１.フィクションなのかノンフィクションなのか

「検査の結果、発達障害の傾向ありですね」

30代半ばで言われた、本当の自分の正体。
10代や20代の子たちのように将来を不安に思い落ち込む年代でも今更ではなく、
聞いた時はただただ、

「・・・・・・そうですか」

という間抜けな言葉しか出てこなかった。
むしろ、恐らく認知のゆがみや、何なら生意気な私に一発かましてやろうとでも思ってたかもしれない新担当医のほうが気を(？)遣ってたぐらいで。

担

そして発狂した私は、その時死んで、
今はゾンビになりました

今日気づいた
私は大発狂して病院に連れて行かれた時
もう死んでたんだ。

自分が自分じゃないみたいな感覚が残ってる

10kg太って醜くなった私は必要じゃない

ずっと自分に無いはずの肘から手首にかけての切り傷の感覚がある

使えないと連絡なくしてくるとか、ホンマにウケる。

始めたビーズも楽しくなくなって、
何だか全部どうでも良くなってきた

薬が効かないときの絶望感たるや

醜い自分が対話してくる

みーんな言うよね
食べられるだけマシって

わたしには明るい姿勢なんて無理

嬉しい事があると死にたくなる人になりました

しょせんアナタの好きは、
虫寄せほいほいみたいなもんでしょ？

人と会いすぎると死にたくなるのなんで

少しだけ、働けることになりました