見出し画像

子育てのネット検索の時間を減らしたい

あなたが、1日のうちでネット検索をしている時間って、どれくらいでしょうか?


一体どれくらいの時間調べているのか

仕事をしている人が、調べものについて費やしている時間を調べたデータがありました。

オウケイウェイヴ総研が実施した『社内業務に関する調査(2019年4月)』において、一般的な会社員は1日に平均1.6時間を「調べもの」に割いている

ということで、これは仕事をしている人の調査なんですが、私が思うに子育てをしているママは、仕事をしているママよりも多いのでは?と想像しています。

1日に換算すると、2時間とか…。
例えば、「うちの子は、ミルク飲み過ぎなんじゃないか?」となり、グーグル検索、インスタを検索…。
とか、1日のうちに、何度か色々なことを検索しているのではないかと。

私も子育てが始まった頃、特に授乳について、色々と検索していたなぁと感じます。
それでも、最後にはわからないから、助産師さんに相談していたりしました。
結局、情報がありすぎてわからないのと、これが正しいのかの判断ができなくなる。
そして、自分が求めている情報がでてこないと、自分が欲しい情報を安心できるまで、たどり着こうとする。
それに時間を費やすことになる。
これ、エンドレスです。

私が目指す、保健師の子育て伴走型支援

私は「あなたの理想の子育てを伴走するお仕事をしている、パーソナル保健師」を仕事としています。

こういうお仕事をしていて、個々のママさんの相談、お悩み、不安事をラインやzoomなどでお伺いするのですが、よく思うことは、

ママは、このレベルのことを真剣にずっと考えていらっしゃったんだな、本当に大変だな…

ということです。

たくさんのママたちの話をお伺いしていると、ほとんどのことは「大丈夫ですよ」という結論なんです。
だけど、我が子は大丈夫なんだろうか…と心配になる。

それは、専門職の私も同じでした。だから、違う専門家の意見を聞きに行ったり、先輩ママの話を聞いたりする。

聞けば、「大丈夫だ」となって安心できるんです。
そしたら、考えている時間は、他のことに使えたわけです。
美味しく珈琲を飲めたとか、本を少しでも読めたとか。

私は保健師として、今のママのたちのネット検索の時間をできるだけ減らして、ママの休息の時間にあてて欲しいし、子どもと関わる時間を増やしてほしい。

ネットの検索時間だけではなく、子育てで悩んでいる時間を減らして、ママの笑顔の時間を増やせるお手伝いをしたいと思っています。

支援プログラムを受けてくださっているママの声

今、妊婦さんから、伴走型支援プログラムに参加していただいているママが、無事にお産して、赤ちゃんのお世話を始められています。

妊娠中に、見通しが立てられるように予習がしたいというのが、ご希望であったので、事前に出産後の見通しが立つように、プログラムを組みました。

そして、今はLINEで随時、お困りごと、心配事をご相談いただいています。
それで、ママが休憩できる時間を、少しでも増やしていただけたらいいなと思っています。

出産や子育てについて知ることで、子どもがいる生活のイメージができた。赤ちゃんにとっての理想の生活リズムを知れたので、乳児期もできるだけ太陽の光を見たり、夜は暗めにしたりと生活できている。これは学んだからできることなので、本当に感謝です。
出産後、不安な時にいつでもLINEができるという環境が、とっても心強いです。産婦人科でこういうふうにした方がいいと教わっていても、その通りにならないこともあると思うので。

30代産休中ワーママさん

ご相談いただくハードルを下げるため、無料のオンライン講座を開催しています。
4月の予定も、近日出す予定です。


メンバーシップで月に1回zoomで、オンラインカフェを開催しています。
次回は、29日(金)13時からの予定です。
保健師と気軽にお茶飲みながら、相談解決しましょ。
初月無料としていますので、ぜひお気軽にご参加ください。


その他も、ラインでもご相談いただけるように、公式ラインを始めました。
まだ、色々と整えていない状態ですが、相談の窓口として開いていますので、お友達登録をお待ちしています。
また、今後こちらでも情報お届けしてまいります。


子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!