まただわ

サボってる間に27歳になった。
時より現れては雑文を書きなぐる、身勝手なものだ。

もう今年も絶賛上半期に突入していて私がもう人生をなかば諦めてから5年ほどたっている。
こうやって眠れない夜が朝になるのも慣れたものだ。
結局自分の原動力はなんなのか、きっとそれは今までは過去だった。

過去を支えに生きていくことのなんたる甘ったるさや。

気がついてはいても、特に未来をみていない私にはどうでもよかった。
今年はどんなことがあったか、今年いや私のこのモノトリアムの期間になにがあったか、なんだか急に確かめたくなって今まで書いてきたものを見ると、世界が滅亡してばかりである。いつも滅亡している。あっさりと滅亡して神様がしめしめしめしてたり泣いたりしてる。切望しているのかもしれない。相変わらずださいなあ。

主軸がぶれている、いつも主軸がぶれている。

すぐ、諦める、諦めて投げ出して空想に耽る。

このまま続くのかなあ。

でも、好きな映画監督が生きていて、読みたい漫画の続きもまだあって、それは本当に希望だ、唯一の希望だ。そんなんでいいんだよなあ。そんなんがいいんだよなあ。年甲斐もなく、私は自分がぎょっとするほどいい顔をしている状態をつづけたいだけだなあ。


#日記 #コラム #落花生


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