yonyon@アウトプット練習中

ここ数年、本を読んだりしてインプットは多くなったけど、やっぱりアウトプットしないと身に…

yonyon@アウトプット練習中

ここ数年、本を読んだりしてインプットは多くなったけど、やっぱりアウトプットしないと身に付かないと思うようになった。苦手なので内容は気にせず、その日にあったことなどをつぶやき続けることで慣れていこうと思う。ただネガティブなことは書かないように気を付ける。

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【読書】読書後アクションリスト(3・27更新)

●重要メモをする機会を増やす。(メモの魔力) メモを見直し、抽象化、転用をする。(メモの魔力) →頭の中ではやってる気がするので、書くことを大事にする。 「チームファースト」を意識する。メンバーに対してもそれを求め、評価する。(1兆ドルコーチ) →面談で言ってみた。継続していく必要がある。 面談では指示を減らし、質問を多くする。(1兆ドルコーチ) →面談で意識はしたが、まだまだ。 コミュニティづくり、コミュニティに入る。(1兆ドルコーチ) 睡眠時間を7時間~8時間とり、朝の時

    • 【読書】働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ

      ●感想自分にしかない暗黙知や専門性・・・。 自分は元々「広く浅く」タイプで、それをうまく活かしてきたとは思うんだけど、数年前からこれだとヤバいと思い始めたこともあって少し絞って深めていくようにしている。継続しようと思う。 Uber Eatsの例は分かりやすいけど、もうすでにシステムに人間が使われている状況は多いんだなと。中国の配車サービスで、需要を予想してドライバーを移動させたりね。MaaSが発達すると人間側は自分にとって最善の方法で移動できてると思ってても、システム側に都合

      • 【読書】謎解き日本列島

        ●感想こういう雑学系は楽しいね。知ってるのもあったけど、まだまだ「へー」と思うものがたくさん。 地名の由来が面白い。メモにも書いたけど、島が多いから「しま」と呼ばれていて、漢字2文字にすることになって「志摩」になったとか。 帯のもある、香川県がなぜ日本一うどんを食べるのかもちゃんと地質とかの理由があるんだね。勉強にもなる。 ●アクション●メモ初期の国名は自然など特徴に由来するものが多かったが、奈良時代に縁起の良い2文字にすることになった。 火の国→肥前、肥後 木の国→紀伊

        • 【読書】行動科学と投資 その努力がパフォーマンスを下げる

          ●感想ここしばらくトレードに力を入れてるがなかなか結果が出ない。そんな時にTwitterで流れてきたので読んでみた。 簡単に言うと、優れたルールをしっかり守ってトレードするのが大事そうだ。良い知識を手に入れ、それを使いこなせるように練習すること。ルールを守れる精神力を身に付けること。成功したトレーダーたちも同じようなこと言ってるなと思った。まだ結果が出ないのは優れたルールを理解し切れてない、身につけられていないということ。練習あるのみ。(株塾入ろうかな。。) ●アクション瞑

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        【読書】読書後アクションリスト(3・27更新)

          【読書】Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

          ●感想目標と主要な結果。複数の主要な結果を達成すれば結果的に目標が達成される。なるほど、確かにそう設定すれば目標達成に近づきやすい。と思うんだけど実際OKRを設定しようとしたら難しいんだろうな。。ちょうど次の四半期の目標設定の時期なので意識してみようと思う。事例がたくさんあるし、最後のまとめもあるし、読み返しながら。 OKRのやり方も重要だけど、その前に何にフォーカスするのかを決めるのも重要。達成しても意味ないことをやっても仕方ないので。フォーカスしてそれぞれのOKRを連携さ

          【読書】Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

          【読書】アクティブ・ラーニングとは何か

          ●感想仕事で教育系を意識しているので、その一貫でざっと読んでみた。 やはりアメリカのほうが進んでいる。例で出てきた内容でもまず知識を与えることはするけども、その後は生徒たちでリサーチし、発表していく流れを数週間ほど時間をかけて行っている。発表(?)もプレゼンやディベートだけでなく、様々な方法があるのが分かった。フリーズ・フレームなど。ただの座学よりも全然知識が深まると思った。仮装までしてくるのはすごい。 日本でも取り組まれている。最後の晩餐のフリーズフレームなども実際やったら

          【読書】アクティブ・ラーニングとは何か

          【読書】時間は存在しない

          ●感想重力の説明で「時間がゆっくり経過するほうに移動する」というのは初めて聞いた気がする。物質が薄まって一様になっていくと重力は無くなる=過去と未来の変化が無くなる=時間の変化が無くなる。 ただそれも人間がその部分に着目しているからで、違う視点だとエントロピーの変化が無かったりもする。人間も人間の環世界の中で生きているわけで、すべてを見ることはできないし、たまたま見えてる世界に着目した時にエントロピーの増大を感じ、その結果時間というものが生まれている、ということか。 「今」を

          【読書】時間は存在しない

          【読書】Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来―

          ●感想移動を制限させられている中、MaaSについての本を読んでみた。 海外だけでなく、日本国内も様々進行中らしい。なんかQR決済とかみたいにMaaSオペレーターが乱立してややこしくなりそう、、という印象。MaaSオペレーターが1つになるというのはあり得なく、各国の車のブランド数と同じくらいになるのではないか、とのこと。どれを利用しても全国各地で使えるようにするのが重要になる。 MaaSと自分の仕事の組み合わせが一番気になる。MaaS×広告、イベント、エンタメ。興味も合わせると

