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姉妹同時に機嫌は悪くならない理由。

7歳と5歳の娘を育てている、ワーママ保健師マミちゃんです。

昨日から、爆発的に?カウントの仕方間違っているのではないのか?という勢いで、グランピングの記事のプレビューがすごいことになっています。

この記事だけ、4桁をたたき出す・汗
それも、4,610とか、前代未聞の数字。
壊れてますよね、これ?(笑)

異常値…。

怖いので、誰か謎を解いてください・大汗
唯一、違うといえば、アウトドアのまとめの記事に載せてくださったこと。

もし、このまとめのおかげさまで、前代未聞の数字をたたき出しているのであれば、感謝感謝です。ありがとうございます。



それでは、今日の本題です。
「姉妹同時に機嫌が悪くならないあるある」です。


2歳差の姉妹のあるある

うちは、2歳差なので、妹の方も姉と同じレベルだ!!と思って、生活している部分があります。
なので、お姉ちゃんに負けるとか、すごい嫌がるんですよね。
これが、7歳とか結構歳の差があると、そういう感じにならないと思うんですけど、2歳差なんて、大したことないと、本人の中では思っている。

で、最近の朝の傾向。
姉が、先に起きてきて、機嫌悪く「わーわー」なっていると、後に起きてきた妹は超ご機嫌で笑顔で起きる。
逆に姉が機嫌がいいと、妹はまぁまぁ機嫌悪く起きてきます。
夕方のぐずりも、1人がぐずりだすと、私は「いい子」なのよ~と言わんばかりに、いい子になる。

姉妹が同時に機嫌が悪くなることはない。
そもそも、朝機嫌が悪いのは、やめてほしいわけですが…。
だいたい、どちらかが機嫌が悪いことが多い。

その子が自分が「立つ」ところ自ら選んでいる

これ、機嫌の悪さだけではなく、特技とかもそうなんですけど…。
例えば、姉が運動神経がよかったら、妹はそれ以外の勉強のところで頑張ってみたりする。
姉妹が、違うところで親に認めてもらおうという傾向がうまれるというやつです。

だから、同じように育てても、なんだか違う感じに育ったりするんですよね。
その子は、その子が目立てるところ、自分が一番立つところで、勝負しようと本能的に思うのでしょう。

「家庭」は最小単位の社会を学ぶ場

家庭という小さな社会でそれを学んでいるのですよね。
人間の生き方みたいなやつを。
本当に最初に味わう小さな社会が家庭。

それを、少しずつ大きくして、保育園、小学校、中学校、高校、大学、会社と規模が大きくなっていくわけです。
で、その規模感の中で、自分の立ち位置がどこにあるのかというのを、自分でとらえて、自分が役に立つ、目立てる、力を発揮できるところを選んでいくんだよなぁ…と、保健師として俯瞰的に思っています。

だから、同じように育てるということに力を注ぐのではなく、それぞれの子たちが、「立つ」ように声かけしたりすることがやっぱり大切なんだろうと、わが子たちを見ていて思う今日この頃です。

子どもたちの社会性は、まずは家庭から養われます。
子育て中のママさん、パパさん、今日も子育てに仕事に楽しんでいきましょ~。


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