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24歳からのわたし

25
グレてるわたしの日記を書くことにしまーす。
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ほらすぐ

ほらすぐ

書かなくなる。
書きたいことはたまってるけどすぐさぼる。

持続性のない人間だから、息をすることを持続してるのが、もはや奇跡。

公私ともに続いていたものが、終わって、最中はその先のまっさらなスケジュールが怖くて、6月はパニックだろうなと思っていたものの、案外目の間にすると、しっかりしている私の脳みそを誇る。

ひと段落して、またアルバイトに励み始めて思うお金の稼ぎ方。

わたしは、いま、べつに興

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ストロングゼロ

ストロングゼロ

もう、飲まないと何度思った事だろう

でも嫌なことがあると、つい手にとって次の日後悔してしまう

しかも絶対ロング缶

アル中と呼ぶなら呼んでくれ、
美味しい〜と思って飲んでいるつもりもない、身体に悪いのもすごーく感じている、のに、なんで手が伸びるんだろう、嫌なことが忘れられるわけでも無いのに、なんでなんだろう。

あれはアルコール度数以上に、なにか悪いものが入ってるに違いない。

おつまみはなん

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素敵なダイナマイトスキャンダル

素敵なダイナマイトスキャンダル

冨永昌敬監督が好きだ、大好きだ。

私が、初めて所謂、ミニシアターに映画を観に行ったのは大学1年生の時だったと思う。

新宿が定期券内になった埼玉県民は浮かれていた。当時、監督で映画を観るという文化があまり無かった私は、「原作」こそが全てだった。本の方が好きだった。

高校生の頃、DVDでみた「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」に痛く心を打たれた私は、原作者である本谷有希子さんの映画が、また公開する

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なにもしない日

なにもしない日

久々になーんにもしない土日だった。
金曜日、ラッパーのkojoeさんのhereリリースパーティーに夜中のライブハウスに久々に行った。明らかに、所謂悪そうな人たちがたくさんいて、その異空間は傍観者である分にはとても心地が良いものだった。

なにせゲスト陣が豪華すぎて、初めてみたAwichさんは例のPVでサソリ食べてるし怖い強いのイメージだったのに、ステージから、でも絶対この人優しい!を醸し出していて

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渋谷、地下鉄迷子ちゃん

渋谷、地下鉄迷子ちゃん

渋谷駅の乗り換えがすごく嫌い。
東京は新宿駅がダンジョンだとよく言うけど絶対に渋谷の方がおかしい。
JRは埼京線の遠さでまずびっくりする。めんどくさすぎる。
あの遠さは繋がっている埼玉県民への悪意にしか思えない。

そして地下鉄。

半蔵門線?銀座線?副都心線?ん?東横線?田園都市線?なに?
井の頭戦は多分ちょっと雰囲気違うよね?でも、ん?何に乗ればどこに?
なんでこんなに地下に潜るの?出口何個あ

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有言不実行

有言不実行

すごくお久しぶりになってしまいました。
毎日書こうと決めた癖に26歳の誕生日からパタリと止まり2018年。
ぬるっと実家を飛び出し、友達とルームシェアして暮らしています。
髪の毛は未だ短いまま、相変わらず役者志望で声を枯らしています。
もう4月だけど、新学期ということで今度こそ続けようと思います。

2018年の幕開けは最悪でした。

渋谷WWWのカウントダウンパーティのチケットを買っていて、11

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有言実行

有言実行

26歳は大人だと思っていたから、しようと思っていたこと。

髪を切ること。

物心ついた時からずっとロングで、金髪時代やなにやら血迷った時期はあっても、一番短くて鎖骨までしか切ったことのない私の髪の毛。
ここ何年かは、毛先が緑になるのとはあれど、黒髪ロングで過ごしていた。

