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観察日記905

観察日記905
おはようございます。
「善と悪のパラドックス」をまとめ中です✋

・更新世の間にヒト属は少なくとも4回、アフリカからヨーロッパやアジアに移り住む
 ・ホモ・エレクトスは180万年以上前にインドネシアや中国に到達
 ・80万年前にはスペインで生活していたホモ・アンテセソールが生まれる
 ・ネアンデタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)は、約50万年前におそらく中東を経てヨーロッパに入る
 ・これらの種は古いタイプのホモ(旧人類)で、最後にアフリカから現れたのが華奢な体格のホモ・サピエンス
・ホモ・サピエンスが最初にヨーロッパとアジアに到達した時期は不明
 ・10万~6万年前の間に大きな移動
 ・世界中で様々な有名なヒト属に多様化
 ・約1万2000年前(更新世の終わり)には、ホモ・サピエンスは洗練された道具で狩猟採取をしていた
 ・村をつくって定住する集団
 ・犬を飼い、洞窟の壁に多色の原料で絵を描き、陶器を使い、穀類をすりつぶしていた
 ・その後まもない約1万年前に農耕が始まる
・いつ、どこで旧人類からホモ・サピエンスへの進化が始まったかは定かではない
 ・特徴が最初に見られるのは、南エチオピアで発見された19万5000年前の化石
 ・その後のホモ・サピエンスの化石はアフリカ中で発見
・疑念の余地のないホモ・サピエンスは、いつ、どこで誕生したのか?
 ・過渡期と思われる化石は、モロッコ東海岸の砂漠地帯(ジェベル・イルード遺跡)で見つかる
  ・更新世中期の他のヒト属と比べて、顔の出っ張りが少なく、臼歯がわずかに小さく、眼窩上隆起が目立たない
  ・約31万5000年前のもの
  ・議論の余地はあるが、ジャン=ジャック・ユブランのチームがこの化石の骨を「ホモ・サピエンス」と呼ぶ
  ・標準的な定義に当てはまるからではなく、進化の先駆けになったと考えたから
 ・本書ではジェベル・イルードの人々を現在知られている最初期のホモ・サピエンスとして扱う
(ヒトの進化におけるベリャーエフの法則)

〈読書中〉
・大学の教科書を中心に化学熱力学・反応速度論を復習中。
まとめのスライドをつくりながら、「熱」「エネルギー」「反応」などの概念理解に再挑戦しています。
数式をどんどん挿入していったら容量がすごい勢いで増えてきてます(笑)
なんとか小さくできないものだろうか?

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