タイ入国までの手続き③ 〜飛行機に搭乗する際の手続き編〜2022年1月版
今回は日本からタイに向かって飛行機に乗った時の、実際の動きについてご紹介します。
前回の記事はコチラ↓
基本的な流れは、いわゆる海外旅行の流れと一緒です。
ただ、タイに入国するための色々な制約ですとか、書類の提示があったりするので
その辺りの実際の流れを備忘録としておきます。
① 羽田空港での手続き
私は羽田空港から、JALにてフライトしました。
空港は全盛期と比べるとガラガラ…
国内線は年末年始の帰国ラッシュで賑わっていたようですが、国際線はほとんど人がおらず。
そして、3階にあるカフェやレストランも、時短営業だったり休業しているお店が目立ちました。
チェックイン時、基本的には変わりなくカウンターで手続きをしますが、
この時点でタイに入国する場合は、下記の書類が揃っているかチェックしてもらえます。
1. 有効期限内のパスポート
2. 有効なビザ、再入国許可
3. Thailand Pass (下記4〜7を登録する)
4. 航空券のEチケット
5. 海外旅行保険証
6. AQホテルの予約確認書(入国スキームにより異なる)
7. 出発の72時間前以内に受信したPCR検査の陰性証明書
無事、全書類がチェックされれば搭乗券の発行です。
その後の持ち物検査やイミグレーション(出国審査)などは、特に変わりありません。
人がいない分、スルスルっと搭乗口まで行けました。
搭乗口でも特に変わりなく、機内へ搭乗です。
② 機内での様子
今回の飛行機では、1/3くらいの座席の埋まり具合でした。
JALはフルサービスキャリアなので、機内食も出ましたし(選択肢はありませんでした)
お酒も飲むことができましたよ。
機内でやっておくべきことは、TM6というタイ入国に必要な入国カードの記入と、健康状態確認の書類記入。
こちらは添乗員さんが手渡してくれますので、フライト中にゆっくり書きましょう。
ただし、全て英語での記載となります。
TM6(入国カード)については、コチラを参照ください。
うまく埋め込みができませんでした…
さすが、JALさんですね…!
これは嬉しいです。
やはり、日本のおもてなし、サービスというのは細かいところまで手が届いて、すごいなあと感心しました。
次回は、タイ スワンナプーム空港に到着してからの出来事を紹介します。
いよいよ、タイに入国です。
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