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2022年上半期しいたけ占い、結果を振り返って感じたこと。


12/6の日記。東京では朝からお日様の光が見えなくて、グレーな空が広がっていた。先日にインスタストーリーで知ったKing Gnuの『三文小説』のAメロが流れているかのような、どんよりとした天気。ただ、心は晴れの状態をキープすることができた一日。12月10日から始まるグループ展の出展作品も無事に会場へ発送できたし、ファッションサイトのVogue girlに”2022年上半期しいたけ占い”も公開されて、来年に対するモチベーションや意欲も大きくアップしたから。これを読んでくださっている皆さんは、チェックされました? 私は蟹座のページを一通り読んでみたけど、かなり共感できる部分が多くて。「2022年をどう過ごしていこうか?」と、色々と考える良い機会になった。星座ごとに来年の運勢がビッシリ掲載されているので、気になる方はぜひ見てね。少しずつ2021年が終わりに近づいているというのに、これまで本当に実感がなかった。私の感覚では、まだ11月中旬ぐらい(笑)。ただ、クリスマスソングは結構な頻度で脳内リピートしていて。ほんと、次の3週間ちょっとで元旦を迎えることが今でも信じられない。。。!(一年の過ぎ去るスピードが毎年加速していると感じるのは私だけ。。??)


話は戻り。蟹座のしいたけ占いで、私が共感したことを引用すると、”2022年に至るまでの10年間、「等身大」とか「自然体」ではなかった自分も強くありました。「無理は承知。でも、やってみたい!」。そうやって、自分の限界を超える日々を大事な青春の日々として送ってきた。”と記載があった。これはまさに、明るい未来を描けなくて不安でしかなかった10年前から、運命ともいえるような導きで写真に没頭し始めるようになり、成功できるかも全く保証がないアーティストの道へ進んでは、背伸びしまくりの連続だったこと。私のnoteトップにある、自己紹介記事『暗闇を照らしゆく、灯台のような人になりたい』をご覧いただいたら伝わると思うここの箇所だけでもズバリ的中していて、「しいたけ占い、恐るべし。。」となった。そして次の10年の始まりでもある、2022年上半期は、”今の自分にできることをひとつひとつ着地させていく。もうひと回り大きくなった大人として、世界に対して何をしていくか。自分の周囲に対して何をしていくかを考えていきます。”と、過去10年で培ったことを活かしていく新しい10年が来年から始まるらしい。今になってやっと少しずつ、「周りに対してどうしていけるのか?」について考えられるようになったので、この辺りは来年から更に深めていきたい。

他にも、印象に残ったことは、”「幸せの形」とは何かというと、「何をつくるために苦労をしていきたいか」””自分の人生、何といたいか、誰といたいか、どういうものを応援していきたいか。何があったら楽しいか。一つ一つの問いはシンプルだけど、シンプルな幸せを自分の手でつくっていく。” という箇所だった。挫折しまくりだった大学生の頃は、ぼんやりとしたイメージでしかなかった。けれど、自己分析を繰り返したことで、今ではだいぶと輪郭がハッキリと見えるようになっていた。「考えて考えて考え抜きながら、今後も大切にしていきたい問いだなぁ」と再確認することができて良かった。


来年からは次の10年がスタートしていく。今すでに、「どんな年にしていこうかな?」と、心躍るような気持ちと、スリルな感情がミックスされている。新しく決意できたこともあったから。自分の可能性に蓋をするのも、更に伸ばしていくのも自分の選択次第。心の声に耳を傾けながら、素直に生きていきたいな。




プリちゃん

「今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。何か響くものがありましたら、コメントとっても嬉しいです! 明日も書きますね。どんな毎日も、宝物になる日記。」


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「読み終わりには、優しくて幸せな気持ちで満たされて欲しい。明けない夜はないように、病めるときも健やかなる時も寄り添う、友人のような存在になりますように。」

東京を拠点に活動するアーティスト Prius Shota (プリちゃん)、
2021年9月21日(火) 国際平和デーに、初の著書『心に灯す光と色彩のパレット』を出版。
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淡い光と豊かな色彩が無限に美しく拡がる、『絵のような写真のアート』85点と、ほんのり前向きになれる言葉たちが掲載。巻末には著者Prius Shotaについてや、作品と個展の裏話つき。

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2022年を迎えることが楽しみになったり、

幸せな気持ちになれると嬉しいな。



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