バイデン「ウクライナよ、我が国のミサイルをロシアに向けて使用することを許可する」
任期切れが迫ったバイデンがやけっぱちで軍需産業に最後の一儲けのために第三次世界大戦を目論んでいる。
直近のニュースではバイデンはウクライナがアメリカから供給された長距離ミサイルを使用してロシアを攻撃することを許可した。
それに対し、クレムリンは「もしもアメリカが提供したミサイルがロシア領内の奥深くまで撃ち込まれたとしたら、ロシア政府はその場合、その攻撃はアメリカそのものによる攻撃と受け止める」と発表した。
ここで、トランプは、この戦争に終止符を打ちたいと考えていると言われているのだが、元ネタとなっているその動画は、パロディで翻訳も実際は違う。
一応、その引用ポストでは「私はプーチン大統領とゼレンスキー大統領と会談し、この戦争の解決に取り組みます。バイデンが供給したミサイルをウクライナがロシアに対して使用することを承認すれば、核による第三次世界大戦が始まります。私はこの殺戮を終わらせ、第三次世界大戦を防がなければならない」と投稿されている。
しかし、言っていることは、まさに現実味を帯びている。
本当に平和を望んでいるのなら、なぜ、バイデンはプーチンと会談をしてこなかったのだろう。
今は緊張状態が続き、第三次世界大戦が始まるか始まらないか0か1の瀬戸際にいるのを物語っている。
ルーズベルトは過去にこのような言葉を残している。
「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように前もって仕組まれていたと‥‥私は、あなたに賭けてもいい」
(米国第32代大統領フランクリン・D・ルーズベルト)
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