週刊少年松山洋_タイトル_調整

第26号『昔のゲームのほうが面白かった』という人達へ

「昔のゲームっていろんな意味で想像できる余地があったと思うんです。けど現在のゲームはすごく描写がリアルでなんでもしっかりと演出が施されていてスゴイとは思うのですが、ユーザーが想像する余地があまりにも無いと感じています。ゲームって昔のようなプレイヤーに想像させる余地を残したタイトルってもう出ないんでしょうか?

という質問をいただきました。

結論から言うと“出ません”。

だいたいこういう質問をしてこられる方は30代・40代と年齢が高めの傾向にありますが、私はこういったことを聞かれた時には質問を質問で返すようにしています。

「では、あなたが最近買って遊んだゲームソフトを教えてください

ってね。

そうするとほとんどの方が

「いやー、最近のゲームは遊んでないですねー。持っているゲーム機もスーファミ・64・GC・PS2くらいで止まってますねー

って言われるか

「最近のゲーム機はだから買う気になれないんですよ。なんでも豪華すぎて。もっと想像できるゲームがいいんだよねー。昔は良かったよねー。『FF6』とか『クロノトリガー』とか『ライブアライブ』とかさー

っておっしゃられることが多いです。

ええ、ええ、おっしゃってることも気持ちもわかります。

私も大好きですよ。

『FF6』や『クロノトリガー』や『ライブアライブ』。

あの頃のゲーム最高ですよねー。

けどね。

誤解を生むかもしれませんがそれをわかった上で、ここはあえてわかりやすい言い方をさせていただきますね。

「あなたはお客様ではありません。ただ“昔は良かったって言いたいだけの人ですよ

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