見出し画像

自然な子育てを目指す保健師が考える、子どもの予防接種。

7歳と5歳の娘と夫と4人家族で生活をしている、ゆるママ保健師のマミちゃんです。

3月末で公務員保健師を退職いたしました。
そこで、公務員という立場では発言できなかった、自由な個人意見について、少しずつ有料記事にしていきたいと思います。

自己紹介的な記事はこちら。


ゆるく自然派子育て保健師しています

ナチュラルな育児って、何?

私は、ゆる~く自然派な子育てをしてきました。
過去形ではなく、現在進行形か…。
フルタイムワーママでしたし、がちがちに自然派って、絶対に無理なんです。
そこにこだわっていたら、まだまだ現代の一般的な社会ではママが病気になる気がします。

保育園に預けた段階で、おやつとか普通に市販のものでますしね。
児童クラブなんてもっとすごくて、駄菓子がガンガンでます・笑
飴、チョコ、マシュマロ、グミなどなど…
果糖ブドウ糖液糖、ショートニング満載です・泣

そういう極端な例は置いといたとしても…
あまりにも公的機関は適切な情報を出さなすぎな気がします。
簡単にいうと、西洋医学的な見地の情報は出すけど、東洋医学、中医学、統合医療的な分野の情報を出さない。
そんなところの見解を参考書籍と実体験をもとに、参考意見として発信していきます。

忙しいワーママだからこそ、大事な自分の体。
そして、お子さんの心身の健康は、ママパパの生活で作られる。
そんな状況があるからこそ、子育て世代を応援していく保健師です。

緑があると親も子も癒されますね。なかなかできてないけど…笑

初・有料記事は子どもの予防接種について

この予防接種については、コロナのせいで(おかげで?)、大変疑問に思ったママもいるのではないでしょうか??
私は、この予防接種の締め付けがあったから、公務員を退職したと言っても過言ではありません…苦笑

たくさんの医師が、予防接種については書籍を出版されておられます。
コロナで、他の予防接種も見直すようになったというママも一定数いると思います。

結論からすると、
お子さんにとって必要なものは、そのお子さんの状況次第と私は考えています。
なので、この場で絶対に反対です!!!という意見はいたしません。

しかし、私自身、子どもには予防接種は年長まで接種しませんでした。
そんな見解も含めて、お話していきます。

ちょっと、大作になってしまったのですが、本当にゆるく自然な子育てをやっていきたい、ナチュラルという言葉に興味があるママには、是非知っておいて欲しい事情です。

さらに、子育て支援をされている方たちにも、知っておいて損はない、保健事業の事情です。

こちらの有料記事で、得た収益については、私が今後展開していく、居場所づくり支援のための資金として利用させていただきます。

ここから先は

5,798字
この記事のみ ¥ 300

この記事が参加している募集

はじめての仕事

子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!