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少し前、誕生日でした。
今日、いつものお花屋さんで立派な百合をオマケに頂き、とっても嬉しい私です。
名前に「ユリ」を含む身としては、これ以上ない祝福。
祖母の飾ってくれていた花を思い出す時、百合の記憶が香りと共に色濃く立ち現れます。
おばあちゃん。いつまでも、ありがとう。
気分が少し沈んでいる。こういう日に仕事があるのは「蓋をするのに丁度いい」と思っていたけど、今日はそれではいけない気がする。
「食べる」ということ
【生き方の先生】と思っている方がいる。
最初の頃は、なんだか凄いことを色々となさるので「ああ、神様に見つかっちゃった人なんだな」と少し遠巻きに尊敬していた。
お世話になってゆくにつれ、「ご自分の心に対して、見詰め続け誠実でありたい人なのだな」ということが分かってきた。
先生からは言葉や瞑想体験などを介して色々と教えて頂くことも多いのだけれど、たとえば何もしないで「ただ居る」だけだとしても、私
このところ、愛についてよく考える。考える私は、「選ばれない/愛されない」前提で考え続ける。それでもなを愛し続ける(影響を受けない)ことが愛の証明であるかのように。
「憧れは止められねぇんだ」と言ったのは奈落の底の冒険者だったが、愛もそのようなものなのだろうか。