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ジャパニーズウイスキー響の歴史。【2006〜2010年】「響21年」スペシャルボトルコレクション。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<ゼクサバースが展開する第一弾に乞うご期待>
メタバースやブロックチェーン、NFT、マイニングマシーン開発、空飛ぶドローンなど常に最新のテクノロジーで世の中を変えてきた会社がウィスキー事業を展開。

その他に深海で追熟させるウィスキー「DEEP SEA CASKプロジェクト」など多数。

ジャーパニーズウイスキーは昨今、世界的にも効果で取引されており、実物投資の対象として国内外で、とても注目されています。

高いリターンが期待できるうえに、保存方法もワインなどと比べると非常に簡単です。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではウイスキー投資について、初心者にも分かりやすく解説しています。

学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「【響21年】スペシャルボトルコレクション~2006〜2010年~」

前回までに、【ウイスキー投資】ウイスキー/ジャパニーズウイスキーの歴史。などについて解説してきました。

ウイスキー投資は、株式などの金融投資とは別の新たな投資対象として注目されています。

全く聞いたことのない方でも、ウイスキー投資の面白さをお届けできたらと思います。

世界的なブームとなっているウイスキー。

時間が創り出す深い味わいは格別だが、産地や原料、製法によってタイプも多様でとっつきにくい側面もあります。

ボトルコレクションをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

先日の投稿では、「響35年」スペシャルボトル&「響21年」スペシャルボトルコレクション2011〜2014年についてご紹介しました!

今回は、「響21年」スペシャルボトルコレクション2006〜2010年についてご紹介します!

ウイスキー投資とは

ウイスキー投資とは、購入したウイスキーを数年~数十年かけて保管し、価値が高騰してから売却する投資手法です。

基本的には希少価値のあるヴィンテージウイスキーが投資対象であり、なかには価値が数十倍に伸びるような銘柄もあります。

ジャパニーズ・ウイスキー

ウイスキーの中でも、日本国内で造られるものは「ジャパニーズ・ウイスキー」と呼ばれています。

ジャパニーズ・ウイスキーはここ10年で需要が高まっており、その人気は欧米にも広がっているほどです。

ジャパニーズ・ウイスキーならではの魅力は、
・糖分を含んでいないにも関わらず、特有の甘味がある
・食事に合うような繊細な味わい
・さまざまな樽材を使うことで、独自の香りや風味を実現している

などが挙げられます。

2021年には明確な基準が設けられたものの、ジャパニーズ・ウイスキーは製法が幅広いことで知られます。

例えば、スコッチウイスキーはオーク樽での熟成が条件とされるが、ジャパニーズ・ウイスキーではさまざまな樽材を利用できます。

中でもサントリーホールディングスの山崎、ニッカウヰスキーの竹鶴などは、国内外から高く評価されています。

本格的な銘柄が多いため、ジャパニーズ・ウイスキーに手を出してみるのも一興でしょう。

世界で認められているジャパニーズウイスキー「響」。

数多くのジャパニーズウイスキーの中でも、特に世界で認められている1本といえば、サントリーの「響」。

日本の自然や精神文化を色濃く宿す「響」は、古来、受け継がれてきた技や思想に敬意を表し、ともに、次代に継ぐ価値を築くことを願っています。

文化の発展に身を捧げ、華麗な技を磨いてきた匠たち。

人々の想いや吉祥を象り、日本芸術の礎となった数々の意匠。

「響」と日本文化とが共鳴し、比類ない“美”が生まれました。

「響21年」スペシャルボトルコレクション

日本が誇る匠の技 有田焼/九谷焼

日本の磁器発祥の地であり、今なお世界屈指の磁器生産地であり続けている有田が誇る有田焼。

職人技を駆使した豪奢な色彩と大胆なデザインが特徴の九谷焼。熟練の技で一本一本手作業で仕上げられた洋酒瓶は、経験豊かな職人の技が表現されています。

そんな日本が誇る匠の技が「響21年」をくるみました。
※以下の商品は、全て完売しております。

  • 2010年/有田焼

金襴手花卉文角瓶

380年の伝統を持つ名門岩尾對山窯の匠が、古伊万里の優品、花卉文角瓶に範をとり、胴の四方に葡萄栗鼠(りす)、菊、牡丹、梅の文様を描き出し、四面の染付の枠取りの上には金彩で龍や菊唐草などを配した華麗なデザインです

