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エッセイあれこれ

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2022年3月の記事一覧

空を撮ったらjpegだった。それが素直で”良い”写真なのがただ悲しい。

空を撮ったらjpegだった。それが素直で”良い”写真なのがただ悲しい。

”良い”空を撮る空を撮るのが好きで、必ず何枚かは、空を主役に撮っている。

綺麗な空を撮るために、絞りをf16にし、ISOとシャッタースピードを同じにしてシャッターを押す。そんなことを前書いた。

美しく、青く、輝く空を常々写したいと思っている。

だから、必ずRAWで撮り、それをLightroomであれこれといじりながら、仕上げていっている。コントラストを上げたり、精細度を高めたり、青を追加した

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凡庸雑記「有意義」

凡庸雑記「有意義」

もう、生きる時間もさほどないから、せめて有意義な事をして、時間を削ろうと思っている。

だが、反面。もう、何かを積み上げて成し遂げる時間なんて無いのだから、さっさとあきらめて、無意味な事で浪費しよう、気楽に無理無く。と、思う気持ちがあったりする。

今のところ、有意義派の方が、心の中で優勢的で、生きているなら何か価値ある形を得たいと少なからず考えている。

が、考えるのと結果とは往々にしてひとつに

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凡庸雑記「竹内敏信氏」※ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

凡庸雑記「竹内敏信氏」※ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

何気なく楽天マガジンで「キャパ」これ、学生の時からやっている初心者向けカメラ雑誌なんだけど、ペラペラと言うのが正しいのか、iPadで読んでいたら、雑誌の最後の方にあるニュース記事の中にこんな題目を発見して、驚きというか、時代の流れをしみじみ実感してしまった。

それはというと、

「風景写真家の竹内敏信さん死去」

今年の2月27日に亡くなられ。享年78歳。確か車椅子に乗りながら撮影している写真を

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凡庸雑記「あゝNikon」※超有名なポッドキャストでNikonが無かったことになっていて、ただ驚く。

凡庸雑記「あゝNikon」※超有名なポッドキャストでNikonが無かったことになっていて、ただ驚く。

有名ポッドキャストでの一言この間少しばかりショックを受けたことがあって、今でも時々一体どう言うことなのかと思い返す。

いつも聞いている、名のあるポッドキャスト。ガジェット系でかなり詳しくApple製品や、Windows自作パソコン、カメラやその他幅広く紹介してくれて、とてもためになる番組だ。

その中、ニコンのカメラって、最近全く聞かなくなったよね。昔はカメラといえばニコンだったのに、本当にダメ

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アクセス障害の問題がようやく解決。原因はドメイン。

アクセス障害の問題がようやく解決。原因はドメイン。

ドメインの契約切れこの間から、ブログが見られたくなったり、メールが使えなくなったりして、困っていたが、ようやく原因が分かり、解決することができた。

原因は、ドメインの契約切れ。

もしかしたらサイバー攻撃?更新時期が来ていたのに、それをすっかり忘れていて、更新されなかった。ちょうど、ウクライナの進行が始まり、全世界に対してロシアがサイバー攻撃をしている。なんて、噂と重なったので、もしかしたら狙わ

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凡庸雑記「創作とお金の痛い関係」※またやってしまった。気がついたら金が無い

凡庸雑記「創作とお金の痛い関係」※またやってしまった。気がついたら金が無い

気がついたらよく分からない請求またもや、やってしまった。気がついたらなんで使ったのかわからないお金の請求が楽天カードから来てしまった。

ついこの間まで、何万円か余裕があったのに、今月予想以上の請求があり、手持ちのお金ではまかなえなくなっている。ほんと、嫌になる。どしうしてお金というのは、僕の前から消えてしまうのだろうか。

平和と幸福は永遠ではないというが、豊かさもその一つで、気がついたら消滅し

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凡庸雑記「中途挫折その2」

凡庸雑記「中途挫折その2」

どうにも僕は中途挫折、それもかなりいけるぞ!と感じたその直後に、すっぱり道が閉ざされるという、性癖(?)があるようだ。

というか、そんなことくどくどと、この間書いたばかりだった。

そんな僕のモヤモヤとした挫折への不安を、終わりようも無い現実だと実感させるようなことがあった。

なんだか、今回も底辺のつまらない話となってしまいそうだけど、別にいつもいいている文章の趣旨は、自己啓発や便利知識を紹介

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凡庸雑記「センサーゴミは取れたけど、心のモヤモヤは付いてきた」

凡庸雑記「センサーゴミは取れたけど、心のモヤモヤは付いてきた」

愛用のNikonZ6のセンサーに悲しいかな盛大にゴミが付いて、それはもう悲惨な状態になってしまった。

空を写すのが大好きな僕は、空中に浮かぶ黒点をおぞましく、悲しく、ただただ恨めしく、見つけては、せっせとLightroomで修正していた。

これは本当に骨が折れる。

少しの量ならば編集のついでに、ちょいちょいとこなしてすまして消していけるのたけど、それだけ、Lightroomの修正機能は便利だ

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センサーゴミ問題を解決するために、キタムラに赴いた

センサーゴミ問題を解決するために、キタムラに赴いた

センサーゴミ問題立て続けに起きている問題の一つ、NikonZ6のセンサーゴミ問題。

前に書いた青空はf16でを実行すると、美しい青空にUFOの如く、黒点が浮かんでいるという、あまりにも悲しい現状が。

LightroomでRAW現像しているから、見つけてはせっせと消していくことはできるけど、細かくて数が多くかなり骨が折れる。

これはあかんと、カメラのセンサークリーニングを何回も行って、念の為、

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