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自分を変える1つの方法

自分を変える

ダイエット・早起き・運動・読書やお金持ちになりたい・明るい性格になりたい等あると思いますが、自分を変えるために決意をして行動するのは良いのですが、結局は続かない方が多いと思います。

続かない・結果が出ない人は、頑張り屋さんでやる気がある方が多いです。

なぜ頑張り屋さんが続かないのか?それは脳が変化を怖がっているからです。詳しくは書きませんが脳科学から証明されています。

脳からすると 変化=ストレス 脳は変化が嫌いでストレスが多いと脳はこれ以上変化したくないので、最悪は鬱になってしまいます。ストレスマグニチュードという指標があり、半年で200を超えると鬱になると言われていますので、参考までに表を載せておきます。

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ではどうやったら自分を変えられるのか?

脳に気づかれないように小さい事から始める これが重要

運動であれば、階段を使うや5分のウォーキングから始める。2週間ほど続けていれば脳は歩くのが普通と認識するので、そこから距離を伸ばしていく。もっと頑張りたいと思うと思いますが、それをすると脳が拒否するので絶対にやってはダメです。

他にも例を挙げますと、掃除は一気に部屋を綺麗にするのではなく、毎日2分だけ掃除したり、3つだけ物を捨てたり小さい事から始めてください。

この方法は行動心理学でスモールステップの原理と言われてます。色々な所で使われてます。応用すれば営業などにも使えます。

頑張り屋さんのあなたなら、もっとやりたいと思うと思いますが、そこはこらえて確実に一歩づつ進んで行ってください。

最後にイチローさんの名言をどうぞ

小さなことを積み重ねることが とんでもないところへ行く ただ一つの道

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