まちだきみこ(park)

東京深大寺の生活道具の店とカフェ「park」の店主をしています。カレーとドーナツとコーヒー。そして、うつわや生活の道具を揃えています。 https://thisispark.jp

まちだきみこ(park)

東京深大寺の生活道具の店とカフェ「park」の店主をしています。カレーとドーナツとコーヒー。そして、うつわや生活の道具を揃えています。 https://thisispark.jp

    最近の記事

    自分と自分以外を切り離さない。

    友人の中村明珍くんが主催し、毎週木曜の午前10時から開催してくださっている「森田真生・生命ラジオ」。周防大島の海の波音からスタートするラジオなのですが、アーカイブで聞くことができるので、夜お風呂に浸かりながら聞いたり、早朝登山へ向かう車の中で聞いたりしています。 コロナ渦であり、私が子どもの頃には想像もしなかったような世情があり、これからをどう生きるかとか。今起きていることの結果を全て引き受けねばならない子どもたちのこれからって、どうなっちゃうの?とか。 日頃頭の中でぐるぐ

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      • Online Exhibitionから繋ぐ想い。

        いよいよ昨日から、始まっています。 parkで初めての試み。Online Exhibition 。 世の中がこのような状況になり、お店にお客様をお呼びできないとなってから、作家さんとのやりとりを通し、今できる限りのことを形にしようとなりました。 作家さんと直接会っていただいたり、作品を実際手にとっていただくことほど、魅力をお伝えできる方法はありません。 けれどそれができない。 作家さんの人となり、作品そのものが純粋に好きだということ、ものを生み出す想いに心から共感しているとい

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        • 変わるもの、変わらぬもの。

          parkからのお知らせです。 parkは一旦、5月6日までの営業自粛を決めておりましたが、日々感染者が増加の一途を辿る現状から、とても再開できる段階ではないと考えています。5月いっぱいは引き続き休業とさせていただきます。楽しみにしてくださっていた皆様には大変申し訳なく思っていますが、今優先すべきは再開を早めることではないと判断いたしました。 メニューのtake out、コーヒーやドーナツだけでもご提供できたら・・・当初は色々考えていましたが、早い段階でそうしないことを決断して

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          • holkという衣服

            parkで新たに「holk」という衣服の取り扱いが始まりました。 まずお伝えしたいのですが、parkで取り扱わせていただいているアイテムは、以下の3つの基準があります。 1. 店主が長らく(少なくとも10年単位で)愛用し続けていて、暮らしを豊かにするため、楽しむために心からオススメしたいもの。 2. 作り手との出会いがあり、作り手の人となり、暮らしや世の中の捉え方、ものづくりへの考え方に共感し、質やデザイン性に惚れ込んでいるもの。 3.突発的な出会いから、視覚的、衝動的感

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            7月21日。大切な1日。

            土曜日のイベントでは、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました!ビールは早々に売り切れてしまい、飲んでいただけなかった方には申し訳ない気持ちでした。発酵のイベントで渡邊格さんのお話を聞き、素晴らしかった。是非パンを食べたかった。深大寺で買えるなんて!とお声がけいただくこともあり、しみじみ嬉しかったのです。久しぶりにいただくタルマーリーさんのパンとビールはびっくりするくらいに美味しかったです。 ヨーヨー、おもちゃ、こどもフリマなど、parkの愉快な仲間たちの活躍もあ

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            天然菌で作られるパンとビール、深大寺に初上陸

            明日はいよいよ、park夏祭りが開催されます。お天気には晴れマークも現れ、蒸し暑い日になりそうです。ビールがより美味しく飲めそうで良かった! さて、今回parkでご紹介する「タルマーリー」。初めてその名を知ったのは、京都に住み始めた頃のこと。遠出をして丹波篠山まで出かけた際に、とあるお店で「腐る経済」という本を手にしたのがきっかけでした。この本は翻訳され海外でも販売されるなど、日本を飛び越えて注目されています。ここでご紹介すると長くなりますので割愛しますが、発酵のこと、この

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            近くに左京区があった。

            京都の左京区で5年過ごした私は、住んでみて初めて分かる左京区らしさ、というものにどっぷり漬かったまま東京に戻ってきました。 左京区の魅力はとても一言では言い表せないのですが、いくつか挙げるなら「個性溢れる個人店が多い」「好きと嫌いがはっきりしている」「同じ感性を持っている人とは瞬く間に繋がる」「人それぞれの自由を認める心の広さを持ち合わせている」「色んなことが他人事ではない」「アイディアを具現化できる発想力と仲間に恵まれやすい」などでしょうか・・・。 私はとにかく、そんな空気

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            こんなにおいしいカフェオレを自宅で飲めるなら、もうカフェに行かなくて良いのかも・・・

            カフェの店主がそんなこと言ってはいけないのですが。 でもそれくらいに本格的な美味しいカフェオレをご自宅で、手軽に淹れられるカフェオレベースがあるんです。 当店のオリジナルブレンド始め、全てのコーヒー豆でお世話になっている前橋の13coffee roastersさん。『生豆セラー』を持つ自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店なのですが、そちらのスペシャルティコーヒーを100%使用した贅沢なカフェオレベースです。ラベルは小幡彩貴さんにより描き下ろしの「コーヒー豆を抱えるリス」。

