落花生
グレてるわたしの日記を書くことにしまーす。
すきな漫画の感想を。新しいサブカル漫画を。
本当の生きやすさとは、なにか、とずっと考えているここ最近。おそらく、生きやすさ、は、環境に求めるのでなく己に求めるものなのだろう。 ただ、それも息苦しいのだ。自分にも何も求めたくない。求めても求めなくても苦しい。こんなに満足しているはずなのに。何がこんなに苦しいんだろう。30歳を目前にして、何もわからない。ただ発散するための支離滅裂な言葉が己に溜まり、消化の仕方がわからない。きっと未来とは、と考えているうちに未来は過去になるのだろう。過去になった事に気がつかずに、未来を思い続
今、公開中の濱口竜介監督「寝ても覚めても」を観てきた。思えば、ミニシアターにいくのは久々だったかもしれない。最近はやたらとシネコンばかり行っていた。 普段レビューなんて書かないけど、精神状況も相まってたくさん言いたいことがあって今から乱文を書きなぐります。 ネタバレを含む可能性があるので観てない人は見ないでほしい。ネタバレ本当に嫌い。でもしないで話きれる自信がない。 まず、ほんとに朝子のふてぶてしさが羨ましすぎて、分けてくれよ、その精神力。と思ったのが物語としても感
誰にも負けない特技がある わたしは確実にそこらの人の数百倍ネガティブだ 自慢できることではないのはわかっている いつもごめんなさいと思いながら生きているし 人から言われた些細な事を脳内にひっかけて他の事に集中できなる 悪い方向へ想像する能力がすこぶる高いのだと思う 私はホラーや怖い映画などが大嫌いで みんなで見る流れになったり、見ざるをえない時は目をつぶる でもいくら目をつぶっても、耳をふさいでいても展開をものすごく想像してしまう、めちゃくちゃ強くつくりあげる、それはも
サボってる間に27歳になった。 時より現れては雑文を書きなぐる、身勝手なものだ。 もう今年も絶賛上半期に突入していて私がもう人生をなかば諦めてから5年ほどたっている。 こうやって眠れない夜が朝になるのも慣れたものだ。 結局自分の原動力はなんなのか、きっとそれは今までは過去だった。 過去を支えに生きていくことのなんたる甘ったるさや。 気がついてはいても、特に未来をみていない私にはどうでもよかった。 今年はどんなことがあったか、今年いや私のこのモノトリアムの期間になにがあっ
もう6月もおわるんですね、 あっという間の2018年ですね、 あっ、なんて滅多に言いませんね、 いや言いますね、 ああ。 でもその前に夏が来ますね。 梅雨が開けたら夏ですね。 最近すこし寒くてなんだかそんな気がしていなかったけれど、夏がくるんですね。 サンダルを買いました。 1人で買いました。 でも、夏はみんなと楽しみたいと思っています。 サンダル買うの付き合って が言えない人生、それが私、でも悪くない、 ああ、夏がくるんですね。 #日記 #コラム #エッセ
書かなくなる。 書きたいことはたまってるけどすぐさぼる。 持続性のない人間だから、息をすることを持続してるのが、もはや奇跡。 公私ともに続いていたものが、終わって、最中はその先のまっさらなスケジュールが怖くて、6月はパニックだろうなと思っていたものの、案外目の間にすると、しっかりしている私の脳みそを誇る。 ひと段落して、またアルバイトに励み始めて思うお金の稼ぎ方。 わたしは、いま、べつに興味のない事で生活を支えている。別に興味のない事に人生の大半の時間を費やしている。
もう、飲まないと何度思った事だろう でも嫌なことがあると、つい手にとって次の日後悔してしまう しかも絶対ロング缶 アル中と呼ぶなら呼んでくれ、 美味しい〜と思って飲んでいるつもりもない、身体に悪いのもすごーく感じている、のに、なんで手が伸びるんだろう、嫌なことが忘れられるわけでも無いのに、なんでなんだろう。 あれはアルコール度数以上に、なにか悪いものが入ってるに違いない。 おつまみはなんでもいい、なくてもいい。 だって、これは忘れるためのお酒だから。 ひと時だけで
冨永昌敬監督が好きだ、大好きだ。 私が、初めて所謂、ミニシアターに映画を観に行ったのは大学1年生の時だったと思う。 新宿が定期券内になった埼玉県民は浮かれていた。当時、監督で映画を観るという文化があまり無かった私は、「原作」こそが全てだった。本の方が好きだった。 高校生の頃、DVDでみた「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」に痛く心を打たれた私は、原作者である本谷有希子さんの映画が、また公開する!しかも定期券内の映画館だ!という気持ちで、テアトル新宿に「乱暴と待機」を観に行
