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煩悩のエッセイ

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力を抜いたアホな文章
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#エロ

おっぱい怖い

おっぱいが好きだ。
一生見たり触ったりできなくなるくらいなら身投げしてしまうくらい好きだ。僕は無宗教だが、乳房教なら入信したい。
思えば女神像はすべからく巨乳である。男が自然とそこに手を伸ばしてしまうのは、その神々しさに導かれてのことかもしれない。

いつから好きだったかと考えれば、それはもう最初から好きだった。
世には様々なフェチズムがあるが、多くのものは性欲に何らかの刺激が加わり、それが煮詰ま

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性癖という花園で

性癖という花園で

* 下ネタ全開noteです。苦手な方は今回はご遠慮ください。

僕が性に目覚めたのは早かった。

小学2年生だった頃の夜。布団で眠りを待ってる時になんだかアソコがかゆいなと思って、ちょっと手でこすったのが始まりだった。
虫刺されをひっかくと余計にかゆくなるように、それはエスカレートしていった。その晩、僕は「かゆい!」と何度も訴えながら、アソコをこねくり回した。

それからは毎晩かゆみが襲ってきた。

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ケーキを大胆に食べる人がお金持ちになる。

ケーキを大胆に食べる人がお金持ちになる。

甘いものはおいしい。

なめらか生クリームや、まったりあんこ。しっとりスポンジに、ジューシーフルーツ。

和菓子も洋菓子もおいしけど、僕はやっぱりケーキが好き。
食べたときに広がる、世界が花咲いたような幸福感。ほっぺたに幸せが舞い降りてくる。

パティスリーのショーケースにならぶ色とりどりは、天使の贈り物だ。

さて、そんなケーキちゃん。あの最高にハッピーな味を、どんな風に味わうか。

3口くらい

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車内という地獄の中で

車内という地獄の中で

諸事情で自家用車をヴォクシーに変えることになり、現在は代車に乗って生活している。

それはトッポBJという古い軽自動車。新社会人の頃、はじめて自分の車として迎え入れた車と同じ系統の車である。ちなみにそいつはタウンビーという名で、出目金のようなライトが最高にキュートな相棒だった。金が腐るほどあるなら今でもあいつに乗りたい。

そんな愛着のある車の兄弟なので、懐かしいなぁ、と思っていた。だが、そんな懐

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