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            物語のある服の魅力。

            しばらくご無沙汰しておりました。個人的なことですが、子どもたちの春休みが瞬く間に終わり、新学期が始まり、今年は学校の役員と仕事の両立に励む1年となりそうです。そんなわけでバタバタバタバタと過ぎ去る日々。parkでは春の訪れと共に開催となった、Lumpさん、milis crannさん、shinn_さん、mizue yoneさんによる「暮らしのひかり展」がご好評のうちに終わり、本日よりArt de V. Exhibitionが始まりました。Art de V.さんのお洋服には物語が

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            料理の腕が上がるソルト。

            parkで新たにお取り扱いが始まった「心に風-Wind for Mind」のことをお伝えさせてください。淡路島で暮らす料理家のどいちなつさんが、ご家族と共に大切に育てる畑のハーブ等の植物。その健やかな植物の力を私たちに届けてくださるのが、心に風-Wind for Mindなのです。 初めてちなつさんにお会いしたのは、京都に住んでいたころ。 自宅から一番近くて、大好きな店主が営む八百屋さんで開催されたお料理教室でした。もちろん東京で活躍なさっていたちなつさんを知っていましたか

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            風景から生まれる器-Awabi wareの場合。

            淡路島の風景に佇み100年以上となる家屋を工房とするAwabi wareを訪ねたのは、2年前の夏のこと。実はそれは2度目の訪問でした。仲間たちと初めてここを訪れ、お行儀よく並ぶ色とりどりの器たちに釘付けになったのはもう少し前のこと。とにかく色のバリエーションが多くて。私自身は白、黒、茶などの器ばかり買い集めていましたので「さぁ、新しい世界を広げてごらん」って器たちに話しかけられているようでした。 2人の子連れで、友人に連れて行ってもらったこの日。彼らは広い敷地内で様々な宝物

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            parkの原点、そして記念すべき初めてのワークショップ。

            昨日をもって、Kijirushi Exhibition Desk Showが終了いたしました。 お越しいただいた皆さま、ありがとうございました! 12年ほど前に今でも大好きな京都のお店で出会った木印(当時は漢字表記でした)の本立て。これを作る方(溝上さん)のセンスに惚れ込み、自宅の家具を作ってもらい、その10年後にお店の家具や建具をお願いして・・。Kijirushiの世界観はまさにparkの原点でもあるのです。今回もたくさんの皆さまに感じていただけたのではないかと、嬉しく思っ

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            タンブラーの裏話。

            こちらのタンブラーは、parkの初めてのオリジナル商品なんです。 イラストを小幡彩貴さんにお願いしました。 parkのドーナツのお持ち帰り袋やピンバッヂ・シールでもおなじみの、ドーナツとリスのイラストも小幡彩貴さんなんです。小幡さんは、ちょっとした仕草などを絶妙に描写されていて、その瞬間の切り取り方に毎度グッときてしまいます。 parkはすっかり小幡さんのファンで、昨年のオオヤユウスケさんのライブのフライヤーも描いていただきました。 タンブラーの時は、動物がいて、あったかい

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            作る、使える、メモパッド。

            いよいよ今週日曜日に開催となります、京都・Kijirushiさんのワークショップ。Kijirushiさんの道具は、使いやすくて、丈夫で、使い込むほどに良い味が出るんですよ。だた置いてあるだけでも嬉しい気持ちになります。 おさえなくても書きやすい。 裏側の工夫がその秘密。 我が家の定位置。 非売品のため、お作りいただける方のみお持ち帰りいただける、特別アイテムです。本当にかわいいです。そしてこのクオリティでこの価格は驚きです。楽しく作りましょうー! 【木印・メモパッド製

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            人生を作るお弁当箱。

            「ぜんぜんかわいくないね」 幼稚園に通う年少のころ、オケクラフトの曲げわっぱでお弁当を持って行っていた長男がクラスの女の子にこう言われたと帰ってきました。 けれど何ともケロリとしていて、全然気にしていない様子。ただそう言っていたということを、たくさんしてくれる1日の報告の中のひとつとして話していたようです。親心としては「そうだよな~みんなイラストとかついてるのなんだろうな~」と何だか気の毒になってしまって。ある時輸入雑貨を扱うお店で見つけた、フランス作家さんのイラストが描かれ

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            捨てたくない。

            parkは決して多いメニュー内容ではなけれど、そのひとつひとつへの思い入れはとても大きいです。材料にいたっては、皮から芯まで食べられるものを使いたいという思いのもと、調達させていただいています。捨てる部分が少ないのは気持ちが良いですが、シンプルに美味しさに毎度感動させられます。お取引させてただいている農家さんの取り組みの素晴らしさ、またこちらで少しづつご紹介できたらなぁと思っています。 こちらも皮まで食べられるレモン。品切れしていたレモンシロップベースのドリンクもご提供再開

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