ぴよまま@0歳の教科書を展開したい

2児のオカン、助産師栄養士保育士、むきぐせ寝返りズリバイなど赤ちゃんの行動から発達を読…

ぴよまま@0歳の教科書を展開したい

2児のオカン、助産師栄養士保育士、むきぐせ寝返りズリバイなど赤ちゃんの行動から発達を読み解くベビーマッサージ講師。最初が肝心3歳までに育てたい食べ方の仕草、離乳食おくちの育て方も運営。「発達の個人差」のご相談が多く、研究しようと腕まくり!1冊の本にしたく奮闘中

マガジン

  • 0歳児編:ぴよまま子育て雑談

    赤ちゃんの主体性を重んじる世界からみたら、こんな見方もあるんだということをつぶやいています。ご関心あるものがありましたら、お立ち寄りください

  • 赤ちゃん:日常編

    赤ちゃんの行動発達を伝える前に、「赤ちゃんとはどういう人」という基本的な要素を「日常編」として書き溜めていこうと思います。 気になったものございましたらお立ち寄りくださいませ

  • 赤ちゃんとは:離乳食編

    離乳食は「食べる」だけでなく、「食」は生きるための「仕事」として習慣とし、食事を習得することもさします。食事には沢山の技・業が存在します。赤ちゃんの行動から見極められるような、話を書いていきます。よかったらお立ち寄りください。有料記事は加筆修正に伴い随時値上げしていきます。先読みがお得かも

  • 赤ちゃんとは:発達編

    「赤ちゃんはなぜこれをする?」「なぜしない?」ご質問いただく多くは、赤ちゃんの発達過程で習得したものであり、これから進化していくものです。赤ちゃん自身も日々切磋琢磨にしている過程です。ご関心あるものから手に取って頂ければと思います 有料記事、初期設定500~800円で設定していますが、内容充実(加筆修正)に伴い随時値上げしていきます。早めがお得かもしれません。noteをご登録ユーザーの方は有益になるかもしれないお礼メッセージがあるかも。未登録者の方はご返信できないシステムみたいです

  • 乳幼児編:ぴよまま子育て雑談

    赤ちゃん時代と幼児との間の乳幼児編。ご関心あるものからお立ち寄り頂ければうれしいです。

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(再掲)0歳時代、赤ちゃんの「できる」をどう育てる?何を育てる?

こんにちは!私がNoteを始めた1番の理由は、赤ちゃんという人をママ&パパへより濃く理解をしていきだく情報を届けたいです。 寝返りズリバイなど赤ちゃんの行動と発達を応援してる、ぴよままです。16年あれこれやってきた、この先のビジョンは 0歳の教科書を展開したいでは、0歳の発達とは何なのか 生まれてから、自分の力で立ち上がる 寝ていた子が、どうやって立てるようになるのか、そこには沢山の成し遂げてきた、「小さな発達」の積み木パーツの積み上げに似ています 積み木が高く積み上

    • 赤ちゃんと、等身大で接する

       こんにちは!17年も講師業を続けてきたのは、「赤ちゃんが先生」と教えられた、師匠からのメッセージ。このメッセージに救われた私がいて、このメッセージを伝えたいと思ったから続けています。その意味は「等身大でせっすること」です。赤ちゃんだから、よわいもの、それはある意味正解ですが、ある意味大間違いだと気づいたからです。(自己紹介はココ) 赤ちゃん自身をじっくり観察してみるとわかる、「自分はひとりの人である」そう自覚していることです  たまにね、「こんなんもできないやろ」と、で

      • 閑話:その手段があったとは!

