3-4うつ伏せ姿勢、左へ右へ興味がうつりゆく。頭がアブナイ?!
こんにちは!うつ伏せ姿勢が慣れてくると、目の前の床をバンバンたたいたり、足をバンバン打ち付けていたり、「その意味あるのか?」ぐらい夢中になっていることがあります。(自己紹介はココ)
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赤ちゃんがやりたくなる訳がある
赤ちゃんにもトライ&エラーが必要
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いや、まだでしょ?なにしてるの?
うつ伏せ姿勢が安定するかしないか、たまにぐらつくこともある様子がみられても、目の前(正面)のものだけではなく、左右やもっと前方にあるものにも興味を持ち始めます。
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ぐらつきがなくなったら
手を出すのが正解じゃないの?
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親御さんはそう思っているのに、うつ伏せ姿勢、からだグラグラしながらでも左右に手を出すので、頭が落ちそうになり慌てて、頭の下へ手を差し込む・・なんてことよく見かけるかもしれません。
転んだあとにしか分からないこと
興味はあるものへ手をのばす。できるできないより、好奇心の方が勝っているときには、転ぶ前の危なさはまったく感じていなく、転んだ後に「転んだ」と気づくのです。
それには、頭の傾きを経験すること
やってみないとわからないということ。助けてほしいときには「たすけて」というような視線や喃語などでてきます。視線・喃語でサインを送ってくるようになったならば、「この子は危機管理一歩レベル上がったのね」とご判断いただけばと思います。
おおむね安全な床面の場所にいらっしゃるであろう赤ちゃんの居場所。あぶないという大人の気持ち優先してしまい、頭が床に着いたとたん、「うちの子に!何かないのか」と過敏に反応しなくてもいいのかもしれません。
赤ちゃんにも小さなトライ&エラーの経験は必要だということです。
安全かどうかは見届ける必要ありますが、どのように頭を傾けようとしているのか、見定める大人の見る目も必要だということです。
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赤ちゃんの発達は宝物探しと同じ
「できる」「できない」で振り分けるのは私の好みではありません。というのも、できる・できないの身の振り方はラクちんですが、でき始めたところは「できた?」「まだ?」どちらなのでしょうか。
そして赤ちゃんへ送る視線も「できる・できない」で見つめられたら赤ちゃんはどんな気持ち?どれもが今現在進行形の途中ということです。諦めずに一緒に乗り越えていこうねの姿勢が最善かと思います。
日々100%の力で赤ちゃん頑張っていることを先に認めてあげましょう。赤ちゃんへ関心を持つこそが最初のミッションです
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今日は何を試しているのでしょうか
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赤ちゃんの視線の先や、試し行動などみていると、赤ちゃんの気持ちが丸わかりになり、「今日はこの発見をしたんですね」という小さな宝物を見つけることが可能になります。それが小さな宝探しが始まります。
赤ちゃんは熱量高く、面白い人です。笑顔と寝顔と泣き顔だけしか見えてないのはもったいない。ぜひぜひ今の子育てライフ楽しんでくださいね。
この度は「3-4うつ伏せ姿勢、左へ右へ興味がうつりゆく。頭がアブナイ?!」記事ご閲覧いただき誠にありがとうございました。あなたの子育てライフ応援しています
0歳の教科書著者:ぴよままより
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最善は目指せますが、完全に上手くいくかどうかは赤ちゃん次第。これがうまくいく!と赤ちゃんが感づいた方向へ進むことがありますので、2人3脚でタグを組む、今より赤ちゃんのことが知りたいという意識があるかたをお待ちしています
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