Ramen_chance

日記、スケッチ、小説

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最近の記事

080820

物事には順番として知られる運というものがあるのだ。私はだいぶ眠くて、早め早めに動くことに関しては大切なものだと思っている。音読をして、運気をあげて、私は何になりたいのだろうか。しゃべることも少しずつ覚えていきたいと思っている。やけに前向きにしこうである。もっと休むべきなのではないか。どうしてそういう専門的な技能をやしないたいと思うのか。それは昨日の仕事のせいだった。久しぶりに実務に復帰して、私はこのような老人のサポートみたいなあるいはサンドバッグみたいな仕事はやってられないと

    • 080819

      今日から休みが始まる。それくらいの気持ちで挑まなければ、日常を乗りこなしてハンドリングすることは極めて難しい。自らに閉じこもる性質のもの。私は極めて引きこもりだから、何かにつけて外に出なければいけない。本当にそうなのだろうか。べきべきべき、精神の細い枝をリズミカルに折っていく音だ。私は何が出来るのだろう。私には何が出来るのだろう。20代ってそういうものだよね。私に何が出来るのだろう。そう思うことしかできない。今私が考えているのは、たとえば、新聞を読むとかそういうことである。こ

      • 080818

        私は良い感じに他人に対して興味がないのだった。どうしても興味がわかないのだった。生身の人間や普段関わっている人間には興味があるけれども、知らない人間がどんなことに喜んだり悲しんだりしているのかはさして興味がないのだった。というより、思春期の頃にSNSを通ってきてないし、テキストベースで不特定多数の人とやり取りするっていうことをしてきていないから、それが原因なのではないかと思っている。だからほんとに興味がないんだよね。SNSねー、あれは時間の無駄だよね。そんなことするくらいなら

        • 080818

          私はそれを少しずつ進めていかなければいけない。 よく眠ること。朝早くに進めること。それは運気をよくするからだ。 運気をよくする体だからだ。 私はどんな質問が来ても、対応できるように目の前のことをちょっとずつ深堀していきたい。自分の仕事のことについて思いだす。思いを巡らす。過去の出来事を思い出す。それらに共通点を見つける。じっくり思案する。どうすればいいのだろうか。これも仕事や恋愛と同じなのかもしれない。これ、というのは転職のことです。もっと集中したい、なにがしかの集中がほしい

          080817

          Mさんも医師じゃん、と思う。 朝からよく眠れたけれど、Xで嫌なポストばかり見てしまい疲れてしまう。どうして私に関係ないことで私が不愉快な気分にならなければいけないのだろう。私は選択する。みんな、夏期休暇はいつか等しく終わるのだ。嫌な気分になることもあるし、空しい気持になることもあるのだ。それはひとしい。だから私は少しずつ前に進みたいし、運気を上げたいのだった。どうしたら運気を上げることができるのだろう。昨日は小説のつづきを書いたけれど、登場人物がその場からまったく動かなくて、

          080816 今日から始まる

          今日から始まる。夏休みの後半の1/3が今日から始まる。私は午後の時間をもっと有効に使いたい。私はよい集中をしたい。これは目標である。私は東京に住みたい。私は東京に転職したい。私はパートナーが欲しい。私は友達が沢山欲しい。私は垢ぬけたい。私は垢抜けたい。どうしたらいいのだろうか。これは目的である。まずは目の前のことをしっかりやっていけばいい。おそらくは。昨日は何をしただろうか。私はopenworkとエン転職に登録し、パソコンにブックマークした。けっこう難儀だった。面倒だった。私

          080816 今日から始まる

          060815 混乱の果て

          とにかく睡眠が大切なのだ。しかし昨夜はあまり眠ることができなかった。もっと自分を休めたい、いつも頑張っているこの脳によき休息を与えたい、深い休息を与えたい。私もいつかは日記本を出版してみたい。私は日記本が好きだ。私は他人の、それも全く知らない人の、日常に興味があるのだ。何があれば私は日記本を出すことができるのだろう。どうしたら私は言葉を届けることができるのだろう。言葉を届ける? その烏滸がましい言葉言い方に寒気がする、くしゃみが出そうになる。私は何も分からなくなる。わからなく

          060815 混乱の果て

          080814 割符

          ここちよい疲労感に包まれておりこのまま眠れたら最高に幸せだと思う。わたしはちょっとずつ前に進みたい。私はいま猛烈に運気がいいから、ちょっとずつでも前に進みたい。なんとかなると信じたい。三十代からこっち、運が悪いと思ったことは一度もない。何も書くことがない、と思うだろうけれど、それはもはや当たり前のことで今さら悩むことではない。私は実際に何をしているのだろうか。何をしていることになっているのだろうか。私は自分の顔を直接網膜にうつすことはできない。今日は保育園からの友人と会う。ラ

