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いろいろ

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#W杯

幸せな結末

幸せな結末

W杯決勝の舞台で、かつてこんなにまで点の取り合いがあり、最後まで行方がわからない試合があっただろうか。

前半、フランスはこれまでとまったく別のチームのように精彩を欠いた。
アルゼンチンが早々に得たPKをメッシが決め、カウンターでディマリアがゴールすると、早い時間ではあったがこれでもう試合は決まりかとさえ思われた。

後半になっても流れは変わらないように見えたが、そこはデシャンの采配が当たり出す。

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国民的英雄リオネル・メッシ

リオネル・メッシへ女性リポーターから感謝の言葉。
泣けました。

貧しいアルゼンチン国民のうちには、家財を売ってカタールへ応援に来ているひともいるとか。
サッカーに懸ける思いのレベルが全然違う。

決勝はアルゼンチン🇦🇷を応援します‼️

モドリッチのたたずまい

モドリッチのたたずまい

今朝のアルゼンチン🇦🇷vsクロアチア🇭🇷戦を観た。
結果はアルゼンチンの圧勝と言っても良かったと思う。もっと接戦になると思っていたが、クロアチアらしさが上手く消されていて、それが残念だった。
クロアチアはあまりスタメンの選手を交代させずに起用してきた疲れが出たのだろうか…。所々、ディフェンスが機能していないように見えた。
アルゼンチンの監督はクロアチアを研究し尽くしていると会見で述べたらし

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真の戦いとは

真の戦いとは

見応えのある試合だった。
W杯の準々決勝、後半の2試合。
リアルタイムでフルマッチを観た。

まずは、ポルトガル🇵🇹vsモロッコ🇲🇦戦。
クリスティアーノ・ロナウドをスタメンから外して始まった試合は、前半にモロッコに先制される。
後半の序盤にクリロナが投入され、攻撃の様相は一変したものの、なかなか得点には至らない。
しかし残念ながら点は入らず、ポルトガル優勝というクリスティアーノ・ロナウド

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うーん、なぜ立候補制?

うーん、なぜ立候補制?

Abemaで見逃し配信してるので、日本vsクロアチア戦のPKのシーンを観てみた。

結局最後まで観たというダーリンに感想を聞くと、PKは選手が可哀想なくらい緊張してた、勝負強い堂安などがいないのが痛かったと言う。

それを確認しようと思った。
確かに固い感じはしたけど、ニコニコ笑ってPK蹴るひともいないしね…。

延長、PKまで見越して、堂安はいつも通り後半投入だと良かったのかも知れない。スターテ

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W杯の思い出

W杯の思い出

このところ、色々バタバタしてます。

昨日は名古屋へ。滞在時間約4時間。
新幹線に乗る前に、ひつまぶしを食べて帰ろうと思ったら16時台なのに60分待ちとのことで、テイクアウトに。
とにかく、すごくひとが多かったです。

それでも、W杯はしっかりチェック。
流石にフルで観る試合は限られるけど、今Abemaなどネット配信もあるのでとても便利。

日本の快進撃も目覚ましいですが。
メッシちゃんのアルゼン

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なかなか面白い展開

なかなか面白い展開

W杯カタール大会。
蓋を開けてみれば、日本が予選リーグE組首位通過。
なんと日本がスペイン🇪🇸に勝った!
コスタリカ🇨🇷戦の負けはなんだったの?とも思うけど、まぁそんなもんなのかな。

そしてドイツ戦に比べたら、試合全般が面白かった。前半早々に失点したけど、あまりに早過ぎて気にしなくてもいいレベル?(by本田圭佑)
1点ビハインドのまま、後半突入。堂安と三笘が投入される。
そして、堂安律選

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5回目のW杯

5回目のW杯

イタリアが出ないので、あまり興味を惹かれないカタールW杯。
それでも、開催直前には色んな話題を耳にするようになった。

そんななか、クリスティアーノ・ロナウドが5回目のW杯を迎えると言う。
確か、最初の出場は2006年のドイツ大会だったから、確かに5回目だ。あれから16年経つのね。2006年はイタリアが優勝した年だ。

彼は当時マンチェスターUで既に若手スターではあったものの、当時はまだまだ初々し

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fuori di Mondiale

fuori di Mondiale

うーん、まさかあの歓喜の8ヶ月後にAzzurriにこんな日が訪れようとは。

ヨーロッパチャンピオンが、fuori di Mondialeですか…そうですか。
2018年に出場を逃したときは、ちょうどその期間にイタリアへ行っていたのだけれど、だーれもW杯の話はしていなかった。
あのカルチョ好きのイタリア人が、だ。

ちなみにAzzurriのW杯最後の試合は2014年のウルグアイ戦。次回には出られる

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