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心身共にスッキリして新年を迎えましょう【愛用お風呂アイテム】
年末のご挨拶
皆様、一年間おつかれさまでした。早いもので、今日で2023年が終わりますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は例年通り家族で雪山に来ています。雪山でスキーとスノボに参加せず、一人PCに向かってジュエリーの発注作業をするのが今年でもう3回目になります。当初はこんなに長く続けられると思っていませんでしたが、皆様がたくさんリクエストやリピートをしてくれたおかげで、こんなに続けることが
生きづらい全ての人へ。ある薬を飲んで自分の体と脳がどう変化したか24時間詳細に記録してみた
この記録を残すことは私の使命だと思ったのでここに記します。(この記事は数年前に書いたモノで、公開する勇気がなく数年間温めていました)
何らかの生きづらさや違和感を抱えている方、そのような家族/子供/恋人/友達/同僚がいる方、そして一切悩んでいない普通の人にも是非読んでいただきたいです。
実は、公開するか随分悩みました。外では完璧な女ぶって強がって生きてきたので自分の脆弱性を包み隠さず公表するの
某起業家と愉快な仲間たち
10年来の友人である某起業家が、私邸にシェフを招いて風変わりな友人たちと共に夜会を催すという。一見すると、富裕層の贅沢な仕草のように映るかもしれないが、実は至極合理的な選択である。私たちは日々、仕事に追われる忙しさに満ちており、レストランの厳格な時間に縛られる余裕などないのだ。そして何より私たちの会話は、人目を忍ぶ必要があるほど際どいものであるからだ。家という隔絶されたプライベートな空間こそが、唯
もっとみる【祝】私が「謎な女」な理由が解明された【オススメできる占い師】
占いとは幼い頃から自分のことが謎で謎で、自分自身にすごく興味があって、自分を解明したいと思い続けてきました。大人になった今では占いを定期的にしているのですが、それも「自分という生き物を第三者が解読したらどう表現されるのか知りたい」という欲求からきています。占いというと胡散臭いイメージ持たれる方が多いかもしれませんが、産まれた場所と日時で、四柱推命であれば命式が決まり、西洋先生術ではホロスコープが
私が抱えていた承認欲求とそれが完全に満たされた理由
小さな子供が空を見上げて「空は何で青いの?」「青じゃなくても良いなら何色にしたい?」と聞けば、隣にいる人は一緒に空を見上げながら何色が良いか語り合ってくれると思う。
でもいつからだろう、大人になってしまった誰かの前で純粋な疑問を口にすると、「え?」という顔をされて流されてしまうかもしれない。「不思議ちゃんだね」と失笑されるかもしれない。「空気読めよ」と煙たがられるかもしれない。「そんなこと考えて
さよならTwitter
夢から覚めた瞬間も、太陽の光が瞼の裏に留まっている間も、トイレの中でも、歯を磨いてる最中も、朝ご飯に白米を食べるかプロテインだけにするか迷っている時も、鏡の中の自分と目を合わせている時も、空の青さにいちいち感動している時も、知らない人とすれ違う雑踏の中でも、人と会って話している時も、風に当たりながら外を見つめている時も、真顔でスマホをいじっている時も、真面目に仕事をしている時も、楽しいデートの最中
もっとみる平日の真昼間、高級ホテルのプールで人妻と。
夏が、始まろうとしていた。
梅雨が明けて8月が何日かすぎた頃。世間ではとっくに夏は始まっていたかもしれないけれど、私の中ではこれからだった。
今年はお祭りも花火大会もない。日焼けが嫌で海にも行かなくなった。大人数でBBQなんて煩わしい催しは避けたい。海外にも行けずアバンチュールもない。
