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3-3寝返りで、達成していく変化、反るとか反らないとか



 こんにちは!うつ伏せ姿勢ができて、周囲を見回す力ができてくると、次は寝返りかな?と期待して待っていらっしゃる方も多いと思います。




 すぐに寝返りを達成する子もいれば、なかなか寝返りができない、寝返り何か違う気がするといった、見た目ですぐわかるような変化ですので、この時期あたりからご相談をお受けすること多いです。(自己紹介はココ)


イメージはコロッと寝返るはず?!




 イメージする寝返りは、「あおむけ姿勢からうつ伏せ姿勢になる」です。そこは皆共通認識だと思うのですが、では、どんなふうに寝返りしていますか?イメージしてみてください。




 という風にお話しすると、自分が知っている「寝返りイメージ」がこれでいいんだよね?と動作、あっているよねとひとつひとつ確認し始めると思われます。




 子育てされている親御さんにとって、赤ちゃんが自分の力で行動へ移す一大イベントのように楽しみにされていると思います。○か月だから寝返りをするのではなく、寝返りできる準備が整ったら寝返りをするということです。そのように認識を切り替えてください。




 できない=準備がまだ整っていない




 ただいま準備中ですから、「待つ」ことです。どう待つかは、親御さんのさじ加減次第ということです。


寝返りイメージは2パターン?!


 寝返りの一般的なイメージは

・反らない・丸い寝返りをした
・反った寝返りをしている



 寝返りができたらなんでもいいや派であれば、寝返りができてことが誉れですので、反る反らない何も気にされていません。という記事のもたどり着きません。




 寝返りができた、そらない寝返りができたことを確認された方は、一安心されていることかと思います。




 寝返りはできたんだけど、どうも反っている。これはどうしたものか?と感じられる方が、当記事へたどり着いているかもしれません。




 あと、寝返りがまだで、どうしたらできるのかと事前学習されたい方もたどり着いていますよね。




 やり方などは書いていませんが、動きがどうなっているかあたりを書いています。



2024/7/31大幅、加筆修正


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