20歳くらいのとき。

40歳くらいの明るい髪を長くしたある女性がどうしても好きになれなかったのだ。

なんだか私にはその人

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おかえり夏

おかえり夏

もう秋になるんじゃないかと思ってたら、夏がぶり返して来ましたね、東京。あつい。埼玉県民だけど。
さらっとサボりつづけたnote。

やり残したことがあるだろうと、迫られている気分になる。

特にないと思いつつもそうめんを茹でる。

なんなら冬でもそうめんはゆでるし、
今年の夏もだいぶ食べた。
やり残してる訳ではない。

花火は見てないが、やったし、bbqして虫にも刺された。海とプールは元より入るよ

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はちがちゅ

はちがちゅ

ああ、とうとう。
8月1日。
毎月、あーあ、と思う1日。

映画の日なことが救い。
でも映画みれなくて辛い。

8月が夏本番って気がしていたけど、
なんだかもう肌寒い気もする。

まだ、足の蚊に刺されの跡が目立つから、
今年は長ズボンばかり履いている。

肩は肩で6月の芝居でついた跡が消えないからノースリーブが着れない。

もう8月。

なにしよう。
いつまで暦にとらわれよう。
#コラム #エッ

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10個以上下

10個以上下

今日は、訳あって、中学生28人くらいの集団の中にいた25歳の私。

中学生男子ってあんなに幼かったっけね。

中学生の頃、何考えていたかな、とか考えた。

絶対行きたい高校があって、10分休みも勉強してたな、元の頭が弱すぎて、もう勉強して偏差値20くらいあげたのは、少し自慢。アルコールでそんな鍛えられた脳みそも腐ったと思うけど。その高校に行きたかった理由も髪の毛をピンク色にしたかったからなんて馬鹿

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永遠に夏

永遠に夏

冷房25度。
24度だとお母さんに怒られる。
ギリギリの25度。

冷房なきゃやってられん夏はそうめんの季節。
余裕で毎食そうめん。
納豆、うめぼし、ノリ、きゅうり、ミョウガ、大葉、薄焼き卵は冷やし中華。

最近、ともだちに、溶き卵を麺つゆに入れて食べるというのを教わった。

そうめん、そば、そうめん、そばみたいな毎日。

夏だもんなあ。

きっと、君は永遠に夏にいるね。
#コラム #エッセイ

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幻の酒

幻の酒

まだ足は痒い。暑い困る。
そんな時は酒を飲む、ほんとはそんな時じゃなくても飲む。

わたしはお酒が好きだ。

もし、わたしが森見登美彦なら、電気ブランではなく、このデルカップを幻の酒としただろう。とはいえ、電気ブランを好きになったのはあの小説読んでからだけど。

デルカップとの出会いは、大阪西成区だった。

安すぎる物価の商店街の脇にあるワンカップや鬼殺しが並ぶ自動販売機の中で一際目立つデルカップ

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ドン引き

ドン引き

足の虫刺され酷すぎて、ドン引き。

私、夏嫌いなの?蚊なの?
とか行ってる場合じゃない。

田舎の虫に本当にドン引き。

実は一昨日、埼玉の奥地でBBQしたんですね。
毎年、恒例なんですけど、10人くらいでやってて、そこピザ窯まであったりしちゃって。
その家の主人の薪割る姿さまになるなあ、っ惚れ惚れしながら、美味しくお肉やピザやお酒拝借してたんです。

その時は全然なんともなくて、
今年はたくさん

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夏の始まり

夏の始まり

今年、最初に「夏だな」と思ったのは、アルバイト先の社員さんが蚊を捕まえてる時だった。
まだ6月だったと思う。

8個ほどのデスクが並ぶ小さな事務所の中で「蚊がいる。」とその人が小さく叫んだ時に自然と「夏ですねぇ」と口にしていた。

私は春が嫌いだ、と思っていた。
始まりの季節だからとかいうノスタルジックな理由ではなく、単に虫が沸くから。
爬虫類とか深海魚とか、かわった奴らは大好きだけど、かわった生

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