         こんにちは!赤ちゃんの発達を研究しています。そして、それを「0歳の教科書」になるようにNoteで必要サイズに小分けにして販売しています。そして、一方通行なのですがお礼メッセージもご購入いただいたタイトルから推測して、こういうヒントがあればうれしいかなとメッセージをお返ししています。するとね、Instagramからメッセージが届いたんです。(自己紹介はココ) 「子どもに真剣に向き合おうと思いたつことできました」こういうメッセージ頂きました  子育てって「あれできたらいいの

        • 赤ちゃんの発達は、じんわりじんわりドーンです

           こんにちは!赤ちゃんの発達は、じんわりじんわり、ドーン!です。何がじんわりなのか、赤ちゃんの発達は積み上げ方式です。小さなできたこと、これを繰り返す行うことで、さらに新しくできることがじわじわ増えて、大きくドーンと開花したように大きな動きを習得していきます。ときおりドーンの結果しか見ることができないひとが、できないできない、ナイナイ症候群になっている人に出会うことがあります。(自己紹介はココ) 小さなじんわりには、褒めてあげれるきっかけが詰まっています。褒め上手な親になり

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        • 0歳児編:ぴよまま子育て雑談
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          12本

        記事

          離乳食はいつも「微調整」が必要です

           こんにちは!ここ数日離乳食のご相談が舞い込んでいるのですが、「赤ちゃんが食事をおくちにした後にオエっとしてしまう件」です。この時ご相談いただくのが「この時期に大丈夫なご飯のはずなのに食べない(飲み込みまでできない)」とか、「市販の食事は大丈夫なのに、母の手作りになるとオエってしてしまう。萎えてしまいそう」という件です。赤ちゃんの諸事情より大人の諸事情の意味合いが多くないか?とふと考えてしまいます。(自己紹介はココ) 赤ちゃんは常に等身大、無理を乗り越えようとは決して思いま

          離乳食はいつも「微調整」が必要です

          赤ちゃんだって「食べムラ」、切り替えです

           こんにちは!ここ数日離乳食のご相談が舞い込んでいるのですが、「赤ちゃんが食べムラしてしまう件」です。なぜ集中して食べてくれないのか。ここが気になってご相談いただいたのですが、反対にお尋ねます。「なぜ集中して食べないといけないのでしょうか?」ですよ。無理に進めなくていい、無理をさせない事前準備です。(自己紹介はココ) 自由人にたいして、ルールは適応されない。スプーンを差し出せば「あーん」と食べるという思い込みを捨てましょう  スプーンを差し出せば「あーん」と食べる。そんな

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          赤ちゃんの「生きやすさ」を応援する

           こんにちは!驚かすつもりはないのですが、赤ちゃんの「生きやすさ」って何?と思いますよね。衣食住、これも大事な生きるための要素です。私が考える生きやすさは、生きる為の最低限の要素ではなく、赤ちゃんがこれから成し遂げる「自己実現の幅を広げる」これを応援したいと活動しています。(自己紹介はココ) 赤ちゃんの自己実現とは何?いったい何を与えてあげることができるの?  当方は「0歳の教科書」の配信者でもありますが、配信に当たっては、赤ちゃんの行動を研究しながら、何をやってあげれば

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          0歳の習い事は早いのか?配慮した方が良い理由

           こんにちは!赤ちゃんの習い事、習いに行く人もいれば、行かない人もいる。どちらの選択も間違いではないので、それはそれでいいのです。習いに行くひとのパターンでは2パターンがあるかなと思ってお話いたします。(自己紹介はココ) 赤ちゃんと2人きりで煮詰まりを解消したいのか、赤ちゃんの教育へ導くのか  この2パターンを、どう振り分けするのかって、当事者の方であれば、ちょっと悩ましい場面かもしれません。 ▼1パターン目、煮詰まりを解消する  子育てしたことある方なら感じたことが

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          皆と同じがいい、皆と同じでなくてもいい

           こんにちは!普段ご相談を受けることが多いのですが、「みなと同じでありたい」という欲求と、「個性的だっていいんだ」など色々願いこえをお聞きするの。みなと同じであること、皆と同じでなくてもいいこと、何が違うのか。(自己紹介はココ) 皆と同じである価値は何がある。安心はあったとしても抜きんでることはない。気にしない覚悟である  皆と同じであることで芽生えるのは「安心」。だけど、皆と違うことであることは「覚悟」が必要になってきます。  いいとか・よくない、で振り分けるのではな

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          赤ちゃんの、体が硬さが気になること

           こんにちは!普段、赤ちゃんの行動を読み解き、動き方を見ながらねがえりやズリバイ等を、支援しています。やるにあたってはインプットが必要で、年に6回程度研修を受けています。「赤ちゃんの体が柔らかいのは思い込みだ」ということは以前にお話しましたが、赤ちゃんの体が硬めな子によく出会いますので、どうしたら柔らかくなるのか、ここが常に課題です。(自己紹介はココ) 今なら思います。どこぞの動画で見様見真似では柔らかくならないかもしれない  勘違いしないでね、うちに来て!とごり押しを申

