【春に向けて!ウォーキングのバリエーションTOP5】冬でも楽しく健康になれる方法をご紹介
ウォーキングのバリエーションについてご紹介します。
ウォーキングは手軽で効果的な運動ですが、
同じ方法で歩くだけでは飽きてしまったり、
効果が薄れてしまったりすることがあります。
そこで、ウォーキングのバリエーションを変えて、
楽しみながら健康を目指しましょう~
今回は、通常のウォーキングだけでなく、
効果が期待できるTOP5を挙げて、
それぞれのメリットとデメリットを展開しながら、
これから二月に入る季節感から
ウォーキングする際に具体的に何に気をつけるべきか
お伝えできればと思います。
1. ファストウォーキング
ファストウォーキングとは、
時速5〜7km程度の速いペースで行うウォーキングのことです。
普通のウォーキングよりもエネルギー消費量が高くなり、
心肺機能や内臓脂肪の燃焼に効果があります。
また、足への負担が少ないので、ケガの予防にもなります。
私は、小室山のリフト乗り場近辺が比較的平坦で歩きやすく、
これからの季節は春にむけて、つばき、小室さくら、つつじが花咲くシーズンに入るので愛犬とファストウォークをします。
メリット
ランニングと同等の運動効果が期待できる
足への負担が少ない
発汗量を抑えられる
止まりやすく水分補給もしやすい
デメリット
歩幅や姿勢に気をつけないと効果が半減する
速度を一定に保つのが難しい
他の歩行者とのすれ違いが多いとストレスになる
季節感からすると
冬は寒さに負けずに歩くことで体温を上げられる
防寒対策をしっかりして、風邪や凍傷を防ぐ
雪や凍結のある場所は滑りやすいので注意する
2. ポールウォーキング
ポールウォーキングとは、
専用のポールを使って歩くウォーキングのことです。
ポールを使うことで、上半身の筋肉も使えるようになり、
全身運動になります。
また、ポールを突くことで歩幅が広がり、歩行速度も上がります。
メリット
全身の筋肉を使って代謝を上げられる
バランス感覚や姿勢を改善できる
膝や腰への負担を軽減できる
デメリット
ポールを持ち運ぶのが面倒
ポールの使い方や歩き方に慣れるまで時間がかかる
人目が気になる
季節感からすると
冬はポールを突くことで滑りにくくなる
落ち葉で隠れた側溝に落ちることを回避できる(高原あるある?)
ポールを使うことで手が冷えにくくなる
雪が積もっている場所ではポールの先にバスケットを付ける
3. 水中ウォーキング
水中ウォーキングとは、
プールなどの水の中で行うウォーキングのことです。
水の抵抗を利用することで、
普通のウォーキングよりも筋力や持久力を鍛えられます。
また、水の浮力によって関節や骨にかかる負担が軽減されます。
メリット
水の抵抗で筋力や持久力を高められる
水の浮力で関節や骨への負担を軽減できる
水の中での運動はリラックス効果がある
デメリット
プールなどの施設に行く必要がある
水着やタオルなどの準備が必要
水の中での運動は体温が下がりやすい
季節感からすると
冬は暖かいプールで水中ウォーキングをすることで寒さを忘れられる
水中ウォーキング後は体をしっかり乾かして着替える
水中ウォーキング前後に水分補給を忘れない
4. バックウォーキング
バックウォーキングとは、後ろ向きに歩くウォーキングのことです。
普段使わない筋肉や神経を刺激することで、
脳や身体の若返りに効果があります。
また、後ろ向きに歩くことで視野が狭くなり、
集中力や注意力が高まります。
メリット
脳や身体の若返りに効果がある
集中力や注意力が高まる
肩こりや腰痛の改善に効果がある
デメリット
後ろ向きに歩くので危険が多い
周囲の人に迷惑をかける可能性がある
恥ずかしい💦
季節感からすると
冬は後ろ向きに歩くことで寒さを感じにくくなる
雪や凍結のある場所では滑りやすいので注意する
人通りの少ない場所や時間帯を選ぶ
5. ノルディックウォーキング
ノルディックウォーキングとは、
スキーのポールのような専用のポールを使って歩くウォーキングのことです。ポールを使うことで、上半身の筋肉をより多く使えるようになり、
全身運動になります。また、ポールを突くことで歩幅が広がり、歩行速度も上がります。
※ポールウォーキングは、
ポールを体の前に突く「前方スタイル」という歩き方です。
※※ノルディックウォーキングは、
ポールを体の後ろに突きながら歩く「後方スタイル」という歩き方です。
↓詳しくはこちら↓
【どっちがおすすめ?】ポールウォーキングと、ノルディックウォーキングの違い | SINANO
メリット
全身の筋肉を使って代謝を上げられる
肩こりや腰痛の改善に効果がある
自然の中でウォーキングを楽しめる
デメリット
ポールを持ち運ぶのが面倒
ポールの使い方や歩き方に慣れるまで時間がかかる
人目が気になる
季節感からすると
冬はポールを突くことで滑りにくくなる
ポールを使うことで手が冷えにくくなる
雪が積もっている場所ではポールの先にバスケットを付ける
ウォーキングのバリエーションTOP5のまとめ
以上、ウォーキングのバリエーションTOP5をご紹介しました。
それぞれにメリットとデメリットがありますが、
自分に合った方法を選んで、ウォーキングを楽しみましょう。
ウォーキングは、健康にも美容にも効果的な運動です。
これから二月に入る季節感からすると、
ウォーキングする際には、
防寒対策や水分補給、
滑りやすい場所の注意などを忘れないでください。
ウォーキングを続けることで、心も体も元気になれます。
ウォーキングにイチゴはおすすめです。
なぜなら、イチゴはビタミンCや食物繊維が豊富で、
免疫力や消化機能をサポートします。
また、イチゴに含まれるアントシアニンは、
血管を強化し、血流を改善する効果があります。
ウォーキングは血行促進にも役立つので、
イチゴとの相乗効果が期待できます。
イチゴ狩りをウォーキングの一環として楽しむのもいいですね。
伊豆はいろいろな柑橘系が楽しめますが、
イチゴ狩りスポットがたくさんあります。
特に、宇佐美地区は、いちご狩りできるところにカフェが併設されていたりウォーキングとイチゴの両方を楽しめます。
ウォーキングとイチゴで、健康的で楽しい冬を楽しみましょ😊.
ご参考~
(1) 秋こそウォーキングの季節!~ウォーキングのポイントについて
(2) 夏はファストウォーキングがおすすめ!暑さに注意しながら運動しよう
(3) どうせ歩くなら効果的に!「ウォーキング」をはじめる&続けるヒント
どうせ歩くなら効果的に!「ウォーキング」をはじめる&続けるヒント | キナリノ (kinarino.jp)
※全国のいちご狩りスポット(2024年版)
https://rurubu.jp/andmore/article/5428
※小室山公園
花の名所:1000種類4000本の椿、40種10万本のつつじ
山頂からの絶景:
北に富士、
東には白帆が浮かぶ相模灘、
南には遥か房総半島や伊豆七島、
そして西に天城連山と、
澄んだ空気の中で360度の大パノラマの壮大な景色
小室山公園|伊豆・伊東観光ガイド - 伊東の観光・旅行情報サイト (itospa.com)
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