース総合展 夏
■ 会期
2023年6月28日(水)~30日(金)
■ 会場
東京ビッグサイト(東展示棟)
■ 主催
RX Japan株式会社

XR・メタバース 特別講演

2023年06月29日(木)
|15:00 ~15:45


Metaverse Japan 特別セミナー③
[ 協力:(一社)Metaverse Japan ] 

地方自治体がリードするメタバースの社会実装

香川県三豊市教育センター長小玉 祥平

画像:metaverseexpo

<プロフィール>
●小玉 祥平
香川県三豊市教育センター長。
2017年から株式会社リクルートホールディングス(当時)にてWeb開発やIT投資管理に従事した後、教育を「解くから問うへ」アップデートしたいという思いから、2019年に香川県三豊市に移住し同市教育委員会に転職。2021年より現職。
探究学習・協調学習の公教育現場への実装や、学校ICT環境・教育データ分析環境の整備などを推進している。

静岡県デジタル戦略局 参事杉本 直也

画像:metaverseexpo

<プロフィール>
●杉本 直也
・1971年静岡県生まれ
・1994年に土木技師として静岡県入庁
「静岡県GIS」や「ふじのくにオープンデータカタログ」、「VIRTUAL SHIZUOKA構想」や「自動運転」を担当
・Code for Kakegawa副代表理事

(一社)渋谷未来デザイン理事・事務局長長田 新子

画像:metaverseexpo

<プロフィール>
●長田 新子
AT&T、ノキアにて通信・企業システムの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパンに入社。
コミュニケーション統括責任者及びマーケティング本部長(CMO)として10年半、エナジードリンクのカテゴリー確立及びブランド・製品を市場に浸透させるべく従事し2017年に退社。
2018年から渋谷区にて設立された渋谷未来デザイン理事・事務局次長として、都市の多様な可能性をデザインするプロジェクト活動を推進。

渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトによる渋谷区公認「バーチャル渋谷」の立ち上げから運営にも携わり、バーチャルハロウィン企画は第7回JACEイベントアワード、最優秀賞「経済産業大臣賞」(2020年度)を受賞。
同時に、NEW KIDS(株)代表としてマーケティング・PR関連のアドバイザーやマーケターキャリア協会理事及び女性複業支援企業等でキャリア支援活動も積極的に行う。

著書に「アスリート×ブランド 感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議/2020年)、渋谷未来デザイン編・著書として「変わり続ける! シブヤ系まちづくり」(工作舎/2021年)。

<講演概要>
日本をアップデートしていくためには地方をアップデートしていくことが必要不可欠であり、挑戦する自治体を増やしていくことが重要だと考えている。

本セッションはMVJが新たに立ち上げた「地方自治体ワーキンググループ」のメンバーによるメタバースやデジタルツインの地域への社会実装について議論する。

〜感想〜

エンターテインメント、ビジネス、投資など、さまざまな分野からの注目度が急上昇しているメタバース。

様々な分野において、活用の幅が広がっています。

そして、今回の講演を聞いた感想とまとめをご紹介します。

メタバースで広がる教育とスポーツの可能性

【メタバース×教育】

メタバースを活用すれば、バーチャルな世界の中でアバターを通じて生身の人間を感じることができ、情報モラルが自然と身についていきます。

さまざまな理由で学校へ登校できない生徒も、アバターを通じて教室に入ったり他者と交流をしたりすることができるため、登校をはじめ社会に参加するためのシミュレーションを行うことができるのです。

【メタバース×スポーツ】

スポーツ界では、プロ野球の一部の球団で球場に来なくてもアバターで試合を観戦できる取り組みなどが始まっています。

新型コロナや人口の減少で集客が課題となっているスポーツの現場ではいま、メタバースを収益につなげようという動きが加速しています。(おはよう日本で2023年4月7日に放送)

以前ご紹介した「仮想教育と仮想スポーツの魅力」は、下記のリンクからどうぞ。


【メタバース×環境】

メタバースとは
※メタバースとは、仮想空間のことであり、コンピューターグラフィックスやVR技術を活用して構築されたリアルな仮想世界です。

メタバースの環境への影響

メタバースは現実の環境に影響を及ぼす可能性があります。

一部の人々が現実の社会活動よりもメタバースに没頭することや、エネルギーや電力の消費などが増える可能性があります。

一方で、リモートワークの普及や交通需要の削減など、持続可能な移動手段への転換も期待されます。

しかし、社会活動やリアルな交流の減少は、人とのつながりに影響を及ぼす可能性があります。

メタバースの環境への影響は複雑であり、バランスの取れたアプローチが求められます。

持続可能な開発と環境配慮が重要であり、技術の進化と共に継続的な改善が必要です。

我々はメタバースの発展を追求しながら、環境への責任を忘れずに取り組むべきです。

メタバースが環境に与えるポジティブな影響

メタバースは環境にポジティブな影響ももたらすことがあります。

例えば、リモートワークや仮想会議の普及により、交通渋滞や排出ガスの削減が期待されます。

  • 交通需要の削減:メタバース上での活動や仮想会議の増加により、リアルな移動の必要性が減少し、交通需要の削減につながります。

  • エネルギー効率の向上:リモートワークや仮想的な活動により、物理的なオフィスや施設の稼働が削減され、エネルギー効率が向上します。

  • 資源の節約:メタバース上での仮想アイテムやデジタルコンテンツの使用により、物理的な資源の使用量を削減できます。

  • 無限の可能性と創造性:メタバースは現実の制約を超え、無限の可能性と創造性を提供します。
    新たなアイデアやソリューションの発見が環境問題に対するポジティブな影響をもたらすことがあります。

  • 環境教育の促進:メタバースは環境問題に関心を持つ人々に対し、情報や教育の機会を提供します。
    環境保護や持続可能な開発についての意識向上を促進する役割を果たすことがあります。

メタバースの環境への課題と対策

メタバースの環境への課題としては、エネルギー消費や電力需要の増加、デバイスの廃棄物などが挙げられます。

対策としては、エネルギー効率の向上やリサイクル、持続可能なデザインの導入などが重要です。

リヴリーでも思ったことですが、よりリアルとデジタルというかバーチャルの空間が繋がっていくと思います。

実際に、仮想空間での「優しさ」や「温かさ」がこの現実世界にも影響されています。

そして、メタバースがもっと広がっていくのではないかと思っています。

(metaverse-expo:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

私は ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをやっていて、ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

皆さんが健康になるため、私が意識している健康法を毎日発信しています。この活動を応援していただける方はサポートよろしくお願い致します。