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note投稿企画 | ひとつだけ記事を残すなら



#ひとつだけ記事を残すなら  
募集要項はこちら(↓)


peach-chanさん🍑


 peach-chanさんが選んだのは、認知症の方が働く「ちばる食堂」への寄付を呼び掛けた記事。ちばる食堂は、愛知県岡崎市にありますが、遠くに住む人にはなかなかすぐに行けないところ。。。
 現在は寄付を集めているわけではないようですが、noteはこういう使い方もできるんだなぁ、と。
 たしかpeach-chanさんは調理師の資格を持っていたと思いますが、その方がオススメする食堂ですから、味・栄養の面でも信頼できそう😊。お近くの方は、足を運ばれならどうでしょう?

 他にもpeach-chanさんは毎日楽しい記事を書いていますが(https://note.com/rich_feeling/n/ndef46ec6e1fb)、ひとつだけ記事を残すとしたら、この記事を選ぶのですね✨✨。真心のこもった素敵な記事でした💝。


柿葉さん


柿葉さんが選んだのは記事は、「生きる喜び作戦」という記事です。
この記事の冒頭を引用させていただきます。

まもなく91歳になる父は昨年5月まですこぶる元気でした。
日常生活はもちろん、畑仕事も山仕事も難なくこなし、集落の人たちから頼まれると、油圧ショベルで整地をすることもありました。
とても90歳には見えないと言われることが自慢であり活力のもと。
しかし5月に脳卒中に倒れ、父の生活は一変しました。
幸い、早期の治療が功を奏して、またその後のリハビリを頑張ったお陰で、ほぼ運動麻痺は気にならない程度まで回復しました。

柿葉さん「生きる喜び作戦」より

 今までの日常が病気や怪我でいっぺんしてしまうことがあります。さいわい、柿葉さんのお父様は、回復しつつあるようです。
 人間にとって、「ただ生きる」だけでも大変なことですが、「喜びを感じて生きる」ことが必要なのだと思いました。



メディアパルさん


今回、この企画へご応募くださった記事の中で、メディアパルさんは次のようにおっしゃっています。

「販促PR・広報」のお仕事の一環としてnoteをはじめ、読んでもらえる記事を考えて、決めたスタンス。「会社アカウント」と「わたし」の距離感。
いろんな公式アカウントがあると思うけれど、自分がちゃんと続けられて、読む人にも親しんでもらえる、いいバランスが出来てきたような…気がしています。(あたたかなnoteの街のみなさんのおかげです)

メディアパルさん
「原点にたちかえる。」より

 noteのクリエイターのアカウントには、「個人アカウント」と「会社アカウント」がありますが、「会社アカウント」であっても、記事を書くのは、個人です。
 その中で、「会社アカウント」と「わたし」の距離感をうまくバランスさせることは難しいことです。

 私の個人的なことを言うと、一般的に「会社のアカウント」は「販促・PR」が多く、心が感じられないことが多いです。しかし、今回のメディアパルさんからご応募いただいた記事に、私は血が通っていることを感じ、熱くなりました。
 ぜひ、読んでみてください。


みらっちさん


みらっちさんも「ひとつだけ記事を残すなら」と考えたとき、悩んだようです。

 同じクリエーターさんの記事でも、好きな記事もあれば、ぴんとこないものもあります。「この人のこの記事は好きだな」「私とは違う考え方だけどこの記事は共感できる」など、色々なことを感じながら読むのがnoteのひとつの醍醐味でもあります。それでいいんだ、と思えるようになったのが、いちばん大きな変化かもしれません。

みらっちさん
「書きたい人」より

 そう😃!「同じクリエイターさんの記事でも、好きな記事もあれば、ピンとこないものもあります」。

 最初に出会ったときの印象が強く残るものかもしれません。

 人は自分でも気がつかないままに、考え方が少しずつ変わっていきます。読みつづけていく中で「それでいいんだ」と、互いに尊重することが大切ですね。

 みらっちさんのことは、「みらいさん時代?」からフォローしていて、最初の頃は、「身近な疑問から本質をつく人」(https://note.com/mirach/n/nb554c4d23ab5)「写真&紀行文を書く人」(https://note.com/mirach/n/n6995bf3c3fd7)というイメージでした。最近は「創作の人」というイメージです。常に幅を広げているということなのだと思います😃💕。これからの投稿も楽しみにしています。


今までにご応募いただいた記事は、すべてこちらのマガジン(↓)に収録しています。あわせてご覧ください。


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