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          時間を忘れて没頭すること

           こんにちは!今でも時間を忘れて没頭していることがあります。赤ちゃんって、わかるようで、よくわからない小さな生命体なんですが、「なぜこの動きをするのか」「なぜこの動きで停滞してしまうのか」など、助産師になったときから、ご相談いただくことが多くて、ある意味プレッシャーを与えられ、おまとめサイトで書かれているような内容で解決できない場面ってあるのです。(自己紹介はココ) 1分の動画に2時間は読み込んでいることもザラ。5分の動画で4~5時間は読み込み没頭しています  自慢話でも

          時間を忘れて没頭すること

          石橋を叩いて渡る、ではなく、石橋はつくりながら進む

           こんにちは!普段は、赤ちゃんの行動を読み解き、寝返り・ズリバイ等の行動発達を支援する講師をしています。そのなかで慎重すぎて、赤ちゃんへ伝えることができなくて、もどかしいなぁ、どうやって理解してくれるのかなと試行錯誤する日々です。(自己紹介はココ) 前に進みたいのに、後ろが気になり動けない。知ろうと行動してみなければわからない。知った上で、何ができるのかを考えながら作り上げていくものではないかと思います  前というのは「未来」、後ろというのが「世間・周囲・評判など」かしら

          石橋を叩いて渡る、ではなく、石橋はつくりながら進む

          表情が変わる瞬間、ハマる瞬間

           こんにちは!普段は、赤ちゃんの行動を読み解き、行動から導かれる今の発達段階をお伝えしたり、食べる所作から読み解き、離乳食の食べる行動についてなどをお仕事にしています。昨日離乳食の体験レッスンで、進行していく過程でママの表情が笑顔と驚きに変わっていくのを見るたびに、やめられないなと思う瞬間があります。(自己紹介はココ) 離乳食、食べることじゃないの?っとふわっと感じることでも、大人が赤ちゃんの体験をしてみると、全然違うことを受け取った瞬間の表情がたまらなく萌えます  赤ち

          表情が変わる瞬間、ハマる瞬間

          言葉で語る、子どもに見せてる世界

           こんにちは!「○さんに、あれやったら怒られるよ」とか、「○さんが、これを教えてもらったのに」とか、自分はどうしたかったのか、そのためにどうしたのかという考えをすっ飛ばして、他人の意見かもしれない話をすり替えてしまう方って、たまに出会います。それをみたうちの子、どう思うかなって思うと、子のための親の鏡でありたいと思うのです。(自己紹介はココ) 自分がありたい姿を示していった方がいいのではないかと思う件  これをお話を始めると、ご自身の「成育歴」にかかわってくるものですから

          言葉で語る、子どもに見せてる世界

          子育ては生き物の「勘」を掘り起こすこと

           こんにちは!そうそう、たまにね、「アレが正しいと聞いたのですが、今のところ○がありません」とか、「こういう学術を聞いたのですが、本当にそうなのでしょうか」といったことをお聞きすることがあります。現状を理論で推し量るというやりかたです。子育ては、理屈だけではく、「勘」がとても大切です。(自己紹介はココ) 勘が働くというのは、理論にピタッとハマるものではなく、失敗・成功、これまでの体験から、これだ!と正解を引き当てるコツみたいなものである  経験したことがない子育てで、「勘

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          閑話:学食って、どうしてたのしい?

           こんにちは!昨日ね、子どもの文化祭があったので、子どもの様子、学校生活などを垣間見に行ってきました。パパにしたら母校ですので(パパと同じ学校へ通っています)、子どもいなくても案内役ばっちりです。せっかくなので、学食へ行ってみました。(自己紹介はココ) 懐かしいにおいがしましたぁ~  会場の写真はおさめることができませんが、食事だけならと、「オムハヤシ」を頂いてきました。あー、なんか、家庭的な雰囲気のあるお味でした。もちろんオムカレーもありましたよ。  学生服だけじゃな

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