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つくり置きレシピに憧れる

日本の流行は流行り廃りの流れが早いことは誰もが実感していることなのではないかと思います。

それはどのようなジャンルにも見られます。

ファッション、ゲーム、食...

そんな中、ここ数年人気が続いている「つくり置きレシピ」のことについて今回はお話ししたいと思います。


つくり置き

流行り廃りのサイクルが早い日本でも、珍しくここ数年は続いている「つくり置き」というキーワード。

お料理をまとめてつくり置きし、冷蔵庫に保存しておくアレです。

実は私は「つくり置きレシピ」に憧れがあるのです。

動画やレシピも、最近は“つくり置きおかず”“つくり置きレシピ”と検索をしてチェックするばかりです。

なぜ興味があるのかという理由については非常に浅いもので、
カラフルなお料理が詰まったタッパーが並んでいる様子が好きだから
といったところ。


なぜ憧れでしかないのか

なら作ればいいのではと思うではありませんか。

しかし作るだけ作って食べるのが追い付かなくなり、傷ませてしまうであろうという考えと、つくり置きをわざわざするほど外出をしているわけでもないという部分が壁となり、つくり置きする必要性がなく「憧れ」となってしまっているのです。

代わりに、母親が仕事に持って行く際に詰めるお弁当のおかずをつくり置きして冷凍をしたりするのですが、驚くほど減りが遅い。
週2~3回のお弁当でしかもほんの少しの量を詰めるだけなので、一度つくると当分は冷凍庫の中で眠っています。

何なら一家全員料理を滅多にしないと話す友達の家にでも呼んでほしい。
その家に行って、作り置きおかずを大量につくりたいと思うほどです。(味が好みに合うかどうかという最重要課題を抱えていますが)


作っているもの

私は料理を特別「できる!」と言えるほどではありませんが、適当になんとかできる程度には可能です。

つくり置きしておいても、数日間は持つもの、何年も持つものについて挙げるとこれらになります。

・浅漬け(約1週間程度)
・ピクルス(約2週間程度)
・らっきょう(冷暗所で数年程度。購入は6月頃)

こうやって見ると漬物系ばかりではありませんか。
この調子でいくと、もうすぐ梅干しも漬けていること間違いなし...。

漬物ですら数日経ってくると酸っぱくなったりします。
煮物は比較的持ちが良いような気もしますが、おかずを日持ちさせるコツは何なのでしょう。


外に出るのが嫌で料理をする

私は2ちゃんねる創業者の西村ひろゆきさんが好きであるということを以前にもここでお話ししたのですが、奥さんが話を考えていらっしゃる漫画をずっと読んでいます。
その漫画に
外食をするのは高くてもったいない」といった旨を話し、ヨーグルトなどを手作りして奥さんに振舞っているひろゆきさんが描かれていました。

西村ひろゆきさんのことが描かれている漫画はこちら⇒ だんな様はひろゆき

私も正にコレです。コンビニごはんなどは高くてさすがに続きません。
あと外に出るのが面倒というのが最大の理由で、家にある材料を使って調理をして食べています。
その他にも、外食が続くと胃をこわしてしまうのでやむを得ないというのもあります。

そして4月には緊急事態宣言が出されましたよね。

あの時はもう、いつも以上につくり置きの動画やレシピを観てはニヤニヤしていたもので、次にまた緊急事態宣言が出されようものならば、私はつくり置きレシピの本をうっかり何冊も買ってしまいそうで、今気持ちを抑えているところです。

ここ、noteでもつくり置きに関する記事を書かれている方の記事を読んではハートを押しまくっています。

できることならば、西村ひろゆきさんオリジナルのレシピ本を出してほしいところではあります。






次の記事⇒ 洗浄力の弱い石鹸は存在するのか


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