中学生の頃、 公立学校に通う私は、どちらかという勉強できる方、いや、元々はお馬鹿の極みだったらしいけど、どうしても制服を着たくなくて、余計なお金がある家庭でもなかったので、唯一ある公立の私服高校に通うために、猛勉強していた。 根が真面目だったから怒られたくなかった。 そんな不良とは無縁な普通の中学生だったように思う。 中2の夏休みに入る前あたり、 当時、やけに背が高くて大人びたギャル。 噂では大学生の彼氏がいるらしかったギャル。 お兄ちゃんが有名な不良で、やっぱり
久々になーんにもしない土日だった。 金曜日、ラッパーのkojoeさんのhereリリースパーティーに夜中のライブハウスに久々に行った。明らかに、所謂悪そうな人たちがたくさんいて、その異空間は傍観者である分にはとても心地が良いものだった。 なにせゲスト陣が豪華すぎて、初めてみたAwichさんは例のPVでサソリ食べてるし怖い強いのイメージだったのに、ステージから、でも絶対この人優しい!を醸し出していて、本当にいってよかった!なによりパフォーマンスがかっこよすぎた。 そして、私が
お金が無くって 情けない もう二十歳も過ぎて数年たってても お金が無くって やるせない だけど食べちゃう駅ナカ立ち食いそば 駅からでれない お金がない 定期券外の君に会えない お金が無くって 情けない もう二十歳も過ぎて三十目前 ああ、お金が無くって やるせない だからやっちゃう一日布団に横たわる 家から出れない お金がない 君が来てくれないから会えない いまから、夜通し遊ぶので、いつかつくった歌の歌詞をのせました。 ほんとにお金ないけど、どうにかなると思ってるし
始発電車はなぜこんなに遅いんだろうか 10分が永遠に感じる と、いつも飲み明かした朝思っているけど今日に限っては終電が遅い いつもあんなにはやい終電が遅い 楽しくない1日だったのかと聞かれるとそんなこともない 終電まで飲んでいたのだから でも皆と解散して1人で終電をまつ10分が長い いつもは1人でいる時間の方がはやくすぎるのに、きっと脳みそで明日の9時出勤のことやちょっと腹がへっている胃袋のことを思っているからだろう、長い、不安は時間を遅らせるようだ ねむい、風呂に
昨日ピンクのワンピース着ようと思ったのは本当で実際持ってるやつ着ようと思ったけど、結局着なかった。 チェックの灰色の長めのスカートに長めの青いニットの中に長めの青いシャツを着て半分腐ったGジャンを着た。 己的にいけてるかいけてないかの狭間って感じのこの格好は昼のアルバイトの20代前半には可愛いと言われ、夜のアルバイトのスナックのママ(64)には汚い格好と言われた。 どちらでもいい。 なぜなら酔っ払っているから。 顔がひらべったい魚の造りを食べながらビール1杯、富乃宝
渋谷駅の乗り換えがすごく嫌い。 東京は新宿駅がダンジョンだとよく言うけど絶対に渋谷の方がおかしい。 JRは埼京線の遠さでまずびっくりする。めんどくさすぎる。 あの遠さは繋がっている埼玉県民への悪意にしか思えない。 そして地下鉄。 半蔵門線?銀座線?副都心線?ん?東横線?田園都市線?なに? 井の頭戦は多分ちょっと雰囲気違うよね?でも、ん?何に乗ればどこに? なんでこんなに地下に潜るの?出口何個あるの?何がどこにあるの? え?こっち側だと反対側?え?なに?田園都市線どこ? あ
すごくお久しぶりになってしまいました。 毎日書こうと決めた癖に26歳の誕生日からパタリと止まり2018年。 ぬるっと実家を飛び出し、友達とルームシェアして暮らしています。 髪の毛は未だ短いまま、相変わらず役者志望で声を枯らしています。 もう4月だけど、新学期ということで今度こそ続けようと思います。 2018年の幕開けは最悪でした。 渋谷WWWのカウントダウンパーティのチケットを買っていて、11時ごろのゆるふわギャングは観たいなあなんて思いつつも、まあカウントダウンにいれれ
26歳は大人だと思っていたから、しようと思っていたこと。 髪を切ること。 物心ついた時からずっとロングで、金髪時代やなにやら血迷った時期はあっても、一番短くて鎖骨までしか切ったことのない私の髪の毛。 ここ何年かは、毛先が緑になるのとはあれど、黒髪ロングで過ごしていた。 20歳くらいのとき。 40歳くらいの明るい髪を長くしたある女性がどうしても好きになれなかったのだ。 なんだか私にはその人が自分の年齢を認めていないように見えて、イタイという感情を初めて思った。基本的に