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観察日記900
観察日記900
おはようございます。
「善と悪のパラドックス」をまとめ中です✋
・メスのボノボはなぜメスのチンパンジーより安定した結びつきを築けるのか?
・動物は環境に適応する
・チンパンジーとボノボの生息地の気候、土壌、森林のタイプはあまり変わらない
・ゴリラはチンパンジーのいる赤道付近で見られるが、ボノボの生息地にはいない
・ゴリラの存在が、ボノボの食べ物の選択から、集団行動や社会的協調性、最終的に攻撃性の低下につながる影響をせつめしているように見える
・チンパンジーは食べ物をえるためにゴリラと競わなくてはならない
・対して、ボノボは争う必要がなく、チンパンジーより多様な食べ物をえることができる
・ゴリラは、ボノボとチンパンジー以外でアフリカにいる唯一の類人猿
・ほぼ熱帯雨林にのみ生息
・3つの種はよく似ていて、食べ物もほとんど同じ
・メスのゴリラの体重は、メスのボノボやチンパンジーの2~3倍、オスでは3~4倍
・体が大きいというのは、食べ物が乏しい時期に充分な果物を食べるのが難しい
・その結果、ゴリラの食事は植物の葉や茎が中心になる
・果物が乏しくなったときにゴリラが植物を大量に消費してしまうことは、チンパンジーにとって問題になりそう
・チンパンジーは起きるとすぐに、熟した果物を食べる
・周りに果物がなくなるまで食べ続ける(昼ごろまでかかることもある)
・それから葉や茎を探しに行く
・そこにゴリラがいると、他の場所を探さなければいけない
・チンパンジーは毎日数時間食べる必要がある
・散らばって行動し、しばしば単独で必要なカロリーをまかなえる場所を探し歩く
・ボノボはゴリラと食べ物を競う必要がない
・豊富な食べ物を気兼ねなく食べることができる
・これがすべての違いをもたらす
・充分植物が生えた場所が得られる類人猿は、比較的安定した小集団で、ゆっくりと植物から植物へ移動すればいい
・ゴリラやボノボがしていること
(メスの力)
㊗900回目!
もうここまでくると100回目のときみたいなテンションは薄まって、「もう900回か」という謎の落ち着きがあります(笑)
「観察」日記なのですが読書のペースメーカーとして最適化されてしまったのでこのまま続けていきます😆
〈読書中〉
・大学の教科書を中心に化学熱力学・反応速度論を復習中。
まとめのスライドをつくりながら、「熱」「エネルギー」「反応」などの概念理解に再挑戦しています。
数式をどんどん挿入していったら容量がすごい勢いで増えてきてます(笑)
なんとか小さくできないものだろうか?
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