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観察日記239

観察日記239
おはようございます。
今日は「「みんなの学校」をつくるために:特別支援教育を問い直す」より。

子ども、教職員、地域社会にとって、学校が居心地のいい環境になっているのかということが出発点になります。居心地のいい地域社会をつくるということの原点として、居心地のいい学校をどうつくるかという課題があり、そのためには抑圧的、排除的な規律をどう廃止、縮小していくのかということを考えていかなければならない。インクルーシブな社会をつくる原点としての学校なのだから、子どもだけではないということが大事です。
…インクルーシブ教育への第一歩として、われわれは何をすべきなのか。それは、子どもや教職員、保護者や地域住民が、「すべての人が主人公の学校」をどうやって作るかについて不断に話し合い、不断に工夫し、試行錯誤することしかないのではないでしょうか。(p.80)

完全完璧な学校や社会は存在しないけど、だからこそ関わり合うことが大事なんだと思う。
人は「いいものをつくりたい」という欲求があると思っているので、そことリンクさせてワクワクしながら「よりよい」を目指していける雰囲気を醸し出せるようにしていきたいな、と妄想😄

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