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車内という地獄の中で

諸事情で自家用車をヴォクシーに変えることになり、現在は代車に乗って生活している。

それはトッポBJという古い軽自動車。新社会人の頃、はじめて自分の車として迎え入れた車と同じ系統の車である。ちなみにそいつはタウンビーという名で、出目金のようなライトが最高にキュートな相棒だった。金が腐るほどあるなら今でもあいつに乗りたい。

そんな愛着のある車の兄弟なので、懐かしいなぁ、と思っていた。だが、そんな懐かしさだけではとても許容できない問題がこの代車にはあったのだ。

クーラーが壊れている


この酷暑の中、自然な風のみで車にのらなくてはならないなんて!

・・・「自然な風」って書くと涼しそうじゃねーか。なんて言えばいいんだ。

風は生ぬるいを通り越してむわっとしている。非常に暑いのだけれど、走っていれば緑の匂いを感じたりして、夏を楽しめてるというポジティブな捉え方も、あると言えば100歩ゆずってある。

そうか。

これは女性の脇の中だ!!


むわっとしているがいい香りの風。
その中で汗をかく体。


・・・えろ!!!


えろくねーわ。なんだこの記事。暑さで頭がイカれてしまっている。こないだ素敵っぽいのを書けたというのに。僕なんてこんなもんである。

あぁー。 
  もぉ~。
   あーつーいー・・・ 。

僕をサポートすると宝クジがあたります。あと運命の人に会えるし、さらに肌も綺麗になります。ここだけの話、ダイエット効果もあります。 100円で1キロ痩せます。あとは内緒です。