          080814 割符

          080814 よい集中、よい休息

          何かを書こうとして忘れてしまう。どうしようもなく忘れてしまう。 「まず初めにした方がいいこと」と「初めにできること」は違う。前者はたいていかなり労力の必要な作業であり、後者は意味のないほど単純で軽い作業だ。私はいつも前者をするのではなくて、後者ばかりしていた。部屋をきれいにすること、身体の筋肉を柔らかくすること、机の上を片付けること、しっかり休むこと、ふかく集中すること。自然体で私は小説を書けるようになりたいのだけど、なにをもって、私は小説を書いたことになるのだろうか。身体の

          080814 よい集中、よい休息

          080812

          今日はいったいどういう日になるのだろうか。 よい集中は私に何をもたらすのだろうか。 私の脳はドーパミンを求めて勇み足を踏んでいる。積極的な気分になっている。張り切っている。それが空回りになるかもしれない恐怖、じじつ今まではそうなっていた現実にぶち当たる。とにかく書くことが何かを得るとは信じたい。トイレットペーパーの切片が扇風機の風にしたがってゆらゆら動いている。規則的に左右に動いている。思考力が欲しいよ。思考力が欲しい。どうすれば手に入るのだろう。当たり前の事実に気がつきたい

          080811

          もっと頭がよくなりたい。もっと頭がよくなりたい。知らないことを知ることもそうだけれど、考えられるようになりたい。思考力が欲しい。考える力が欲しい。無音の帳にたくし込まれて。考える力が欲しい。考えたい、たくさん考えて考えて考えたい。考える事が楽しいと思えるまでになりたい。ちゃんと成長するべきところで成長してきた人間だ。そういう人間になりたい。そういう人間になりたいのだった。考える事のできる人間になりたい。現実をちゃんと生きることのできる人間になりたい。現実を生きるとは何だろう。

          080810 扇動

          考えながらタイピングするという器用なことはできない。 私はタイピングし続けるしかない。 ちょっとずつ考えながら前に進みたいのに。 お願いだからいきなり話しかけないで。 今日は朝から楽しい出来事があった。それは昨日から定まっていた出来事だ。私は予定にしたがってその場所へ行き、指定された行為をしただけだ。現実に起こったことはそれだけだが、私の心理には実際以上によい影響があった。私には実際以上によい思い出として記憶されている。 基礎が固まっていないのにコツばかり教えるな。泥臭い反復

          080810 扇動

          080810

          今日から夏休みだ。一体どんな9日間になるのだろう。 ひとつ気づいたことがある。 Wordで書くと、文章が停滞しないこと。意味のある文章を書いてしまうこと。最短経路で結論に辿りつこうとしてしまうこと。もっと余白や停滞を楽しみたいのに。それができない。目の前のことを一生懸命やっていればなんとなるというのは幻想だ。幻想かもしれない。ちょっとずつ前に進むことで私は何を得て何を失うのだろう。この選択が何をもたらすのか私は知りたい分かりたい。私は自分の幸運を最大限にして、自分の不運を最小

          080809

          けだるい。精神的に疲れている。身体は元気だ。やって損なことはない。しかし急ぐな。後ろの車に煽られていると思え。とにかく落ち着くのだ。焦ってはいけない。後ろの車に煽られていると思え。後ろから猛スピードで追い上げる「現実」に煽られていると思え。したいことはたくさんある。明日は準備の日にあてようか。私にはやりたいことがたくさんあるのだ。焦るな。焦ってはいけない。焦らないのが私の下半期のテーマになりそう。ゆっくり、しかし確実に。焦らない。現実に煽られているのだ。よい集中をしたい。よい

          060809

          ちょっとでもいいから。 私に降りそそいだ幸運は最大化したいし、同じように不運は最小化したい。 ちょっとずつでいいから。 私は周りを見渡してみる。私に与えられた幸運をひとつひとつ確かめていく。辞書が手元にあること。寝る場所があること。水分を摂れること。冷房があること。連絡をくれる友人がいること。休日にあってくれる人がいること。これらは当たり前ではない。少しでもいいから前に進みたい。 それには幸運の力を信じるしかないのではないか。いじけている場合ではないのだ。臆病で消極的な性格に

          060808 スマートフォンはいらない

          もっと自然体で描写できるようになりたい。物体描写、人物描写、自然描写などなどのことを指している。小説を書けるようになりたいし、そのうえで、もっと自然体でいろんなことを書けるようになりたいのだ、私は。それを見て私が率直に感じたのは、美味しくなさそうだということだ。ビニール袋の内側に細かい水滴がついている。私は噛みついた菓子パンが湿っている様子を舌の上で想像する。どんなに好意的に受け取ろうとも、あまり美味しそうな光景ではない。空腹だった。空腹ではあるのだ。きっと対象をじっと見つめ

          060808 スマートフォンはいらない