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「Mickey Mouse Now and Future」現代アーティストがミッキーマウスを再解釈。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

「Mickey Mouse Now and Future」

今日は、渋谷PARCOで行われていた「Mickey Mouse Now and Future」展に行ってきました。

ミッキーマウスを愛する世界各地のアーティストたちによる”ファンの集い”をテーマにし、その現在と未来を表したアート・コラボレーション・プロジェクトです。

今回は、「Mickey Mouse Now and Future」やミッキーマウスについてご紹介します!

Mickey Mouse Now and Futureとは?

渋谷PARCO 4F「PARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)」にて、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の協力の下「Mickey Mouse Now and Future」展を開催。

本展は、ミッキーマウスを愛する世界各地のアーティストたちによる”ファンの集い”をテーマにし、その現在と未来を表したアート・コラボレーション・プロジェクトです。

本展は、渋谷の現代アートギャラリーNANZUKAがキュレーションを担当します。

ミッキーマウスは、ウォルト・ディズニーが大切にしてきた
「革新=INNOVATION」、
「創造力=CREATIVITY」、
「想像力=IMAGINATION」、
「物語性=STORYTELLING」
の理念を体現する存在で、ウォルト・ディズニー・カンパニーのグローバルアンバサダーとして世界中の人々にインスピレーションを与えてきました。

その名前が広く知れ渡ったのは、1928年公開の、ウォルト自身が声優を務めたトーキー映画『蒸気船ウィリー』(Steamboat Willie)です。

本展にも出展している田名網敬一は、この作品を戦後の幼少期に見た記憶について、次のように語っています。

「子どもの頃、目黒駅近くのちっぽけな映画館でウォルト・ディズニーのアニメーション『蒸気船ウィリー』を観た。それまで静止画の漫画しか観たことがなかった私は、軽快に動きまわるミッキーマウスに驚愕し、非常口の薄明かりの下でミッキーの姿をノートに描き写した。帰宅後、線描に沿って着色したミッキーを部屋中に貼り付けると、踊り出したいほどの満足感に酔いしれた」。

また、ミッキーマウスを主役とした『ファンタジア』(1940年)は、クラシック・ミュージックの華麗な旋律と、めくるめく色彩、そしてダイナミック且つ繊細優美なモーションを融合させた映画史上類を見ない20世紀最高峰の映像作品として、公開以来つねに人々を魅了し続けてきました。

本展には、スペイン出身マラガ在住のハビア・カジェハ(Javier Calleja)、韓国出身NY在住のユーン・ヒュップ(Yoon Hyup)、イギリス出身ロンドン在住のジェームス・ジャービス(James Jarvis)、長野県在住の中村哲也、イギリス出身ロサンゼルス在住のオリバー・ペイン(Oliver Payne)、アメリカ出身ロザンゼルス在住のダレン・ロマネリ(Darren Romanelli)、東京在住の空山基、田名網敬一、Haroshi、Yoshirottenが参加し、それぞれの思い描いたミッキーマウス作品を出展致します。

また、本展覧会に合わせて、渋谷PARCOの敷地内に、ハビア・カジェハと空山基がそれぞれ制作したミッキーマウスの大型立体作品が、パブリック・アートとして特別展示されます。

NANZUKA

冒頭でも述べた通り、キュレーションは渋谷の現代アートギャラリーNANZUKAが担当しました。

NANZUKA代表の南塚真史によると、本展のきっかけとなったのは2018年にニューヨークで開催された「Mickey: The True Original」展。

同展のキュレーションを担当したダレン・ロマネリと「もっとアートで特化した展覧会を企画して一緒にやりたいという話」が水面下であり、2年にわたる準備を経て本展が実現したという。

今回の出品作には、ミッキーマウスの特徴が共通のテーマとして表されながら、それぞれのアーティストの個人色も強く押し出されている。

例えば、ニューヨークの展覧会にも出品した田名網敬一は、その代表的な奇形生物をミッキーマウスと組み合わせた印象的な絵画を展示している。

展示風景より、田名網敬一の作品

南塚は、「戦後の作家として現役の活動をしている田名網がウォルト・ディズニーから受けた影響は非常に大きかった。その歴史性は田名網がいることでしっかり証明されている。ハイプでやっている若い世代とは文脈が違うことが、本展の重要なポイントだ」と話している。

スペイン・マラガ在住のアーティスト、ハビア・カジェハは、水滴のような大きな目を持つ代表的なキャラクターをミッキーマウスと融合させた絵画や彫刻作品を発表。

先週末より渋谷のNANZUKA UNDERGROUNDで開催されている個展のために来日したカジェハは、「ミッキーマウスはとても有名で特徴的なキャラクターなので、それを変えることは簡単ではなかった。しかし、今回の作品では私の特徴的な目とミッキーマウスは完璧にミックスされていると思う」としつつ、今回の企画について次のように語っている。

展示風景より、ハビア・カジェハの作品

「ミッキーマウスは私たちのDNAのなかにいる。実際には年老いた存在だが見た目は若いままだ。20世紀初頭に誕生したミッキーマウスは、22世紀、23世紀にもずっと存在し続けるだろう。だから、今回の依頼を受けたときは非常に嬉しくて幸せだったが、同時に怖くて責任も感じた」。

コロナ禍の影響が続くなか、1世紀近く世界中の人々を魅了して大きな人気を博したミッキーマウスを再解釈しようと挑戦した本展の意義について、南塚はこう述べている。

「世界中で一番愛されているキャラクターと、いま現役で新しい作品をつくっているアーティストたちが出会って展覧会を行うことで、皆さんを少しでも幸せにしたり、癒やしたりすることができればいいなと思う」。

最後に

いかがでしたでしょうか?

私は高校生の頃からミッキーマウスが大好きになりました。

ミッキーマウスを愛する世界各地のアーティストが参加し、独自の視点で解釈したミッキーマウス作品を発表するという今回の展示は、見どころ満載でした!

アーティストの方々がぞれぞれのミッキーの見方があるなぁと感心しました。

世界で人気のミッキーの現在を現在と未来を表したアートが見れて楽しい時間を過ごせました。

ミッキー好きの方は、お家にミッキーアートを展示してみてはいかがでしょうか?^^

(art.parco,disney,美術手帖:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。

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りかるdiary

11/19(木)
今日は昼からジムで汗流してスッキリ!
ワーキングスペースで作業&仕事。
サイクリングで帰宅。
自炊して、積み上げ。
用意して、渋谷パルコでレセプション^^
ディナーして帰宅と、アートに触れて心豊かになった1日。

問い なぜMickeyが好きなのか。
ウォルトさんの思い描く世界、ディズニーには思い出と夢が詰まっているから。

嬉しかった事
・ジムでクリエイティブな考えが浮かんできたこと
・作業が捗ったこと
・レセプション楽しかったこと

今日の学び
・視野を広げて、人生を楽しむということ。世界は広い、人は色んな人がいる。

食事
朝ご飯:オートミール、ヤクルト
昼ご飯:オートミール炒飯、納豆、味噌汁
間食:チョコ、ナッツ
夜ご飯:和食、焼酎、サワー

食事内容の感想
・和食が一番!健康で美味しい!ヘルシー!

今日やったこと(DIET)
フィットネス60min
ジムへ行く

汗をかく
・10時間ダイエット
水1.5リットル以上
ウォーキング90min
ストレッチほぐし
入浴

今日やったこと(LIFE STYLE)
・アートに触れる
・執筆/ジャーナリング
デジタルデトックス
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・インプット (YouTube)
・撮影
・外食
・画像の整理

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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