自分に甘く、他人に甘く、これでみんなハッピーだ
SNSの発展で叩く人が目立つようになってしまっている今日この頃
あった事もない人達のニュースをみてあーでもないこーでもないと叩く事って楽しいですか?
自分はそんなに高尚な人間なのでしょうか?
私が提案したい生き方は
自分に甘く、他人に甘くです。
自分にも周りにも甘いので基本的に怒らない生き方になっていきます。
怒っている人を見るとこの人は何故こんなに怒っているのだろうかと不思議になります。
怒っても何も変わらないんですけどね笑
行動しないと何も変わりません。
口に出して動くと何かは必ず変わります。
また、人間、怒られるよりも褒められる方が嬉しいのは当たり前です。
自分に甘く、他人に甘い人間は褒めるハードルが低いです。
些細な事でも自分凄い、あの人凄いと感じる事が出来ますし、
自分の頑張り、周りの人の頑張りを認める事が出来ます。
些細なことまで凄いと感じるようになると褒め上手になってしまうので周りを幸せに出来る人間になれますよ。
自分に厳しい人は自分なんてまだまだだと自分を褒める事を怠りがちであり、周りにもハードな生き方を要求しがちです。
良い所よりも悪い所に目を向けがちな生き方になってしまいます。
人生の目的は頑張る事ではなく、楽しむ事です。
頑張る事が楽しいと感じる人だけ頑張ればいいんです。
頑張らなくても楽しく感じる方法はいくらでもあります。
頑張らなくてもお金が増える方法なんていくらでもあります。
自分は頑張っているのではなく、楽しんでいるという意識があればいいのです。
頑張らなきゃ成功しない、苦しい事に耐えないと成功しないというのは思い込みであり洗脳です。
とことん自分と他人に甘くなって世の中を観察してみてください。
世の中のニュースなんてほとんどどうでもいい事で騒いでいる事に気づくと思います。
そんな事にあなたの貴重な時間とエネルギーを使わないで下さい。
そして世の中を自分の目で見ると世の中はニュースでは教えてくれないたくさんの幸せな事で満たされている事に気づくと思います。
身の回りのたくさんの幸せを常に意識して幸せエネルギーを貰うようにしてください。
私はどこかでサービスを利用した時に不快な思いをしても他人に甘いから些細な迷惑を被っても本人にわざわざ指摘はしません。
残念だったなと感じてそのサービスを今後利用しなくなるだけです。
わざわざ文句をつける事に無駄なエネルギーは使いません。
もちろん相手のことが好きで、本当に改善して欲しいと思ったならば直して欲しい所は指摘はしますよ。
それは相手の事を思っての事です。
他人に甘いからこそ、不快な事に対して直接不満をぶちまけるほどイライラしないのです。
どうでもいい人達のことなんて目に入らなくなりますし、エネルギーを使わなくなります。
そして、とことん自分に甘くなると、少しでも自分が成長している事に気付いた時の喜びが大きくなります。
自分に甘くない人はこの喜びに気づく事は難しいでしょう。
何故、自分に厳しくして自分で自分を叱らなければいけないのか?
とにかく褒めて褒めて伸ばせ!が私の教育方針です。
相手に直して欲しい所があれば怒って出来ない所を去勢するのではなく、
ここをこうしてくれると助かるんだけどなぁという言い方をします。
少し困ってるから助けてくれない?というスタンスです。
相手と自分に信頼関係があれば相手は困っている自分を必ず助けてくれます。
私も周りの大切な人達が困っていれば助けます。
自分に甘く、他人に甘くの考え方で
怒らない、叩かない世の中になれば
もっと身近な幸せに気づく人達が増えていくと私は考えています。
幸せは人それぞれなのだから、他人が決めた価値観による幸せには従わなくていいんです。
そんな幸せを目指しても心は喜びません。
無理をして自分を厳しく律して経済的に成功、社会的に成功、立派な人間を目指さなくてもいいんです。
自分に甘々になってやりたい事、楽しい事を追求して生きていって下さい。
夢中になれる事ならば、自分に甘かろうがどんどん行動してしまい、人生が変化してしまうはずです。
最後に
怒るのを我慢する、イライラを我慢するのと
自分と他人に甘くなるのは全然違う事を伝えておきます。
怒る、イライラする時点であなたは他人にエネルギーを使っています。
自分のエネルギーは自分の楽しさの為だけに使って下さい。
周りの人が喜ぶとあなたが楽しいならば相手を喜ばせる事にエネルギーを使って下さい。
どうでもいい人達の事に自分のエネルギーを使わないでください。
自分に甘く、他人に甘くは自分の心のエネルギーを効率良く使うための考え方です。
皆様の応援に支えられて毎日連続投稿継続中。ゲームアプリの触りの部分をプレイする事でゲームの出来を独自に判断し半年後のセルラン を予測をしていましたが、エンタメ未来予測全般に挑戦したいと思っています。