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民間宇宙ロケットの打ち上げをロシアで直接見たい!8歳次男の夢

「宇宙飛行士になって宇宙に行き、みんなに宇宙のすばらしさを伝えたい」これが8歳になる次男の夢です。そんな次男のもとに、チャンスが舞い込んできました。2021年12月8日、 前澤友作さんが宇宙に向けてロシアから飛び立つのですが、その見送りに親子を無料招待するというツイートをしたのです。詳しくお伝えします。

12月8日のロケット打ち上げ見学に親子3名を無料招待!

以前、このnoteにも書きましたが、アメリカのイーロンマスク氏が民間人として初めて宇宙に飛び立ちました。そのニュースを読んでから1週間後、前澤友作さんがロケット打ち上げ見学ツアーを無料招待するというツイートをしたのです!

ロケットの打ち上げを宇宙基地内の特等席で見学したい!

応募資格が12月8日にロシアに行ける親子、ワクチン接種している人、12歳以下の子ども、宇宙好きな子ども、ということ。即、応募しました。というのも、このツイートがされる数日前、次男に前澤さんが宇宙に行く話をしたら「そんな残酷なことをいわないで!次男だって宇宙に行きたいのに!!」と言っていたんです。宇宙にはいけないけれど、ロケットの打ち上げを宇宙基地内の特等席で見学できたら、そんな嬉しいことはないですよね!

かなり応募者が多いので当たる確率は低いけれど、応募しないことには当たらない! だから応募してみました。

セブ島親子留学で会ったロシア人の友達に会いたい!

また、ロシアは次男にとって特別な国。というのも、2019年12月に親子でセブ島留学をしたのですが、その際に次男はロシア人のジャイアントという名前の青年と友達になったのです。

しかも、国際宇宙ステーションでの会話は、英語とともにロシア語ということもあり、次男にとってはロシアというのはとっても思い入れのある国なのです。

宇宙飛行士になってみんなに宇宙のすばらしさを伝えたい

次男の今の夢は、「宇宙飛行士になって国際宇宙ステーションに行きたい。そこから銀河系を見て、ブラックホールについてもっと調べて、情報発信をする。みんなに宇宙のすばらしさを知ってほしい」ということ。そのために英語を学んで、英語ができたらロシア語を習得したいそうです。

英語を学ぶ目的がはっきりすると、がんばれる。英語と次男の好きな宇宙がつながったこともあり、今英語をがんばっています。

ロシアでロケットの見送りに行けるかどうかわかりませんが、当たるといいな。




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