氷のように冷たい空間からガラス越しに真っ青な空を見つめてばかりで、夏を感じるような出来事なんて何もなかった
『花束みたいな恋をした』を観ても全く泣けなかった私たちについて
先日、『花束みたいな恋をした』を観て号泣できた人間を香ばしくレビューしてしまったのですが、今回は逆に1mmも涙が湧き出なかった私のことを冷静に分析してみたいと思います。
(インタビューを見てみたのですが、菅田将暉くんが「特に既婚者のおじさんたちが映画を観て抉られて元カノの話を永遠としてくる」的なことを言って引き気味に笑っていたり、有村架純ちゃんが髪の毛を乾かしてもらうエモキュンシーンについて「自
香ばしい映画レビュー『花束みたいな恋をした』は壮大な皮肉だったのでは…
そこらへんにいる何事も中途半端で平凡な男女がクソつまらん日常を送りながら惰性で付き合い続けてマンネリして別れた話のどこに感動すれば良いのか分からず、「1mmも共感できず死ぬほどつまらなかった」というのが観終わった直後の率直な感想でした。そもそも花束みたいな恋をしたアイツらが手をつないで多摩川沿いを謎に5年もかけてゆっくりちんたら歩いている間に、私たちは何らかのスポーツカーに乗って首都高を法定速度超
もっとみる香ばしい人間観察vol.5ハイスペ不倫女
好きなタイプは尊敬できる人♡「どうせ数年で寿退社するし」と思っていたので適当な会社に適当に入社して適当に腰掛けOLをしていた。仕事は卒なくこなしているが完全に惰性で続けていて情熱はない。人生で二回だけ安達祐実に似ていると言われたことがあるが低身長タヌキ顔という特徴以外に類似点はない。親しみやすい体型と親しみやすい顔面で親しみやすい雰囲気を醸し出しているため「ヤレそう」と思った男性から声をかけら
香ばしい人間観察vol.4元非モテミソジニー
東京以外の首都圏又は地方の政令指定都市で生まれ育ったので生粋の田舎者のような純朴さはなく公務員や教師のような意識が高く圧が強い親のもと貧困でも裕福でもない保守的な家庭で抑圧されて育った。何の変哲もない地元の公立小学校に入学し女の子なんて一切意識していなかったはずなのにイケメンで運動神経が良い奴がキャーキャー言われているのに対し自分は何故かキモがられているという事実に薄っすら気付き心にササクレが出来
もっとみる香ばしい人間観察vol.3拗らせサラリーマン
最終学歴:某有名私立大学体育会。
一流企業勤めの父と一流企業を寿退社した専業主婦の母のもとに生まれ溺愛されて育ってきたので自己肯定感が異様に高く得体の知れない自信を醸し出している。サラリーマン家庭なので小学校受験ははなから念頭になかったものの母の煽てに乗せられ父の立派な背中を見ながら素直に勉強に励んで怒涛の中学受験戦争を難なく突破したおかげで「バカは嫌い」と真顔で言える程には選民意識を拗らせ
香ばしい人間観察vol.2キラキラインスタグラマー
職業:インスタグラマー
学歴は不明。たぶんよくわからない専門学校かよくわからない女子大か、もしかしたら高卒かもしれないので触れてはいけない。「え〜涙袋のヒアルしかしてないよ〜」と言いつつ韓国でお手入れをしておりだんだんどんどん可愛くなっていく。泥水を啜りながら整形費用を稼いでいた黒い過去があるが記憶から抹消している。毎年顔面をバージョンアップさせる度に 付き合う男のレベルと貢物のクオリティも
香ばしい人間観察vol.1タク代をせびる年増の港区女子
(早口で息継ぎなしで)
♂小さくて高そうな犬と一緒に麻布十番の1Kに住んでいて整形箇所は涙袋と唇のヒアルロン酸程度で顔は可愛らしく昔は凄くモテていたが30を越えて数年経ってしまい「結婚して幸せな人ってみたことない」が口癖で25歳の時にもらったリリークラスターを大切につけている何かに取り憑かれた目の据わった女がたまたま近くで可愛い子と飲んでるからって深夜1時に飲み会に乱入してきて1杯だけご馳走