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焦らされているのはどっち?
「目の前に餌があるのに、“待て“をされている犬の顔がたまんない。」
そう思う女性は、女王様気質なのだろうか?
先日、そんなたまらない顔をしている姿が浮かぶ話を聞いた。
2人の男女が食事に出掛けた。
1ヶ月ぶりに会う2人は定期的に会う仲だ。
歳の差が10歳以上あると言うこともあり、兄と妹のような仲だと思っている。(from 女性からの意見)
帰り道、駅まで歩く2人。
男性は家が近いので
男女がベッドインするまでのパターン②〜初夜〜
とあるカップルが今夜、初夜を迎えようとしている。
2人がお付き合いして1ヶ月ほど経つ。まぁ、大人だし、そろそろ・・?なんてことをお互いが考えている。男女共にその感じが相手に伝わっているのももはや清々しい。
今日のデートは、ドライブがてらアウトレットで1日デート→
都内のデザイナーズホテルで1泊という流れである。
ホテルにチェックインし、1階のバーでワインを1杯ずつ頼む。
「今日、楽しかっ
女性はみんな“したたか“?
したたかな女性というものは本当にいるらしい。
先日、友人と話していた時のこと。
「最近、彼氏ができたのよね。」
クラフトビールを飲みながらお酒は進む。
お付き合いするまでのあれこれを一通り聞き終えた後、彼女が続ける。
「で、それとは別で、たまに食事に行く仲の人がいて。わたし的には全然アリだったんだけど、彼氏ができたから今までみたいにはできないじゃない?まぁこの前、誘われたから食事に行って
パパ活っていうか援助交際
先日、カウンターの中国料理店へ食事に行った。
一つ挟んで隣には60歳をすぎた男性と20代半ばの女性。
別に気にすることはなかったが、お会計後の2人の会話が耳に入ってくる。
「じゃぁ、5でいいかな。」
「えっと、、最近厳しくて。。。」
「あぁ、コロナだもんね。8はどう?」
「あ、はい。ありがとうございます。」
耳を疑ってしまった私はまだ都会に染まりきっていないということだろうか?
世
結婚の必要性?その2
キャリアウーマンの親友からの、突然の恋しちゃってる宣言。
あれからはや2週間が経った。
状況はどんどん悪化しているようで(彼女にとっては好転なのか?)、どうやら近いうちに別居するらしい。1週間後にまた白金高輪に集まった私達。
「なんか、もう、今更って感じなんだよね。」と、彼女は銀杏を食べながら話し出す。
そう話し出す彼女は淡々と悩みを打ち明けてくれた。
聞くと、仕事と育児に追われすぎて、
男女がベッドインするまでのパターン①
半年ぶりに男女が食事に行った。
食事は楽しく続き、二軒目を出たところで少し早いが帰ろうという流れに。
大通りから少し抜けた通りに入って、男が女に手を差し出す。
女も手を差し出す。1組の男女が手を繋ぎ、人通りの少ない道を歩いている。
「1駅分歩こうか。駅まで送るよ。」
たわいもない話をする。
ふと、目が合い、2人とも黙る。自然と2人の距離が近づく。
どちらともなくキスをする。待っていた