          【読書】Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来―

          【読書】この空のかなた

          ●感想様々な宇宙の話を写真付きで分かりやすく書かれている。「はじめに」に書かれているとおり「橋わたし」として良い本。 今まで誤解してたのが、宇宙は約138億光年先までしか無いと思ってたけど、観測できるのがそこまでというだけで、その先どうなってるか分からない、無限に続いている可能性があるというのが分かった。 個人的には宇宙系の本はいろいろ読んでるので、目新しい話は多くは無かったけど、理解している、ちゃんと頭に入ってる知識が少ないので、この本は分かりやすくて良かった。たまにパラパ

          【読書】この空のかなた

          【読書】天才科学者はこう考える 読むだけで頭がよくなる151の視点

          ●感想科学者たちが様々なテーマについての考えを述べている。数は多いが1つ1つは1ページ~数ページ程度なので読みやすい。新しく知ったり、知ってたけど意味をよく分かってなかったワードを調べるきっかけにもなったし、広く浅くの情報ではあるけども、普段考えない視点での話もある。たくさんありすぎて全部を覚えておくのは無理なので、たまに見返すのは必要そうではある。 それにしても確かに人間の進化はまだ続くはずで、遺伝子操作などによりスピードも早くなるし、今のままということは無いんだろうなあと

          【読書】天才科学者はこう考える 読むだけで頭がよくなる151の視点

          【読書】ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学

          ●感想雑学としておもしろかった。「へー」と思うポイントがたくさん。 生物としてサイズが小さいほどサイクルが短く、個体数も多いから突然変異の可能性が高くなるので環境の変化に対応しやすい。逆に大きい生物は近い将来の絶滅が運命づけられているとのこと。これからゾウとか見たときに悲しくなりそう。。 あと同じ餌の量からはサイズが小さいほうが総量が増えるらしい。効率を考えると昆虫食になるのかな??なんかで食べ物が手に入らなくなって昆虫食がメインにならないことを祈る。 そしてこの本には出てこ

          【読書】ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学

          【読書】時間とテクノロジー

          ●感想テクノロジーの進化によってどういう変化があったか、今後あるか、の新しい視点があってなるほどーと思った。 音楽に歴史が無くなった。確かに今聴いてる曲がいつ頃の曲なのか分からず聴いている。聴く側が歴史を意識しなくても、作る側は意識するのか、気にしなくなるのか、というのが気になった。 Googleとかで検索してても、最近の情報と古い情報が混ざって出てくる。新しくないと意味ないものもあるけど、そうじゃない情報の場合、時系列がなくなる。人間は因果関係に囚われていて、情報テクノロジ

          【読書】時間とテクノロジー

          【読書】バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

          ●感想基本は「収入の一部を取っておき、それを働かせること」かな。 まあ普通である・・・が、今毎月赤字なのでその言葉が身に染みる。。毎月積み立ててはいるけども。 気を付けないと支出が収入額まで大きくなる、というのはほんとその通りだなと。最近見直しを始めているけどもっと徹底しないとなと思った。 問題はどうやってお金を働かせるか。積立投資は楽だけど大富豪になるほど増えることは無いし。アベノミクスでまあまあ増えたけど、最近ので一瞬で吹き飛んだし。 まずはでも支出を減らそう。 ●アク

          【読書】バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

          【読書】WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~ (NewsPicks Book)

          ●感想「マジョリティが孤独を感じている」というのが今の自分の悩みにピンポイントだった。そういうことか、と。それが自分だけではないということは、それの解決は多くの人に役に立つということ。考えてみたい。 「SNSは他人の人生の記録ではなく、他人の絶好調だけを切り取った記録でしかない」というのも分かるなあ。Twitterが始まってから、他の人が何をしてるのかがリアルタイムに分かり、自分がやろうとしたことを他の人がすでにやってることを知ってしまったり、自分がやってることがしょぼく感じ

          【読書】WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~ (NewsPicks Book)

          【読書】なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる―

          ●感想「戦略が必要だ」って会社で言っちゃったりしてるけど、戦略ってどういうことなのかよく分かってなかった。この本を読んだだけではまだ明確になってないけど(理解するためには実際やっていく必要があると思う)、今後「戦略とは目的達成のための資源利用の指針である」というところを意識していきたい。 ただ最近は「いろいろ手を出すと積み重ねができていかない(=資源の有効利用ができなくなるということかな)から絞ろう」という話をして力を入れるべきテーマを絞った。これは良かったっぽい。 そしてや

          【読書】なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる―

          「お清めの雨」 前向きな思考になるための一歩

          以前、高野山に旅行に行ったときのこと。 「金剛峯寺」で確か曼荼羅について住職さんのお話を聞いていた時、急に雨が降り始めた。 その時住職さんが言った言葉。 「これはお清めの雨ですね。」 この時から雨に対してネガティブに受け取ることが無くなった。 雨が降ると旅行中なんかは「運が悪いなあ」とかマイナスな感情になってしまっていたけど、「お清めの雨だ」と思うようにしてから、「この旅行が安全に終わるようにお清めしてもらえている」とか「歓迎されている」と受け取れるようになった。全然気分

          「お清めの雨」 前向きな思考になるための一歩