  • 2010年/九谷焼

古九谷風松竹梅文瓢箪型瓶

吉祥文である松竹梅をのびやかにあしらった大胆な意匠は、古九谷の大皿でも知られたデザインの一つで、九谷上絵付けの名匠が一瓶一瓶に精魂を傾けて、黄、青(緑)、紫の三彩で描き上げました。
瓢箪型の球面に描かれた力強い筆致による躍動感が印象的です。

  • 2009年/有田焼

色絵栗樹文十二角瓶

栗は縄文時代から栽培され、古来、日本の豊かな秋の稔りの象徴です。色鍋島の特色である染付の藍と緑・黄・赤の4色で描かれ、赤絵具だけで精緻に描かれた毬(いが)とそこから覗く、栗の実が華やかです。

  • 2009年/九谷焼

色絵竹梅寅文瓶

柿右衛門の色絵をもとに、古来勇敢で魔除けの力を持つという虎の意匠をあしらいました。
竹とともに、厳しい寒さの中でも花開く梅が添えられ、華やかさとめでたさを加えています。

  • 2008年/有田焼

色絵椿柴垣文筒形瓶

有田焼の名門「岩尾對山窯」の匠が、藩窯・鍋島焼の名品「色絵柴垣椿図皿」のモチーフを伸びやかな筆致で筒形瓶に配しました。
有田焼の白を大胆に彩る椿柴垣文に、日本の春の躍動が感じられる逸品です。

  • 2008年/九谷焼

吉田屋風松竹梅文四角瓶

「吉田屋窯」は、1824年に豪商、豊田伝右衛門が九谷の再興を志して開いた窯で、重厚な色彩と軽快な運筆の妙を特徴としています。
九谷上絵付けの名匠、澤田富雄氏が「吉田屋松竹梅図四段重」を参考に、一瓶一瓶に精緻な筆を揮い、正面には松竹梅に鶴と亀、他の面にも松竹梅を配して焼き上げました。

  • 2007年/有田焼

色絵牡丹文瓢箪形瓶

有田焼の名門「岩尾對山窯」が、サントリー美術館所蔵の「色絵牡丹文蓋物」を参考に描きました。
古来、酒の器として用いられた瓢箪の形の白磁に、鮮やかな色絵で牡丹の花と源氏雲が繊細に描かれ、豪華さと優美さをかねそなえた逸品です。

  • 2007年/九谷焼

吉田屋風山水図六角瓶

「吉田屋窯」は、19世紀はじめに九谷の再興を期して開かれた窯で、幽雅さと豪壮さを特徴としています。
九谷上絵付けの名匠、澤田富雄氏が一瓶一瓶、熟練の筆をとったボトルには、六角の各面に連続する山河や船、楼閣が重厚な色彩で力強く描かれています。

  • 2006年/有田焼

色絵梅流水文瓶

有田焼の伝統を守る名門「岩尾對山窯」が、サントリー美術館所蔵の鍋島「色絵梅流水文皿」を参考に描きました。
やわらかな白磁の徳利型瓶に、彩りも鮮やかな梅の花と、繊細で優美な流水文が描かれています。

  • 2006年/九谷焼

吉田屋風枇杷文瓶

吉田屋窯は、九谷古窯廃絶百数十年後の1824年に九谷の再興を期して開かれた窯です。
豪壮で幽雅を特徴とする九谷焼を代表する名匠、山上義正氏が熟練の筆をとったボトルには、渋みのある色合いで枇杷が力強く描かれています。


今回、「響35年」スペシャルボトル&「響21年」スペシャルボトルコレクションについてお伝えしました。

まだまだ、高騰傾向にある「響」。

今後もジャパニーズウイスキーに注目したいと思います!

(suntory:参照,画像)

最後に

いかがでしたでしょうか?

投資と聞くと「自己投資」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

ウイスキー投資は、手軽に始められる資産運用なのです。

ウイスキー投資の市場は、金融資産などと比べても順調に成長しています。

手軽に投資できる環境が整い、ジャパニーズウイスキーが世界的に評価されるなど、注目のトピックが増えています。

ウイスキー投資は、お酒が好きな人は趣味としても楽しめるので、その歴史や産地などを学び、教養や趣味の一環として楽しんでみてください^^

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最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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