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【企画参加】#ひとつだけ記事を残すなら

いつも多方面から企画を考え、楽しませてくださる山根あきらさん。
今回は、こちらの企画に参加させていただきます。

私はnoteを始めて、1年4ヶ月。
”つぶやき”でつなぎながら毎日続けてきました。
500記事までもう少しです。

ほぼ日記ですが、書くことで自分の置かれている立場や考えを振り返ったり、整理したりすることができています。
人様に読んでいただくような内容でもないのですが、私も皆さんの記事を読むことで刺激を受けることが多いので、私の記事でもそういうことがあるのかもしれないと思って続けています。


そんな私の記事で、ひとつだけ残すなら……。

やっぱり、これでしょうか。
固定記事にしていた自己紹介の次の次にスキをたくさん頂いた記事です。


この記事は、私の父が脳卒中で倒れ、命をとりとめたものの後遺症が残り、「生きる気力」を失くしてしまった頃にあの手、この手で生きる喜びを思い出してもらおうと苦戦した話です。

ありがたいことに今でも姪っ子たちから定期的にハガキやお手紙が届いています。

今ではあの頃がウソのように元気になり、「次はどこへ連れてってくれるのか?」と催促するようになりました。
食事も好きなものを希望し食べています。

とはいえ、量は少ないので体重は減少中だし、すぐ「疲れた」と言って横になりますが、それでも生きることを諦めてはいません。
何も変わらない毎日を過ごすのは、ときに退屈だと言ったりしますが、それは贅沢というものです。


一日が終わる時、今日もそこにいてくれてありがとうという気持ちになります。苦しまずにいてくれてありがとう、と。

愛する人たちがしあわせでいること、それは私のしあわせの大半を締めているのかもしれないと改めて思い返しました。


企画に参加することで、この記事を読み返し(誤字を見つけ修正して)、いろいろなことを思い出しました。
このような機会を作ってくださり、本当にありがとうございました。



もう少し募集期間が残っています。
皆様もいかがでしょうか。

募集要項(山根さん記事より抜粋)

 あなたの最も大切にしている記事を教えてください。

①7月30日(日)23:59まで。
②「#ひとつだけ記事を残すなら」のタグをつける。
③この記事を埋め込む。埋め込めない場合は、この記事のコメント欄へその旨をお伝えください。
④なるべく「固定記事」以外の記事をひとつだけ選んでください。
⚠️長編小説のように、複数の記事にまたがる内容であっても、その中から「ひとつだけ」記事を選んでください。
⑤その記事にこめた気持ち・理由を書き添えてください。字数制限は設けません。
⑥自著の宣伝等は厳にお控えください。その他、不要なリスク先が添付されている場合は受理しません。
⑦気がつき次第、「山ちゃんランキング」マガジンに登録いたします😃。


タイトル画像は”日向翔”さんにお借りしました。


お気軽にコメントお待ちしています。
かる~いノリでいただけると、かる~く返します。
ただいま、note巡りもコメントも更に鈍行で~す。🙇🙇


#毎日note #ひとつだけ記事を残すなら #生きる喜び


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