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観察日記1334
観察日記1334
おはようございます。
『「待つ」ということ』をまとめていきます✋
自分にとってあらゆるものとの向き合い方の原点と感じている「待つ」を解きほぐしていきます。
■気を余所へやる
・ひとはいつ、待つことをはじめるのか?
・「待機」という状態に入るのは、一体どういうときなのか?
・ひとが何ごとかを期待することをついに放棄して、ひたすらに待つという態勢
・ひとが待ちはじめるとき
・じぶん独りでは事態をどうにも打開することができないと悟る
・最後はもうひたすら相手の変化を希うしかなくなる
・相手が変わるのを待つことで今の事態が変わる
・相手との関係そのものが変わるのを希う
・そのとき、待つことが「待機」となるのは、待つ側に諦めをともなうある確信があるから
・その確信は相手の変化への確信ではない
・このままではあの人は変わらない、と観念したがゆえに、ひとは待つことを選ぶ
・その確信とは何か?
・自分のほうが変わらねば、関係も変わらないだろうという確信
・待つことの選択
・関係を思い通りにしたいという自らの願望の遮断
・期待を押し込めて、期待を放棄して、待つ
・待つことにまつわるすべてを消去する
・気を余所へやる
・いかなる“意味ありげ”なものにも感応しない
・細心の注意を払って無感覚であること
(遮断)
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