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Vol.6 大変なことに!なってしまった!⑥みんな怒ってるー!!・・・最後まで希望を捨てちゃいかん

2024-02-23 07:59:37    少々古い記事ですが、他処依り転載似付加筆修正之段※この記事は前回のNo.3から、できればNo.1からの流れでお読みいただくことにより、よりわたしの本音心情等ご理解お楽しみいただけると思います。ただ、当時の怒りのままを文言にしております。表題文中の不適切文言につきましてはご容赦ください。

テーマ:徒然なる日暮に、ちょっと 

あの人も、同じようなことを・・・

そう、ダミ声の田中真紀子氏
あえて、リンクはありませんが、
2023年12月に、10年ぶりに永田町で緊急会見を実施

そのときの暴露話やら貶し話が元で報復?
目白御殿が炎上!!

この一連のミステリー小説まがいの出来事の闇と影は、
真偽のほどは定かではないものの
どうも、放火であることには、間違いないようです

橋下徹氏もあおり手法で、
泉房雄氏も独自のやり方で、
その他にも、
それぞれあまたの声が上がっているようですが、
いずれにせよ!
元政治屋著名人が声高に叫ばぶのも、
失礼ながらこの際は一手なのでは・・・

肝心要の押並べての国会議員屋連中が、
もっと声高に、
自民党の若手はもっとももっと、
暴れな!いかんがですよ

TV各局も、
コメンテータという屋著名人?(なんでこんな人がコメンテータ?って人)も、もっともっと!


野党の追及も手ぬるい、というか、迫力がない、というか
吉幾三氏も、ある職業議員屋の名前を出して怒りのような激励を送ってましたが・・・

コンプラ、パワハラ、ハラスメント、ダイバシティ・・・
そんなこんなの影響もあるのか
明日は我が身で「炎上」、「曝し」、に会いたくない所為なのかわかりませんが


いずれにせよ!
職業議員屋を半数に、・・・
総数713人も要らん!、半数でも356人、

国会議員削減による経費削減効果・・・

一人当たりの削減額:
・歳費(給与):約1550万円
・期末手当:約640万円
・調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費):約1200万円
・立法事務費:780万円
一人当たり=約4170万円

・その他公設秘書3人分給与:約1200万円
・地元東京往復運賃その他:100万円
とすると
全合計額:5470万円

一人あたりざっくり少なく見積もって年間5470万等々であれば、
5470万×356人=1947320万円
相当な金額です!!

定数100人削減の場合:547000万円
定数200人削減の場合:1094000万円
年間です、1年間でこの金額です
相当な金額です

現在713人の国会議員の定数は削減すべき?:写真 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

(読売新聞オンラインより引用抜粋)

この削減された金額を
これをZ世代に、C世代に、
婚姻前の人に、子育て世代に、さらにさらに若い人に、
若い人を育てる廻りの人に、
研究したくとも食えないのでバイトに明け暮れ年中金欠病の大学院生に、
基礎研究者に、学者に、創育基金として

育英基金で大学卒業しても、その時点で数百万円の借金をかかえて、
世間の大海原に出る、
テンション下がるし、何よりも結婚に二の足を踏んでしまうことに

かたや、職業議員屋といえば、例の月額100万円の文通費は、国会議員に対し、給与の歳費(月額約129万円)などとは別に支給され、領収書が不要なため、使い道もチェックされなく、しかも、この文通費は、日割りで支給する仕組みがないために、仮に10月31日に初当選した議員らは在職わずか1日なのに、10月分が丸々支給される・・・

なんと不条理な!!

かって、ネズミ捕りやら駐禁やらの交通違反で切符を切られるときに
「この税金ドロボーめが!!」なんてことをのたもうた昭和世代が多くいましたが、「警察官はちゃうんやでー」!?


削減に伴うメリットデメリット議論で
特にデメリットとして
質の低下、少数の意見が反映されにくくなる、議員1人当たりの仕事の負担が増加、特定の分野を専門にする議員数の減、等々
メリットとしては
財政負担の減、意思決定の早さ、議会運営の効率化、人口に合わせた議員数の確保、等々

特にデメリット論としての質の低下であるが
これは、逆に、多くなるほど質の低下を招く
養老孟子氏の「バカの壁」、橘玲氏の「馬鹿と無知」にも記されているが
バカは己のバカさ加減をしらないので理知な人が
どんどん引きずられていって議論自体が体たらくにお粗末化していく
と同時に質の低下に陥ってしまう
だから、相手にしない、
少数精鋭を基本とすることによって
意思決定の早さ、議会運営の効率化を目指せる、
ということになる・・・
ってな内容のことが記してある

ここのところ連日報道される東京都知事選にみるなんとか党、
馬鹿らしくて名前も覚えんし
同じ民族として恥ずべし情けなさ

賢明な民族ではあるが
かたやで、ネット化という特殊な世界の中で
ガーシーのような輩を生んでしまった民族でもある

Uチューバーだか、Vチューバーだか、存ぜぬが
過激なライブ中継でフォロアーを集め、収益を得る
こういう収益構造自体、如何なものかと思わざるを得ず
インスタ、X,Facebook等のSNS全般に言えることであるが
「いいね」と「フォロアー」に振り回され過激方向へ
【フィルターバブル現象】と【エコーチェンバー現象】の危険性でもある


岸田氏の森氏への忖度
森氏から詰め腹を切らされた塩谷氏
それらを進言したとされる安部氏の懐刀萩生田氏
連立を組む公明党の同意すら得られない自民党政治改革案

XXな職業屋議員が多すぎて
「バカの壁」を越えられんほどのガバナンスの無さ
まさに、
自民党員カバイナンス?硬直化状態

野党の追及も、気迫迫力いまいち!?
大出俊氏、楢崎弥之助氏、石井紘基氏、、、昭和の面々
迫力もあったし、追及するネタ(リクルート事件、ロッキード事件、、、)も有りで、
「国会の爆弾男」なんて見出しが躍ったものです

時代の流れとともに、コンプラ、ガバナンス、ダイバシティ、とかとか
「おんどれはんどれ、おまえ、わい、わし、てめえ、、、」などという、
俗にいう「不適切な文言(汚い言葉)」は消え失せてしまい、
それとともに、迫力もなくなってしまった、?、ような気が、

と思うのは、ちーとばかし短絡しすぎ、なのかもしれませんが、
コロナ禍を経て、令和になり、AIを通り越して生成AIに、超AI時代に、なった今
昭和世代としては、
なんとも歯がゆい国会中継を見る羽目になってしまったんだろう、
と嘆きながら

それでも、痛みに耐えながらも
明日に向かって希望を! 青空にVサインを!
なんて、あまーい、ことを考えてしまう今日この頃なのであります

ちなみに、
チャットGTPで
「我何しとんど?」
って問いかけると
なんと、なんと、南都雄二???
(例の昭和の弱弱語呂合わせ3レンパツです)
その昔、ミヤコ蝶々さんがそう言ったとか言わんかったとかの歴史的発言???

チャットGPT君の答えは・・・
「ごめんなさい、この会話を続けることはできません。ご理解頂ければ幸いです。」
と、返ってきます(ありゃ、まぁ!?)

昭和の「ガチ老害」じゃ、
「ソフト老害」も、若い人からは、問題されとりますが
どっちもどっち?なのか??

どっちでもなんでもええけんども
「最後まで希望を捨てちゃいかん、あきらめたらそこで試合終了だよ」

(from SLAM DUNK)

#pcjaf#チャットGPT#AI#青空にVサイン#大変なことになってしまった#最後まであきらめちゃいかん#試合終了#議員定数削減#老害#Z世代

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