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自分と自分以外を切り離さない。
友人の中村明珍くんが主催し、毎週木曜の午前10時から開催してくださっている「森田真生・生命ラジオ」。周防大島の海の波音からスタートするラジオなのですが、アーカイブで聞くことができるので、夜お風呂に浸かりながら聞いたり、早朝登山へ向かう車の中で聞いたりしています。
コロナ渦であり、私が子どもの頃には想像もしなかったような世情があり、これからをどう生きるかとか。今起きていることの結果を全て引き受けね
Online Exhibitionから繋ぐ想い。
いよいよ昨日から、始まっています。
parkで初めての試み。Online Exhibition 。
世の中がこのような状況になり、お店にお客様をお呼びできないとなってから、作家さんとのやりとりを通し、今できる限りのことを形にしようとなりました。
作家さんと直接会っていただいたり、作品を実際手にとっていただくことほど、魅力をお伝えできる方法はありません。
けれどそれができない。
作家さんの人となり、
変わるもの、変わらぬもの。
parkからのお知らせです。
parkは一旦、5月6日までの営業自粛を決めておりましたが、日々感染者が増加の一途を辿る現状から、とても再開できる段階ではないと考えています。5月いっぱいは引き続き休業とさせていただきます。楽しみにしてくださっていた皆様には大変申し訳なく思っていますが、今優先すべきは再開を早めることではないと判断いたしました。
メニューのtake out、コーヒーやドーナツだけでもご
7月21日。大切な1日。
土曜日のイベントでは、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました!ビールは早々に売り切れてしまい、飲んでいただけなかった方には申し訳ない気持ちでした。発酵のイベントで渡邊格さんのお話を聞き、素晴らしかった。是非パンを食べたかった。深大寺で買えるなんて!とお声がけいただくこともあり、しみじみ嬉しかったのです。久しぶりにいただくタルマーリーさんのパンとビールはびっくりするくらいに美味しかったで
もっとみる天然菌で作られるパンとビール、深大寺に初上陸
明日はいよいよ、park夏祭りが開催されます。お天気には晴れマークも現れ、蒸し暑い日になりそうです。ビールがより美味しく飲めそうで良かった!
さて、今回parkでご紹介する「タルマーリー」。初めてその名を知ったのは、京都に住み始めた頃のこと。遠出をして丹波篠山まで出かけた際に、とあるお店で「腐る経済」という本を手にしたのがきっかけでした。この本は翻訳され海外でも販売されるなど、日本を飛び越えて注
近くに左京区があった。
京都の左京区で5年過ごした私は、住んでみて初めて分かる左京区らしさ、というものにどっぷり漬かったまま東京に戻ってきました。
左京区の魅力はとても一言では言い表せないのですが、いくつか挙げるなら「個性溢れる個人店が多い」「好きと嫌いがはっきりしている」「同じ感性を持っている人とは瞬く間に繋がる」「人それぞれの自由を認める心の広さを持ち合わせている」「色んなことが他人事ではない」「アイディアを具現化で
こんなにおいしいカフェオレを自宅で飲めるなら、もうカフェに行かなくて良いのかも・・・
カフェの店主がそんなこと言ってはいけないのですが。
でもそれくらいに本格的な美味しいカフェオレをご自宅で、手軽に淹れられるカフェオレベースがあるんです。
当店のオリジナルブレンド始め、全てのコーヒー豆でお世話になっている前橋の13coffee roastersさん。『生豆セラー』を持つ自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店なのですが、そちらのスペシャルティコーヒーを100%使用した贅沢なカフェオ
物語のある服の魅力。
しばらくご無沙汰しておりました。個人的なことですが、子どもたちの春休みが瞬く間に終わり、新学期が始まり、今年は学校の役員と仕事の両立に励む1年となりそうです。そんなわけでバタバタバタバタと過ぎ去る日々。parkでは春の訪れと共に開催となった、Lumpさん、milis crannさん、shinn_さん、mizue yoneさんによる「暮らしのひかり展」がご好評のうちに終わり、本日よりArt de V
もっとみる料理の腕が上がるソルト。
parkで新たにお取り扱いが始まった「心に風-Wind for Mind」のことをお伝えさせてください。淡路島で暮らす料理家のどいちなつさんが、ご家族と共に大切に育てる畑のハーブ等の植物。その健やかな植物の力を私たちに届けてくださるのが、心に風-Wind for Mindなのです。
初めてちなつさんにお会いしたのは、京都に住んでいたころ。
自宅から一番近くて、大好きな店主が営む八百屋さんで開催さ
風景から生まれる器-Awabi wareの場合。
淡路島の風景に佇み100年以上となる家屋を工房とするAwabi wareを訪ねたのは、2年前の夏のこと。実はそれは2度目の訪問でした。仲間たちと初めてここを訪れ、お行儀よく並ぶ色とりどりの器たちに釘付けになったのはもう少し前のこと。とにかく色のバリエーションが多くて。私自身は白、黒、茶などの器ばかり買い集めていましたので「さぁ、新しい世界を広げてごらん」って器たちに話しかけられているようでした。
parkの原点、そして記念すべき初めてのワークショップ。
昨日をもって、Kijirushi Exhibition Desk Showが終了いたしました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!
12年ほど前に今でも大好きな京都のお店で出会った木印(当時は漢字表記でした)の本立て。これを作る方(溝上さん)のセンスに惚れ込み、自宅の家具を作ってもらい、その10年後にお店の家具や建具をお願いして・・。Kijirushiの世界観はまさにparkの原点で
作る、使える、メモパッド。
いよいよ今週日曜日に開催となります、京都・Kijirushiさんのワークショップ。Kijirushiさんの道具は、使いやすくて、丈夫で、使い込むほどに良い味が出るんですよ。だた置いてあるだけでも嬉しい気持ちになります。
おさえなくても書きやすい。
裏側の工夫がその秘密。
我が家の定位置。
非売品のため、お作りいただける方のみお持ち帰りいただける、特別アイテムです。本当にかわいいです。そしてこ
人生を作るお弁当箱。
「ぜんぜんかわいくないね」
幼稚園に通う年少のころ、オケクラフトの曲げわっぱでお弁当を持って行っていた長男がクラスの女の子にこう言われたと帰ってきました。
けれど何ともケロリとしていて、全然気にしていない様子。ただそう言っていたということを、たくさんしてくれる1日の報告の中のひとつとして話していたようです。親心としては「そうだよな~みんなイラストとかついてるのなんだろうな~」と何だか気の毒になって