見出し画像

潤うからだ

おはようございます。

今日もいいお天気ですね♡
今日も朝no活!です。

昨日はスマホに触るのは
最小限にして

自然と本とリラックスをテーマに
生活していました。

最近ずーっと
脳内の処理能力機能がパンクしてて

あれしなきゃ!これしなきゃ!って
忙しい上に

私は完璧主義を求めてしまうので
できなかった時の自分責めが
尋常じゃないんです。

これは一旦リセットするべきだと、
昨日は外に出て

自然の中で
目を瞑って
息を大きく吸ってみたり

本を読んだり
マインドフルネスしたりしてました。

呼吸が早くなってる。
頭の中が落ち着いてないなぁ。

など
自分と向き合うことが出来たので
リラックスできました。

1日ずーっと
リラックスしていたので

今日起きたら頭の中が
スッキリしていました。


そんな今日は自然の中で読んだ
この本をご紹介。

その名も

潤うからだ
です。

最近、私は時間がある時、
好きなことや興味があることに対して
もっと追求して知っていこうということで

心理学と
女性の身体(主に婦人科系)

についての本を読む機会が多いです。

本には
デリケートゾーンのことが
分かりやすく主に書かれていて、

普段気を使っている私でさえ

え…自己流にケアしてたかも!
と驚きました。

こーゆー事って
デリケートな部分で
教えてくれる人も少ないですし、

なかなか知識として手に入れる機会がないので

女性には是非読んで欲しいです。

この本には

●膣まわりの機能
●膣まわりのケア
●身体を潤わせるとこんな効果がある
●粘液力=免疫力の上げ方

など!知らなかったことが
沢山書いてありました。

冒頭に
作者さんが

この本を読んで
自分のこころと身体に改めて向き合い

膣まわりのケアをするきっかけになったら
いいなぁと思います。

みたいな事が書いてあったんですけど
しっかり大事にケアしようと思いました。

読むと自分の身体が愛おしく思えます。

確かに
女性の中にある膣って
ずーっとお世話になるところですよね。

デリケートゾーンは
生理、排泄、セックス、妊娠、出産、閉経。

すべてに関わる働きをしているからこそ、
1番しっとりと潤っていないといけない。

そこのケアを怠ってるというのは

女としてまずい!
と思いました。

これも本に書いてあったんですけど

日本人は
顔とか体とか
外に出てる部分には
気を使い、しっかりケアするけど

デリケートゾーンのケアには
無頓着な人が多い。

フランス人からしたら不思議で仕方ない。

みたいな事も書いてありましたけど、

海外に行くとデパートとかで
デリケートゾーンのケア製品は買えますし、
種類も豊富…(むしろ、多すぎるくらい)

しかも、

若い子からお年寄りまで
沢山並んでる製品の中
じっくり選んで買っていきます。

そんな光景を見ていると
日本人よりもずっと見えないところでの
ケアを大切にしている事が
よく分かります…。


この本は
こんな方必見!

●体の仕組みを知りたい方
●女子力上げたい方
●パートナーとの体関係に悩みや不安がある方
●膣周りのケアを知らない方
●身体に気を使いたい方

心と体は繋がってます。
身体にいい事していきましょう。

こんな時期だからこそ
女性に読んで欲しい本だと思いました。

今日もいい一日に
していきましょう♡


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?