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コマ撮りアニメーションスタジオ「ドワーフ」20周年展覧会へ行ってきた!

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<コマ撮りアニメーションスタジオ「ドワーフ」の20周年を記念する展覧会を覗く>
本記事では、ドワーフ20周年展覧会の体験レビューをご紹介します。

先日、「東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で2023年12月2日(土)より開催する「ドワーフ20周年展」に行ったのですが、現地でGETできる合田経郎監督の直筆サイン入りイラストを展示会限定のNFTや、こまねこのメタバースを体験してきました。

前回の「ツタンカーメンの青春」では、ミュージアムでNFTをGETしましたが、まさに現実と仮想空間が融合していると感じました。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「ドワーフ20周年展覧会」

先日、コマ撮りアニメーションスタジオ「ドワーフ」20周年を記念する展覧会情報をご紹介しました!

「ドワーフ20周年展」が、「東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて開催されていたので行ってきました!

とても広い会場ので、ドワーフさんが手掛けてきた作品の人形や資料、小道具、アニメの世界を実寸大にしたフォトスポットなどが展示されていてともて楽しめました。

今回は、コマ撮りアニメーションスタジオ「ドワーフ」20周年展覧会へ行ってきた取材記事(前半)になります!

■ドワーフについて

NHKキャラクター「どーもくん」をはじめ数々のキャラクターやコンテンツを生み出し、卓越した技術力のコマ撮りを中心とした映像作品で、国内外で評価されているアニメーションスタジオです。

フランスでロングラン上映を続ける「こまねこ」などのオリジナル作品のみならず、さまざまな人気キャラクターや有名コンテンツと積極的なコラボレーションをおこなっています。

最近ではNetflixシリーズ「ポケモンコンシェルジュ」、西野亮廣x堤大介とのコラボ短編アニメーション「ボトルジョージ」の制作が発表されました。

ドワーフは「どーもくん」の作者である合田経郎を代表として2003年9月に設立され、今年20周年を迎えます。(現在、株式会社FIELD MANAGEMENT EXPANDの事業部になっています)
https://dw-f.jp/

画像:dw-f

取材レビュー

東京ドームシティに到着。

東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」が会場なので、そちらに向かいます。

場所は、TOKYO DOME CITY HALLの奥になります。

大きな看板があるのでわかりやすいですね!

入り口に到着しました!!

イベントのポスターを発見しました!

早速会場内に入っていきたいと思います。

QRコードでチケットを発見し、入場券を貰いました。

キングコング西野亮廣さんからのお花を手前に発見!
(この日は松本紀子(ドワーフ)さんとのトークショーがありました)

さて、中に入っていきましょう!

その前に「コマ撮り」の説明を!

コマ撮りとは

「コマ撮り」は、人形や小道具を(時にはカメラも)人の手によって少し動かしては撮影し、また少し動かしては撮影し、という作業を繰り返して映像を作っていく伝統的な手法です。
撮影した絵を24枚をつなげると、ようやく1秒の映像が出来上がります。
ちなみに、英語では「ストップモーションアニメーション」といい、その中でも、人形を主に動かしているものを「パペットアニメーション」。
粘土を主に使ってるものを「クレイアニメーション」と言ったりします。
日本語では、ひとコマひとコマ撮影していくので「コマ撮り」と呼んでいます。
何もないスタジオに、セットを置いて、照明を当てて、カメラで切り取ると新しい世界が出来上がり、人形達が動き出すと、物語りやシーンが産まれる・・・。
空も山も太陽も、動きも表情も、みんな手作りの世界ですが、であるがゆえに、実写やCGにはない、あたたかみのある古くならない映像を作る事が出来るのです。

〜実際の撮影風景〜

ぬい撮りフォトスポット発見!

ドワーフによる作品紹介

キャラクター開発と、こま撮りアニメーションを制作する「ドワーフ」の作品・キャラクター紹介。

ドワーフによる新作コマ撮りアニメ「コジコジと次郎の不毛な会話」

NHKプチプチ・アニメ「空き缶のツナ」のキャラクターたち

オリジナルパイロットムービー「弱き儚きものたち」(2022)©

「リラックマ」15周年記念

ドワーフ制作・プロデュースによる初のアニメーションシリーズ、Netflixにて全世界190カ国へ独占配信中!

画像:dw-f

2003年にサンエックスからデビューして以来、大人の女性を中心に瞬く間に人気に火がつき、今や国内外の幅広い層から支持されている 「リラックマ」。
その初めての映像シリーズを、ドワーフが制作・プロデュース!美しい四季をバックに描かれるリラックマとカオルさんの物語はNetflixオリジナルシリーズとして 全世界で配信され、 アニメーション界のアカデミー賞と言われる2020年のアニー賞 TV/Media 部門のBest Directionに、ドワーフの監督・小林雅仁がノミネート。
また、配信開始時に行った「がんばる、を忘れるキャンペーン」もACCブランデッド・コミュニケーション部門のシルバー賞を受賞するなど、大きな反響を呼んだ。

引用:ドアーフ

モリモリ島のモーグとペロル · おいしいものいっぱいのモリモリ島に暮らすふたりのおはなし

展覧会入場特典でモリモリ島のモーグとペロルのスタンドをGETしました。

入場特典として有料入場者の方には「クリアキャラクタースタンド」をプレゼント!

※画像はイメージです

※全9種のうちランダムにて配布

こまねこ

代表作『こま撮りえいが こまねこ』

「「こまねこ」の世界を体験 岐阜・マーサ21、開業35周年で企画展」体験レビューは(こちら)からどうぞ。

さて、こまねこ展なりきりフォトの体験記事は次の投稿に続きます!お楽しみにっ!!

(PRTIMES,dw-f:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

静止している物体を少しずつ動かしながら撮影し、つなげて動いているように見せる「コマ撮り」。

その手法で作られたアニメーション「こまねこ」の世界を体験できる企画展に行きました。

やはりリアルで体験すると、何倍もの熱量や驚き、発見があります。

NFTでGETできるフォトコレクションや、メタバースの世界が体験できることにも感動しました。

展示会後でも仮想空間の中で再現された「こまちゃんのお家の中」や、「こまちゃんの家の外」が体験できます。

皆さんもメタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニアZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できるゼクサゲートはじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。

ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、

NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

皆さんが健康になるため、私が意識している健康法を毎日発信しています。この活動を応援していただける方はサポートよろしくお願い致します。